一昨日の水曜日はいつものように区選抜の練習がありました。
私は少し仕事が長引いてしまったので最後の30分くらいを覗いていました。
最近のようたを見ていると、メトロポリタンカップでそれなりに活躍できた自信だったり、いくつかのジュニアユースのセレクションでまわりのレベルを改めて計れたところもあったりで、そこそこプレーに改善が見えてきたかなーと思ったりしています。
話を戻して、この日の終盤はいつものようにミニゲームをしていました。いつもは美晴の選手同士で一緒になったりしていたのですが、どうもこの日は違うみたいですね。
帰り道にようたに聞いたところでは、たまにはいいかなと思って普段Aチームになかなか入れない選手たちとチームを組んでみたらしいです。そういうのもいいですよね。
そして、最終ラインにドンと構えて、相手の攻撃を防いでボールを散らしたり、自身も攻撃参加したりで、思うようにプレーができたと満足気でした。
しっかり守備で相手ボールを奪って攻撃に繋げるというようたの特徴が出てたみたいですね。
ちなみにどうやらこの日はコート三つでそれぞれミニゲームを行い、勝てば上位コートに上がり、負ければ下位コートに下がるというルールでやっていたようです。そしてようたチームは下位コートからスタートして最後は最上位コートで勝って終わったようで、さらに満足気に話をしてくれました。
この調子で残りのセレクションやSリーグのほうも自信持ってやってくれることを期待しましょう。
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2016年9月30日金曜日
2016年9月26日月曜日
データから見る得点への意識~その2~
以前こんな投稿をしていました。
その後、数字がどう変わったのかふと気になったので、また例によってブログに記録している範囲ではありますが集計してみました。
半年終わって試合消化ペースもほぼ例年同様といった感じっぽいですね。
そして肝心のようたの得点状況を数字から考えると、四年生時とほぼ同じ数字になっています。五年生のときは1バックのボランチだったのが、六年生になり2バックのボランチになったので、少しばかり攻撃に比重が変わってきている証拠でしょう。
また、純粋にトップ下だった四年生に比べると守備もしての数字なので、それなりに評価できる気がします。
また、今年度だけで見てみると、最初の二か月が終わった時点と比べると明らかに数字が落ちています。が、これはネガティブな話だけではなく、
あとこれは記憶や印象だけの話にはなってしまいますが、数字は四年生時とほぼ一緒でも六年生になってからのシュートはほぼミドルシュートに変わったかなと感じています。
これはポジションの話もあるでしょうし、単純にパワーがついてきてシュートレンジが広がってきたというのもあるかと思います。
強豪相手になかなかチームバランス的にエリア内に侵入する回数をそんなには増やせないと思いますが、まだまだ遠目からシュートできるシーンがあると思っていますので、今後はミドルシュートの頻度を高める意識で取り組んでもらえると良いかなと思ったりします。もちろん精度も!
その後、数字がどう変わったのかふと気になったので、また例によってブログに記録している範囲ではありますが集計してみました。
※六年生データは9/25現在。
そして肝心のようたの得点状況を数字から考えると、四年生時とほぼ同じ数字になっています。五年生のときは1バックのボランチだったのが、六年生になり2バックのボランチになったので、少しばかり攻撃に比重が変わってきている証拠でしょう。
また、純粋にトップ下だった四年生に比べると守備もしての数字なので、それなりに評価できる気がします。
また、今年度だけで見てみると、最初の二か月が終わった時点と比べると明らかに数字が落ちています。が、これはネガティブな話だけではなく、
- エース復帰により攻撃より守備に比重が変わった
- 強豪相手が増えてチーム自体が苦戦している
あとこれは記憶や印象だけの話にはなってしまいますが、数字は四年生時とほぼ一緒でも六年生になってからのシュートはほぼミドルシュートに変わったかなと感じています。
これはポジションの話もあるでしょうし、単純にパワーがついてきてシュートレンジが広がってきたというのもあるかと思います。
強豪相手になかなかチームバランス的にエリア内に侵入する回数をそんなには増やせないと思いますが、まだまだ遠目からシュートできるシーンがあると思っていますので、今後はミドルシュートの頻度を高める意識で取り組んでもらえると良いかなと思ったりします。もちろん精度も!
六年生が終わるころ、また数字がどう変わっているのか、楽しみに残りの試合を応援したいと思います。
2016年9月25日日曜日
連敗街道まっしぐら
今日は第2回こくみん共済U-12サッカーリーグ後期Sリーグの第五戦が旧マリノスタウンDピッチで行われました。
対戦相手は六浦毎日SSです。以前までは負ける相手ではなかったのですが、春の市大会ではじめて敗戦してしまっていました。
試合がはじまると立ち上がりは六浦毎日ペースです。ちなみにこのチームは特別警戒しなければいけない選手がいるというよりも、全体的に頑張る良いチームですね。
そして前半も中盤に差し掛かったところで右サイドからのクロスボールが自陣ゴール前に飛び込んできます。これをヘディングで合されて先制されてしまいます。
あの位置ならキーパーが出れたんじゃないかなという気もしますが、取られてしまったものは仕方がないので切り替えていきましょう。
少し時間が経過し、こちらも落ち着きが出てきた時間帯に、右サイドの攻防の中でようたが左足のミドルシュートを放ちます。これが相手ディフェンダーにかすって微妙にコースが変わり、キーパーの脇をすり抜けてゴールに吸い込まれ同点ゴールとなります。
しかし、この直後に右サイドからのクロスが自陣ゴール前に入ってきます。これをクリアしようとしたキックが自ゴールに吸い込まれオウンゴール。あれはディフェンダーとしては足を出さざるを得ないところだったので仕方ないでしょう。しいて言えばゴールキーパーが声をかけてキャッチすれば何てことないシーンだった気がします。先制点もそうでしたが、このあたりの連係が今後の課題ですね。
後半に少しトップと中盤を変えて反撃に出ましたが、相手コーナーキックでそのほころびをつかれて三失点目。さらに自陣左で簡単にシュートを打たれてダメ押し点を奪われてしまいました。
美晴SC 1-4 六浦毎日SS ようた1得点
ここのところようた自身コンスタントに得点はできているのですが、チームの流れが悪いときにはもう少し流れを変えるプレーができるといいですね。
しっかり中盤をコントロールしてフォワード陣に気持ちよくプレーしてもらうことを心がけましょう。
Sリーグも残り四試合。最終日にはマリノスプライマリーとの試合も残っていますので、今できることを最大限出し切って、良い試合ができるよう頑張りましょう!
対戦相手は六浦毎日SSです。以前までは負ける相手ではなかったのですが、春の市大会ではじめて敗戦してしまっていました。
- あすなろ二日目
- フリーキックのあたり日
- 第69回あすなろ杯少年サッカー大会決勝トーナメント開幕
- NHKジュニアサッカー大会2015 予選2次リーグ
- 第43回 横浜市春季少年サッカー大会 順位決定トーナメント開幕
試合がはじまると立ち上がりは六浦毎日ペースです。ちなみにこのチームは特別警戒しなければいけない選手がいるというよりも、全体的に頑張る良いチームですね。
そして前半も中盤に差し掛かったところで右サイドからのクロスボールが自陣ゴール前に飛び込んできます。これをヘディングで合されて先制されてしまいます。
あの位置ならキーパーが出れたんじゃないかなという気もしますが、取られてしまったものは仕方がないので切り替えていきましょう。
少し時間が経過し、こちらも落ち着きが出てきた時間帯に、右サイドの攻防の中でようたが左足のミドルシュートを放ちます。これが相手ディフェンダーにかすって微妙にコースが変わり、キーパーの脇をすり抜けてゴールに吸い込まれ同点ゴールとなります。
しかし、この直後に右サイドからのクロスが自陣ゴール前に入ってきます。これをクリアしようとしたキックが自ゴールに吸い込まれオウンゴール。あれはディフェンダーとしては足を出さざるを得ないところだったので仕方ないでしょう。しいて言えばゴールキーパーが声をかけてキャッチすれば何てことないシーンだった気がします。先制点もそうでしたが、このあたりの連係が今後の課題ですね。
後半に少しトップと中盤を変えて反撃に出ましたが、相手コーナーキックでそのほころびをつかれて三失点目。さらに自陣左で簡単にシュートを打たれてダメ押し点を奪われてしまいました。
美晴SC 1-4 六浦毎日SS ようた1得点
ここのところようた自身コンスタントに得点はできているのですが、チームの流れが悪いときにはもう少し流れを変えるプレーができるといいですね。
しっかり中盤をコントロールしてフォワード陣に気持ちよくプレーしてもらうことを心がけましょう。
Sリーグも残り四試合。最終日にはマリノスプライマリーとの試合も残っていますので、今できることを最大限出し切って、良い試合ができるよう頑張りましょう!
2016年9月24日土曜日
2016年9月22日木曜日
第2回FAリーグ四戦目は土砂降りの中
本日二試合目は完全に土砂降りですね。っていうか豪雨・・・。雨の音が大きすぎて声も聞こえないくらい。
対戦相手は前期のトーナメント後のチャンピオンシップ出場権をかけた一戦で戦った横浜すみれです。あのときは1点差で敗戦してしまいました。
それにしても時間が経つにつれてどんどん雨脚が強くなってきますね。もはや普通にはサッカーできる感じじゃないです。これはフィジカル勝負かつ気持ちの強いほうが勝つという雰囲気が漂ってます。
前半は攻守ともにほぼ互角の勝負という感じでスコアレスで折り返します。
それにしてもホントにドリブルするのが難しいコンディションです。抜け出した!と思ってもボールが止まってしまい、また相手に追いつかれるというシーンが何度もありました。そういう意味ではこちらのほうが抜け出した回数は多かった印象です。
後半も同じような試合運びです。最前線の選手のパワーがあるので、決定機はこちらのほうが増えています。
ただ・・・、やはり攻め込んでいるときに決めきれないと失点してしまうのがサッカーの難しいところです。案の定、ようたが相手キックフェイントに引っかかったあとで、立て続けにプレスに行った選手たちが相手の切り返しに翻弄され、そのままゴール・・・。
この一点に沈む結果となってしまいました。
美晴SC 0-1 横浜すみれSC
これで開幕4連敗。次は横浜すみれと同じく春のトーナメントで負けてしまった六浦毎日とです。春は過去負けたことがないということで、少なからず選手たちに油断があったかと思います。
今度はピシっと気を引き締めて初勝利をGETしましょう!
対戦相手は前期のトーナメント後のチャンピオンシップ出場権をかけた一戦で戦った横浜すみれです。あのときは1点差で敗戦してしまいました。
それにしても時間が経つにつれてどんどん雨脚が強くなってきますね。もはや普通にはサッカーできる感じじゃないです。これはフィジカル勝負かつ気持ちの強いほうが勝つという雰囲気が漂ってます。
前半は攻守ともにほぼ互角の勝負という感じでスコアレスで折り返します。
それにしてもホントにドリブルするのが難しいコンディションです。抜け出した!と思ってもボールが止まってしまい、また相手に追いつかれるというシーンが何度もありました。そういう意味ではこちらのほうが抜け出した回数は多かった印象です。
後半も同じような試合運びです。最前線の選手のパワーがあるので、決定機はこちらのほうが増えています。
ただ・・・、やはり攻め込んでいるときに決めきれないと失点してしまうのがサッカーの難しいところです。案の定、ようたが相手キックフェイントに引っかかったあとで、立て続けにプレスに行った選手たちが相手の切り返しに翻弄され、そのままゴール・・・。
この一点に沈む結果となってしまいました。
美晴SC 0-1 横浜すみれSC
これで開幕4連敗。次は横浜すみれと同じく春のトーナメントで負けてしまった六浦毎日とです。春は過去負けたことがないということで、少なからず選手たちに油断があったかと思います。
今度はピシっと気を引き締めて初勝利をGETしましょう!
第2回FAリーグ三戦目
今日は大雨の中での試合となりました。
これだけ降るとドリブラーにはきついですね。今日はエースに頼りきりにならないように頑張らないと!
一試合目はYSCCとです。先日のメトロポリタンカップ決勝では大差で粉砕しましたが、この試合では先日のSリーグ開幕戦で怪我をしてしまった主力センターバックの選手が不在なので、どういう戦いになるんでしょうか。
そしてやはりこのレベルになるとディフェンスラインの混乱を見逃さないんでしょうか。あっさりと先制されてしまいます。
その後追いつくものの、さらに突き放され二点差となってしまいます。
しかし慣れないポジションを任された選手も大変ですね。相手選手の仕掛けにどうしても引っかかってしまいます。普段は後ろにフォローの味方がいることが多いのですが、最終ラインとなると守り方も変わってきますしね。
なかなかディフェンスラインのバックアップがコマ不足ということで他のポジションからシフトしなければいけないというところが難しいですね。
それにしても、不在の選手がいつもどれだけカバーリングしてくれていたのかというのが、改めてよく分かる試合となってしまいました。
なお、試合終了間際には、ようたのミドルで1点差に詰め寄りますが、反撃が少し遅かったですね。そのまま試合終了となり、メトロのリベンジをされてしまいました。
美晴SC 2-3 YSCC ようた1得点
この試合、もう少し早い段階でようたのところからミドルを連発していれば、もっと違う展開にもなれたのかなという気はします。まー、このピッチ状態では難しかったのかもしれませんけどね。
ただ、失点の仕方から、フルメンバーなら同じ展開にはならないでしょう。もし次どこかで対戦することがあれば、もう一度リベンジして欲しいところです。
でも相手10番はうまかったので、そのあたりはしっかりケアしないと。
それにしても、あざみ野戦に続いて勝てそうな試合を落としたのは痛いですね・・・。
何とか残り試合で一つでも勝ち星が得られるように頑張りましょう!
これだけ降るとドリブラーにはきついですね。今日はエースに頼りきりにならないように頑張らないと!
一試合目はYSCCとです。先日のメトロポリタンカップ決勝では大差で粉砕しましたが、この試合では先日のSリーグ開幕戦で怪我をしてしまった主力センターバックの選手が不在なので、どういう戦いになるんでしょうか。
そしてやはりこのレベルになるとディフェンスラインの混乱を見逃さないんでしょうか。あっさりと先制されてしまいます。
その後追いつくものの、さらに突き放され二点差となってしまいます。
しかし慣れないポジションを任された選手も大変ですね。相手選手の仕掛けにどうしても引っかかってしまいます。普段は後ろにフォローの味方がいることが多いのですが、最終ラインとなると守り方も変わってきますしね。
なかなかディフェンスラインのバックアップがコマ不足ということで他のポジションからシフトしなければいけないというところが難しいですね。
それにしても、不在の選手がいつもどれだけカバーリングしてくれていたのかというのが、改めてよく分かる試合となってしまいました。
なお、試合終了間際には、ようたのミドルで1点差に詰め寄りますが、反撃が少し遅かったですね。そのまま試合終了となり、メトロのリベンジをされてしまいました。
美晴SC 2-3 YSCC ようた1得点
この試合、もう少し早い段階でようたのところからミドルを連発していれば、もっと違う展開にもなれたのかなという気はします。まー、このピッチ状態では難しかったのかもしれませんけどね。
ただ、失点の仕方から、フルメンバーなら同じ展開にはならないでしょう。もし次どこかで対戦することがあれば、もう一度リベンジして欲しいところです。
でも相手10番はうまかったので、そのあたりはしっかりケアしないと。
それにしても、あざみ野戦に続いて勝てそうな試合を落としたのは痛いですね・・・。
何とか残り試合で一つでも勝ち星が得られるように頑張りましょう!
2016年9月19日月曜日
創立40周年記念大野原招待サッカー大会で今季二冠目
今日は雨が降る中、大野原小学校で大野原FCさんの40周年記念大会に参加してきました。大野原さんおめでとうございます。
この日は朝からフットサルがあったので、応援予定はあまりなかったのですが、右踵を痛めて早退したので、二試合目から応援に行ってきました。
しかし、自宅を出るときはほとんど降ってなかったのに、現地に着くころには結構な雨。
中止になってるかなーと思ってましたが、ちょうど二試合目がはじまったところでした。
ざっと見た感じ、昨日センターバックの選手が怪我をしてしまったので、その対策としてフォーメーションを変えて試してるみたいですね。このチームでは珍しい3バックを採用しています。まー、8人制だと本当はこのフォーメーションのチームが多いんですけどね。
ようたはというと中盤の真ん中にいるみたいですね。守備から攻撃にというところで運動量を期待されてるんでしょうね。
ちなみに初戦は間に合わなかったのですが、聞いた点差からするとそれほど危なげなく勝利しているっぽいですね。ただ以前の対戦の点差からするとちょっと物足りないかなという気はしますが、守備のところの不安とこの雨ということでこんなものとしておきましょう。
なお、昨年の対戦の状況はこちら。
美晴SC 4-1 南毛利FC
そして準決勝の相手は綾南です。ここも過去に対戦したことがありますね。
この大会で予選と決勝とで二回対戦してるみたいですね。このときはようたの出来が悪かったみたい。で、今回も・・・、相性ってあるのかなー?
相手チームは人数ピッタリで参加してきたようですが怪我人が出て一人少ない状況のようです。なのにも関わらず残念な攻撃を繰り返す繰り返す。
前の選手がよくオフサイドポジションにいるのは、まだ本格的な試合に出はじめて間もないのである程度仕方ないにせよ、それを見極められずにパスを出し続けるようたが残念でならない。
正確なラインが見えないとしても、もう少しスルーパス一辺倒ではなく攻撃のパターンを変えてみるなどの工夫が欲しかったところです。
昨日レアルでリトリートの練習をしていたのは何だったんだろう?あれば自分たちが引いて守る練習だけでなく、引いて守る相手をどう崩すかもポイントだったはず。
まー、攻めてもなかなか得点できずに、焦ってしまっていたのもあるんでしょうね。ただ落ち着かせるのも司令塔の役目ですよね。
それでもコーナーキックでセンターバックの選手のヘディングシュートをアシストしたので、最低限は良しとしましょうかね。後半終了間際にエースが倒されて得たPKをしっかり決めて、何とか勝つことができました。
美晴SC 2-1 綾南オレンジ
そして決勝戦は、伊勢原のチームのようです。初対戦ですかね。
この試合は前の試合の反省もあってか、まずまずの出来ですね。中盤でプレスもかけてますし、しっかりとつなぎ役にもなっています。ただこの雨のせいにしてはいけないと思いますが、ちょっとパスミスが多かったですね。
あと安易なワンツーでのミスが目立った印象です。パスを出してきた味方がワンツーを欲しがって走るシーンがいくつかありましたが、あきらかに敵にバレていたり、味方のパス自体がずれていてダイレクトで蹴りづらかったりというときにも無理に返そうとしていました。
そこはしっかりと判断して、やり直すことを覚えて欲しいものです。
またこの試合でも精度の高いコーナーキックで右サイドの選手のヘディングシュートをアシストできていたので、まずまずの結果だったかなと。
途中本降りになってきた雨でぬかるんだピッチに苦しみはしましたが、しっかりと勝利をものにしたところは評価してあげたいですね。
ちなみに後半にはようやくようたらしい強烈な左足ミドルシュートを放っていました。惜しくもキーパー正面に飛んでしまいましたが、キーパーもファンブルするほどの威力でした。
こういうのの回数をもっともっと増やして欲しいんですよね。左右両足で。そうすると相手ディフェンダーもミドルを警戒するので得意のスルーパスが生きてくるはず。
美晴SC 3-1 FCしらゆりシーガルス
何とか勝ってこれで今季二冠目です。最近コーナーキックでの得点が増えてきているのは良いことですね。ようたのキックの精度も高いですし、中での走り込み方と合わせ方に成長を感じます。
今季は大きな大会出場が多く、このような招待カップ出場が少ないので、まだメトロポリタンカップに続いて二回目の優勝ですが、せめて残り半年で片手以上の優勝回数には届かせたいですね。
港南区リーグ、港南区選手権とありますし、卒業するときに大会を主催していたかと思いますので、取りこぼしがなければ十分届く数字かなと思います。
もっと力をつけるためにも、また怪我をしてしまったセンターバックの選手のためにも、Sリーグで頑張りましょう!!
この日は朝からフットサルがあったので、応援予定はあまりなかったのですが、右踵を痛めて早退したので、二試合目から応援に行ってきました。
しかし、自宅を出るときはほとんど降ってなかったのに、現地に着くころには結構な雨。
中止になってるかなーと思ってましたが、ちょうど二試合目がはじまったところでした。
ざっと見た感じ、昨日センターバックの選手が怪我をしてしまったので、その対策としてフォーメーションを変えて試してるみたいですね。このチームでは珍しい3バックを採用しています。まー、8人制だと本当はこのフォーメーションのチームが多いんですけどね。
ようたはというと中盤の真ん中にいるみたいですね。守備から攻撃にというところで運動量を期待されてるんでしょうね。
ちなみに初戦は間に合わなかったのですが、聞いた点差からするとそれほど危なげなく勝利しているっぽいですね。ただ以前の対戦の点差からするとちょっと物足りないかなという気はしますが、守備のところの不安とこの雨ということでこんなものとしておきましょう。
なお、昨年の対戦の状況はこちら。
美晴SC 4-1 南毛利FC
そして準決勝の相手は綾南です。ここも過去に対戦したことがありますね。
この大会で予選と決勝とで二回対戦してるみたいですね。このときはようたの出来が悪かったみたい。で、今回も・・・、相性ってあるのかなー?
相手チームは人数ピッタリで参加してきたようですが怪我人が出て一人少ない状況のようです。なのにも関わらず残念な攻撃を繰り返す繰り返す。
前の選手がよくオフサイドポジションにいるのは、まだ本格的な試合に出はじめて間もないのである程度仕方ないにせよ、それを見極められずにパスを出し続けるようたが残念でならない。
正確なラインが見えないとしても、もう少しスルーパス一辺倒ではなく攻撃のパターンを変えてみるなどの工夫が欲しかったところです。
昨日レアルでリトリートの練習をしていたのは何だったんだろう?あれば自分たちが引いて守る練習だけでなく、引いて守る相手をどう崩すかもポイントだったはず。
まー、攻めてもなかなか得点できずに、焦ってしまっていたのもあるんでしょうね。ただ落ち着かせるのも司令塔の役目ですよね。
それでもコーナーキックでセンターバックの選手のヘディングシュートをアシストしたので、最低限は良しとしましょうかね。後半終了間際にエースが倒されて得たPKをしっかり決めて、何とか勝つことができました。
美晴SC 2-1 綾南オレンジ
そして決勝戦は、伊勢原のチームのようです。初対戦ですかね。
この試合は前の試合の反省もあってか、まずまずの出来ですね。中盤でプレスもかけてますし、しっかりとつなぎ役にもなっています。ただこの雨のせいにしてはいけないと思いますが、ちょっとパスミスが多かったですね。
あと安易なワンツーでのミスが目立った印象です。パスを出してきた味方がワンツーを欲しがって走るシーンがいくつかありましたが、あきらかに敵にバレていたり、味方のパス自体がずれていてダイレクトで蹴りづらかったりというときにも無理に返そうとしていました。
そこはしっかりと判断して、やり直すことを覚えて欲しいものです。
またこの試合でも精度の高いコーナーキックで右サイドの選手のヘディングシュートをアシストできていたので、まずまずの結果だったかなと。
途中本降りになってきた雨でぬかるんだピッチに苦しみはしましたが、しっかりと勝利をものにしたところは評価してあげたいですね。
ちなみに後半にはようやくようたらしい強烈な左足ミドルシュートを放っていました。惜しくもキーパー正面に飛んでしまいましたが、キーパーもファンブルするほどの威力でした。
こういうのの回数をもっともっと増やして欲しいんですよね。左右両足で。そうすると相手ディフェンダーもミドルを警戒するので得意のスルーパスが生きてくるはず。
美晴SC 3-1 FCしらゆりシーガルス
何とか勝ってこれで今季二冠目です。最近コーナーキックでの得点が増えてきているのは良いことですね。ようたのキックの精度も高いですし、中での走り込み方と合わせ方に成長を感じます。
今季は大きな大会出場が多く、このような招待カップ出場が少ないので、まだメトロポリタンカップに続いて二回目の優勝ですが、せめて残り半年で片手以上の優勝回数には届かせたいですね。
港南区リーグ、港南区選手権とありますし、卒業するときに大会を主催していたかと思いますので、取りこぼしがなければ十分届く数字かなと思います。
もっと力をつけるためにも、また怪我をしてしまったセンターバックの選手のためにも、Sリーグで頑張りましょう!!
守備戦術
今月は守備の戦術についていろいろ勉強をしているようです。
一つは積極的にボールを奪いに行くプレッシング。そしてもう一つはしっかりと引いて守備陣形を整えて守るリトリート。
そしてミニゲームがはじまると、ようたは最終ライン左に位置していますね。午前中の試合でチームメイトが怪我をしてしまったので、その代わりにもなれるようにしているのかな?それとも単に前のほうだと中学生からボールをもらえないから、ボールがたくさんさわれる位置に入っただけかな?
守備の面では中学生のドリブルを止めていたり、またビルドアップにも無難に参加していたりと、それなりに出来ている感はありますね。
ただ、攻撃面ではまだまだ物足りないですね。もっと相手との駆け引きを常に意識して欲しいところです。ドリブルも増やしていかないとここぞのところで勝負できないですし。
とは言ってもポジショニングはだいぶ良くなったとコーチにも言っていただいたので、まだまだうまくなるでしょう!
¡Vamos, Yota!
一つは積極的にボールを奪いに行くプレッシング。そしてもう一つはしっかりと引いて守備陣形を整えて守るリトリート。
そしてミニゲームがはじまると、ようたは最終ライン左に位置していますね。午前中の試合でチームメイトが怪我をしてしまったので、その代わりにもなれるようにしているのかな?それとも単に前のほうだと中学生からボールをもらえないから、ボールがたくさんさわれる位置に入っただけかな?
守備の面では中学生のドリブルを止めていたり、またビルドアップにも無難に参加していたりと、それなりに出来ている感はありますね。
ただ、攻撃面ではまだまだ物足りないですね。もっと相手との駆け引きを常に意識して欲しいところです。ドリブルも増やしていかないとここぞのところで勝負できないですし。
とは言ってもポジショニングはだいぶ良くなったとコーチにも言っていただいたので、まだまだうまくなるでしょう!
¡Vamos, Yota!
第2回FAリーグ二戦目の相手はバディーSC
初日の二戦目は関東最強のバディーSCが相手です。プライマリーとは過去三回ほど対戦していますがバディーとははじめてなんですよね。
プライマリー戦の様子はこちら。
ただ前の試合で右腕を負傷したセンターバックの選手が病院に行ってしまったため、この試合は元々本日お休みの左サイドの選手に加えて二枚もスタメン選手不在で臨むことになります。
さて前の試合では急きょようたがセンターバックに入りましたが、この試合ではいつものように中盤の真ん中に位置しています。どうやらセンターバックには右サイドの選手が入ったようですね。
この選手は対人、ヘディングに強いのでその部分に期待してるのかもですね。
試合がはじまると、予想通りというか何というか完全なバディーペースです。試合開始早々から右に左にサイドチェンジされて中盤は行ったり来たりを繰り返しています。
ただ、キーパーのファインセーブやバディー側のミスもあり、何とか立ち上がりはゼロで防いでいます。
しかし、こちらの左サイドを徹底的に攻めてきますね。縦への抜け出しからゴールライン間際までえぐってマイナスのボールを中央へ。これにキレイに合わせられてついに先制点を奪われてしまいます。まさに教科書通りの崩しですね。
この後ほぼ同じ形で三回崩され、前半は0-3で折り返します。
後半もいいように回されて進んでいきます。ただ少しようたも慣れてきているのか、前半よりはボール奪取ができるようになってきています。しかしながら連動してプレスがかけれている訳ではないので、ボール奪取も数回程度だったでしょうか・・・。
なすすべなくさらに3失点して完敗で試合終了となりました。
美晴SC 0-6 バディーSC
これで連敗スタートとなりましたが、ようたも本当のトップレベルとの差を実感してよい経験となったと思います。
多少なりともやれてる部分もあったので、今後のノビシロに期待しましょう!
プライマリー戦の様子はこちら。
ただ前の試合で右腕を負傷したセンターバックの選手が病院に行ってしまったため、この試合は元々本日お休みの左サイドの選手に加えて二枚もスタメン選手不在で臨むことになります。
さて前の試合では急きょようたがセンターバックに入りましたが、この試合ではいつものように中盤の真ん中に位置しています。どうやらセンターバックには右サイドの選手が入ったようですね。
この選手は対人、ヘディングに強いのでその部分に期待してるのかもですね。
試合がはじまると、予想通りというか何というか完全なバディーペースです。試合開始早々から右に左にサイドチェンジされて中盤は行ったり来たりを繰り返しています。
ただ、キーパーのファインセーブやバディー側のミスもあり、何とか立ち上がりはゼロで防いでいます。
しかし、こちらの左サイドを徹底的に攻めてきますね。縦への抜け出しからゴールライン間際までえぐってマイナスのボールを中央へ。これにキレイに合わせられてついに先制点を奪われてしまいます。まさに教科書通りの崩しですね。
この後ほぼ同じ形で三回崩され、前半は0-3で折り返します。
後半もいいように回されて進んでいきます。ただ少しようたも慣れてきているのか、前半よりはボール奪取ができるようになってきています。しかしながら連動してプレスがかけれている訳ではないので、ボール奪取も数回程度だったでしょうか・・・。
なすすべなくさらに3失点して完敗で試合終了となりました。
美晴SC 0-6 バディーSC
これで連敗スタートとなりましたが、ようたも本当のトップレベルとの差を実感してよい経験となったと思います。
多少なりともやれてる部分もあったので、今後のノビシロに期待しましょう!
2016年9月18日日曜日
第2回こくみん共済U-12サッカーリーグ後期Sリーグ開幕
さぁ、いよいよ待ちに待ったFAリーグ後期のSリーグが始まります。出場チームは錚々たる顔ぶれです。
そして初日の美晴の相手はあざみ野FCにバディーSC。あざみ野とは過去二度対戦して二度とも惜敗しています。三度目の正直なるか!?
試合がはじまると序盤は少し美晴ペースでしょうか。メトロの勢いのまま攻勢に出ています。ただなかなか決定機を迎えられないでおり、前半はそのままスコアレスで終了します。
後半になるとあざみ野も地力を発揮してきたようで、今度は少しあざみ野優勢で試合が流れていきます。ただやはりお互いそれほどの決定機がないまま時間が過ぎていきます。
しかしここで悲劇が・・・。センターバックの選手が一人腕を押さえてベンチに向かっていきます。どうやら倒れたときに痛めたようです。
1バックでは強敵あざみ野を抑えることはできないので、急遽ようたがセンターバックのポジションに入ります。しかし、公式戦でセンターバックのポジションに入るのは初めてですね。うまくできるのか?
そんな不安が的中し、裏を取られて崩されてしまいます。ボランチのとき以上に背後のスペースはきちんとケアしなければいけませんね。なんせ後ろはもうゴールキーパーしかいないんですから。
ただ、ようたらしいプレーも出ています。相手パスをインターセプトすると少しドリブルで持ち上がって前線へパスを供給しています。ただ上がったときにそのカバーリングがあまりないのでこれはこれでドキドキです。でも点を奪い返さないと勝てないですからね。
しかし、最後にもう1点加点されてしまい、2失点で試合終了。初戦は黒星スタートとなりました。
美晴SC 0-2 あざみ野FC
次はいよいよ夏の関東大会を制した最強バディーSC。どれだけやれるかなー。
そして初日の美晴の相手はあざみ野FCにバディーSC。あざみ野とは過去二度対戦して二度とも惜敗しています。三度目の正直なるか!?
試合がはじまると序盤は少し美晴ペースでしょうか。メトロの勢いのまま攻勢に出ています。ただなかなか決定機を迎えられないでおり、前半はそのままスコアレスで終了します。
後半になるとあざみ野も地力を発揮してきたようで、今度は少しあざみ野優勢で試合が流れていきます。ただやはりお互いそれほどの決定機がないまま時間が過ぎていきます。
しかしここで悲劇が・・・。センターバックの選手が一人腕を押さえてベンチに向かっていきます。どうやら倒れたときに痛めたようです。
1バックでは強敵あざみ野を抑えることはできないので、急遽ようたがセンターバックのポジションに入ります。しかし、公式戦でセンターバックのポジションに入るのは初めてですね。うまくできるのか?
そんな不安が的中し、裏を取られて崩されてしまいます。ボランチのとき以上に背後のスペースはきちんとケアしなければいけませんね。なんせ後ろはもうゴールキーパーしかいないんですから。
ただ、ようたらしいプレーも出ています。相手パスをインターセプトすると少しドリブルで持ち上がって前線へパスを供給しています。ただ上がったときにそのカバーリングがあまりないのでこれはこれでドキドキです。でも点を奪い返さないと勝てないですからね。
しかし、最後にもう1点加点されてしまい、2失点で試合終了。初戦は黒星スタートとなりました。
美晴SC 0-2 あざみ野FC
次はいよいよ夏の関東大会を制した最強バディーSC。どれだけやれるかなー。
2016年9月14日水曜日
レベルアップの実感
昨日もとあるところでサッカーをしてきたようたですが、帰りに二つのことを話してきました。
一つ目は、「区選抜とかサイドでプレーすることがあるけど、そういうとき今までだと単純にスピードで縦に行ってたところを、最近はサイドラインいっぱいまで使ってダブルタッチでかわす感触を掴んできた。」だそうです。
今までもやってなかった訳ではないと観ているほうは思うんですが、本人的に自信が持てる自分の形を作れるのはいいことかなと思います。プレーの幅も広がりますしね。
二つ目は、「今までだと中盤で後ろからボールを受けても、前に出せない進めない状況だと簡単に後ろに戻していたでしょ。でも最近は結構自分で運びつつパスコースやドリブルコースを探せるようになった。」とのことです。
これはボランチとして非常に大きなレベルアップですよね。今までのプレーもシンプルで悪くはないと思いますが、この年代だったり今のチームだったりだと、なかなかシンプルにパスで繋いでポゼッションするのは難しいですからね。
あとはレベルの高い相手にもこういうことができて、ようたのところでしっかりゲームが作れると、Sリーグの強敵相手にも期待しちゃいますね。
まー、もちろんいつもいつもできてる訳ではないんでしょうけど、本人にこういう自覚が出てくるというのが良かったんじゃないかと。メトロポリタンカップでそれなりに活躍できたのが自信になったのかもしれませんね。
まわりへの指示の声も、小さいながらもいろんなことを言うようになってきたので、声がもっともっとボリュームが大きくなってくると、さらに大きなレベルアップにつながるんじゃないかと思います。
しかし、子供ってふとしたところでレベルアップするもんなんですね。この勢いでぐんぐん行ってもらいましょう!
一つ目は、「区選抜とかサイドでプレーすることがあるけど、そういうとき今までだと単純にスピードで縦に行ってたところを、最近はサイドラインいっぱいまで使ってダブルタッチでかわす感触を掴んできた。」だそうです。
今までもやってなかった訳ではないと観ているほうは思うんですが、本人的に自信が持てる自分の形を作れるのはいいことかなと思います。プレーの幅も広がりますしね。
二つ目は、「今までだと中盤で後ろからボールを受けても、前に出せない進めない状況だと簡単に後ろに戻していたでしょ。でも最近は結構自分で運びつつパスコースやドリブルコースを探せるようになった。」とのことです。
これはボランチとして非常に大きなレベルアップですよね。今までのプレーもシンプルで悪くはないと思いますが、この年代だったり今のチームだったりだと、なかなかシンプルにパスで繋いでポゼッションするのは難しいですからね。
あとはレベルの高い相手にもこういうことができて、ようたのところでしっかりゲームが作れると、Sリーグの強敵相手にも期待しちゃいますね。
まー、もちろんいつもいつもできてる訳ではないんでしょうけど、本人にこういう自覚が出てくるというのが良かったんじゃないかと。メトロポリタンカップでそれなりに活躍できたのが自信になったのかもしれませんね。
まわりへの指示の声も、小さいながらもいろんなことを言うようになってきたので、声がもっともっとボリュームが大きくなってくると、さらに大きなレベルアップにつながるんじゃないかと思います。
しかし、子供ってふとしたところでレベルアップするもんなんですね。この勢いでぐんぐん行ってもらいましょう!