昨日は港南区リーグの第七戦と第八戦が行われました。
私は仕事だったので合間をぬってこの日の二試合目だけ観戦。
そうしたらなんとなんと、一試合目は引き分けだったとのこと。うーん、港南区で勝ち星を落としちゃダメでしょう。
強風の中、プレーしづらかったのもあるでしょうが相手も条件も同じですからね。
美晴SC 0-0 日限山FC
二試合目は日限山戦みたいなことにはならないようにしないとですね。話に聞くと日限山戦とは少しフォーメーションをいじっているらしいです。ただ、ようたはいつものように中盤の真ん中に位置しています。
内容的にはいつもと変わらないといえばいつも通りなのですが、エースが不在な分、中盤で落ち着かない。ようたの課題はやっぱりここなんですよね。
もう少しボールをキープしたり運んだりとペースを落ち着かせることを覚えていかないと、格下相手でもなかなか主導権を握れずに苦労しています。
それでも何とか得点し2-0で迎えた試合終了間際にフリーキックを得ると、ようたのキックをゴールキーパーが前にこぼし、詰めていたセンターバックの選手が押し込んでダメ押し点。
若干点差も内容も物足りないものの、無敗で残り一試合となりました。
美晴SC 3-0 南ヶ丘KC
港南区リーグ最終戦は年明けとなりましたが、その前にはジュニアユースの初顔合わせに日産スタジアム杯が控えています。まずはしっかりとジュニアユース内での地位を得たいところですね。
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2016年12月24日土曜日
2016年12月17日土曜日
東京ベイはベスト4ならず
準々決勝の相手は横浜港北SCです。国チビの決勝トーナメントにも出てきているので強敵であることが予想されます。
この試合も前の試合と同じフォーメーションですね。予選ブロックでは3トップを採用していましたが、決勝トーナメントは相手も強くなってくるということで少し中盤を厚くする作戦でしょうか。
試合がはじまると最初は港北ペースが続いている印象です。球際で激しく来られていてなかなかペースがつかめないように見えますね。
港南区選抜も時折鋭い攻撃を見せてゴールに迫りますがなかなかネットを揺らすことはできず前半はスコアレスで折り返します。
後半も同じような流れで進みますが、自陣センターサークル付近でフリーキックのチャンスを与えてしまいます。このキックがゴールキーパー手前でバウンドする良いキックで、ゴールキーパーがファンブルしたところを押し込まれてついに先制されてしまいます。
まー、でも崩された訳ではないので、慌てずいけば追いつけるでしょう。
ようたも激しいチャージを受けつつも左サイドをこじ開けようと頑張っています。すると相手陣内深くまで持ち込んで囲まれたところで奪われてしまいますが、そのこぼれ球をトップ下の選手が丁寧にゴール右隅に流し込み、ついに同点です。
ゴールキーパーはディフェンダーが邪魔になってボールの軌道が見えなかったっぽいですね。非常に良いシュートでした。
その後も激しいチャージが続き、なかなか思うような攻撃が出来ずに苦しんでいる時間が続きます。すると、自陣深くでディフェンスラインがボールの処理を誤り奪われて、再びリードを許してしまいます。いやー、こういうときははっきりと処理するべきでしたね。
そしていよいよ試合終了も近くなってきたところで3トップに変更です。ようたは一列あがる感じになります。これでさらに攻撃の圧力を強めていくと、それに比例するように敵からのチャージもさらに激しさを増していきます。あのおとなしいようたもイライラを隠せませんね。何度も足に来られているうちにちょっとキレて報復行為に出てるように見えました。これはいけませんね。
自宅に帰って注意しておきました。相手の選手、ごめんなさい。
ただ、正直なところもう少しレフリングのところで試合を落ち着かせてもらえると良かったかなと思ったりもしますが、まーこういう試合も経験ですかね。
その後何度もバックチャージを受けているとゴール前でのフリーキックが増えていきます。これはこれでチャンスですね。射程距離の最初は左サイドの角度のないところです。これをようたが狙いにいきますがボールが落ち切らずに上に外れていきました。
そしてゴールほぼ正面の絶好の位置で再びフリーキックのチャンスです。これをインサイド気味のキックで落ちるボールを蹴ると威力十分のボールは豪快にゴールネットを揺らし、ついに同点となりました。
直前のキックで外していたのがちょうどよい調整になったのかもしれませんね。普段ガッツポーズなんてしないようたが控えめながら喜びを表していました。
その直後にも同じような位置(ちょっと左かな)から再びフリーキックのチャンスですが、これは枠を外してしまいます。これも決めていればヒーローになれたんですけどね。
このまま試合終了でPK戦で決着をつけることになりました。
PK戦ではいきなりゴールキーパーが相手の一人目を止めてくれます。その後美晴のチームメイトとようた、トップ下の選手としっかりと決めていき優位に進めますが、その後の選手はキックミスでキーパー正面でブロックされてしまうと5人では決着がつかず、最後は同じように正面に飛んでしまったボールを止められてゲームセット・・・。惜しくも敗戦となってしまいました。
港南区選抜 2-2 PK5-6 横浜港北SC ようた1得点
まー、PK戦は運もあるので、仕方ないでしょう。
40分で決着がつけらなかったことを反省して、次に生かせるといいですね。
この試合も前の試合と同じフォーメーションですね。予選ブロックでは3トップを採用していましたが、決勝トーナメントは相手も強くなってくるということで少し中盤を厚くする作戦でしょうか。
試合がはじまると最初は港北ペースが続いている印象です。球際で激しく来られていてなかなかペースがつかめないように見えますね。
港南区選抜も時折鋭い攻撃を見せてゴールに迫りますがなかなかネットを揺らすことはできず前半はスコアレスで折り返します。
後半も同じような流れで進みますが、自陣センターサークル付近でフリーキックのチャンスを与えてしまいます。このキックがゴールキーパー手前でバウンドする良いキックで、ゴールキーパーがファンブルしたところを押し込まれてついに先制されてしまいます。
まー、でも崩された訳ではないので、慌てずいけば追いつけるでしょう。
ようたも激しいチャージを受けつつも左サイドをこじ開けようと頑張っています。すると相手陣内深くまで持ち込んで囲まれたところで奪われてしまいますが、そのこぼれ球をトップ下の選手が丁寧にゴール右隅に流し込み、ついに同点です。
ゴールキーパーはディフェンダーが邪魔になってボールの軌道が見えなかったっぽいですね。非常に良いシュートでした。
その後も激しいチャージが続き、なかなか思うような攻撃が出来ずに苦しんでいる時間が続きます。すると、自陣深くでディフェンスラインがボールの処理を誤り奪われて、再びリードを許してしまいます。いやー、こういうときははっきりと処理するべきでしたね。
そしていよいよ試合終了も近くなってきたところで3トップに変更です。ようたは一列あがる感じになります。これでさらに攻撃の圧力を強めていくと、それに比例するように敵からのチャージもさらに激しさを増していきます。あのおとなしいようたもイライラを隠せませんね。何度も足に来られているうちにちょっとキレて報復行為に出てるように見えました。これはいけませんね。
自宅に帰って注意しておきました。相手の選手、ごめんなさい。
ただ、正直なところもう少しレフリングのところで試合を落ち着かせてもらえると良かったかなと思ったりもしますが、まーこういう試合も経験ですかね。
その後何度もバックチャージを受けているとゴール前でのフリーキックが増えていきます。これはこれでチャンスですね。射程距離の最初は左サイドの角度のないところです。これをようたが狙いにいきますがボールが落ち切らずに上に外れていきました。
そしてゴールほぼ正面の絶好の位置で再びフリーキックのチャンスです。これをインサイド気味のキックで落ちるボールを蹴ると威力十分のボールは豪快にゴールネットを揺らし、ついに同点となりました。
直前のキックで外していたのがちょうどよい調整になったのかもしれませんね。普段ガッツポーズなんてしないようたが控えめながら喜びを表していました。
その直後にも同じような位置(ちょっと左かな)から再びフリーキックのチャンスですが、これは枠を外してしまいます。これも決めていればヒーローになれたんですけどね。
このまま試合終了でPK戦で決着をつけることになりました。
PK戦ではいきなりゴールキーパーが相手の一人目を止めてくれます。その後美晴のチームメイトとようた、トップ下の選手としっかりと決めていき優位に進めますが、その後の選手はキックミスでキーパー正面でブロックされてしまうと5人では決着がつかず、最後は同じように正面に飛んでしまったボールを止められてゲームセット・・・。惜しくも敗戦となってしまいました。
港南区選抜 2-2 PK5-6 横浜港北SC ようた1得点
まー、PK戦は運もあるので、仕方ないでしょう。
40分で決着がつけらなかったことを反省して、次に生かせるといいですね。
2016東京ベイスーパーカップサッカー大会二回戦
一回戦を腰の打撲で欠場したので決勝トーナメントは二回戦で初登場です。
この日のフォーメーションは4-4-2で中盤をダイヤモンド型にしているっぽいですね。ようたはいつものように左サイドにポジションを取っています。
試合開始早々に先制点のチャンスです。ゴール前の混戦からようたが右足アウトサイドで押し込み先制点です。早い時間に取れたのは良かったですね。
前半には左サイドの角度のないところから、美晴のチームメイトが左足を振り抜きネットに突き刺します。彼らしい豪快なゴールでしたね。
前半はこのまま2-0で折り返します。
後半にはディフェンスラインでもたついている間に1点返されてしまいますが、それほど時間がたたずに再び突き放します。3点目を取った選手は以前の大会でもそうでしたが、何か持ってるんですよね。
このまま試合終了で勝利をものにしました。この日一試合で帰ることにならずに良かったですね。
港南区選抜 3-1 前橋トレセン ようた1得点
前橋トレセンは足元がしっかりした良いチームでしたが、こちらの前線の迫力に耐えきれなかったのかもしれませんね。
何はともあれこれでベスト8進出、次は港北SCとの対戦です。みんな頑張れ~。
この日のフォーメーションは4-4-2で中盤をダイヤモンド型にしているっぽいですね。ようたはいつものように左サイドにポジションを取っています。
試合開始早々に先制点のチャンスです。ゴール前の混戦からようたが右足アウトサイドで押し込み先制点です。早い時間に取れたのは良かったですね。
前半には左サイドの角度のないところから、美晴のチームメイトが左足を振り抜きネットに突き刺します。彼らしい豪快なゴールでしたね。
前半はこのまま2-0で折り返します。
後半にはディフェンスラインでもたついている間に1点返されてしまいますが、それほど時間がたたずに再び突き放します。3点目を取った選手は以前の大会でもそうでしたが、何か持ってるんですよね。
このまま試合終了で勝利をものにしました。この日一試合で帰ることにならずに良かったですね。
港南区選抜 3-1 前橋トレセン ようた1得点
前橋トレセンは足元がしっかりした良いチームでしたが、こちらの前線の迫力に耐えきれなかったのかもしれませんね。
何はともあれこれでベスト8進出、次は港北SCとの対戦です。みんな頑張れ~。
練習見学
スクール生限定で練習が見学できるということで出かけてきたようたくん。
スペイン公式サイトに登場しちゃいました。
スペイン公式サイトに登場しちゃいました。
ロナウドやハメスの写真が間近で撮れて楽しんで帰ってきたみたいね。
ただちょっとピンボケばかり・・・。もう少しデジカメの扱いに慣れさせておけば良かったかな。
元々はサインもらったりも許可してもらってたみたいなんだけど、この寒さで軽めの練習になってしまったので、その時間確保ができなかったらしい。
決勝はセルヒオラモスも出てくるかな~。
2016年12月16日金曜日
クラブワールドカップ準決勝
ついにレアルマドリードが日本にやって来ました!!
ということで、日産スタジアムで行われた準決勝クラブアメリカ対レアルマドリードの試合を観てきました。
試合はベンゼマの先制点に、締めはロナウドの追加点と見に来たファンにはたまらない試合となりました。それにしてもマルセロのトラップは絶妙なものばかりだった。
あとモドリッチの球際の強さ、ようたには見本にして欲しいですね。
試合後には入口の前で記念撮影。ちなみに着てるのはレアルスクールで購入したハーフコートです。この日が着るの初めてですが。
明日は何とスクールのメンバーと練習を見に行く予定!
ということで、日産スタジアムで行われた準決勝クラブアメリカ対レアルマドリードの試合を観てきました。
試合はベンゼマの先制点に、締めはロナウドの追加点と見に来たファンにはたまらない試合となりました。それにしてもマルセロのトラップは絶妙なものばかりだった。
あとモドリッチの球際の強さ、ようたには見本にして欲しいですね。
試合後には入口の前で記念撮影。ちなみに着てるのはレアルスクールで購入したハーフコートです。この日が着るの初めてですが。
2016年12月15日木曜日
区選抜で紅白戦
今日の区選抜の練習はオール紅白戦でした。
ようたたち6年生Aチームはすべて6年生Bチームと対戦してました。ただこの日は同じ美晴の選手が二人も不在・・・。
先日の決勝トーナメント一回戦でようたが出場しなかったときもそうでしたが、今日は右サイドの選手が不在でこうも攻め手がなくなるんだなというのが・・・ねー。
結局一本目はスコアレスドローだったんじゃないかな?
そして二本目ようたは見学。もはやどっちがAチームなんだろう。
ここでそれぞれのチームがボールをロストするところをよく見てると、Bチームは奪われてるという印象ですが、Aチームはミスで失っているという印象が強いので、そのあたりはAチームの中盤の選手のボール奪取力が高いということなんでしょうね。
でもやっぱりAチームは中盤でのパスミスが目立ちます。先日の試合も同様でしたが、ボールは何回も奪っているのに直後のプレーで何てことない横パスや前線の足元へのパスにパスミスが目立ちます。やりたいプレーとしては間違っていないと思うのですが、ちょいちょいミスをしてしまうので、おそらくやっている選手も次のプレーが臆病になってるんじゃないかなと感じられるシーンもあります。このあたりも伸びしろですねー。
三本目は再びようたも登場。こうなると攻撃も左サイドに偏りますよね。まー、それはそれで仕方ない。
ゲームの途中でようたが左サイドでボールを受けて、中に持ち出し逆サイドの裏のスペースを狙います。ただここでキックミスでボールが相手に渡ってしまいました。
このときコーチの目線だと真ん中にボランチの選手が受けれる状態だったということで厳しく指導を受けていました。
ピッチ外にいた私からはどちらの判断が正しいのか何とも言えませんでしたが、大事なのは判断のミスなのか、技術的なミスなのか、まずそこですかね。
当たり前のことですが、いる位置によって見え方は変わります。選手の体の向き一つでも状況は変わりますので、まずは当事者から何が見えていたのかを確認しておきたいですね。
また、逆サイドの裏のスペースが見えて展開できるのはようたの良い特徴でもありますしね。
ちなみにこのシーンでは、先に逆サイドへの良い攻撃イメージができたので、ボランチへ戻すイメージは持たなかったとようたが言っていました。そのイメージを早く実行に移すのがいいのか、コーチが言うようにより確実なパスコースを選ぶのか、微妙なところですね~。
ただ、その後も同じようなシーンが何回かありましたが、ようたはほとんど横パスもしくはバックパスを選択してしまっていました。帰宅途中にようたに聞いたところ、厳しく言われたのが頭に残っていたので、他の選択肢を考えづらくなったとのこと。これはちょっとマイナス効果ですねー。
まー、ポジティブに考えると、ここで選手としてはコーチングを自分なりに聞いて自分のものにしつつ、元の自分らしさは失わないように出来るようになるという良いきかっけになったと考えることも大事でしょう。
しかし、私個人的にはこの日のプレーに関しては違うところが気になっています。
前述のプレーでもそうですが、この日のようたはボールを受けるとほぼ確実に中にボールを持ち出していました。縦に行ったのは中を切られた一回くらいかな。
パスの選択以前に、ボールを受けるときと受けた直後の選択肢を持たないことのほうが問題かなと思っています。敵陣でウインガーがボールを受けたとき、縦にスペースがあるなら使わない手はないですよね。特にこの日のマッチアップではスピード負けすることがないのだから。
ここを早急に修正していきたいですね。スピードを生かすプレーを選択肢に持たないのはもったいない。
まー、いろいろ感じられる紅白戦でしたが、これもすべて伸びしろということで!
ようたたち6年生Aチームはすべて6年生Bチームと対戦してました。ただこの日は同じ美晴の選手が二人も不在・・・。
先日の決勝トーナメント一回戦でようたが出場しなかったときもそうでしたが、今日は右サイドの選手が不在でこうも攻め手がなくなるんだなというのが・・・ねー。
結局一本目はスコアレスドローだったんじゃないかな?
そして二本目ようたは見学。もはやどっちがAチームなんだろう。
ここでそれぞれのチームがボールをロストするところをよく見てると、Bチームは奪われてるという印象ですが、Aチームはミスで失っているという印象が強いので、そのあたりはAチームの中盤の選手のボール奪取力が高いということなんでしょうね。
でもやっぱりAチームは中盤でのパスミスが目立ちます。先日の試合も同様でしたが、ボールは何回も奪っているのに直後のプレーで何てことない横パスや前線の足元へのパスにパスミスが目立ちます。やりたいプレーとしては間違っていないと思うのですが、ちょいちょいミスをしてしまうので、おそらくやっている選手も次のプレーが臆病になってるんじゃないかなと感じられるシーンもあります。このあたりも伸びしろですねー。
三本目は再びようたも登場。こうなると攻撃も左サイドに偏りますよね。まー、それはそれで仕方ない。
ゲームの途中でようたが左サイドでボールを受けて、中に持ち出し逆サイドの裏のスペースを狙います。ただここでキックミスでボールが相手に渡ってしまいました。
このときコーチの目線だと真ん中にボランチの選手が受けれる状態だったということで厳しく指導を受けていました。
ピッチ外にいた私からはどちらの判断が正しいのか何とも言えませんでしたが、大事なのは判断のミスなのか、技術的なミスなのか、まずそこですかね。
当たり前のことですが、いる位置によって見え方は変わります。選手の体の向き一つでも状況は変わりますので、まずは当事者から何が見えていたのかを確認しておきたいですね。
また、逆サイドの裏のスペースが見えて展開できるのはようたの良い特徴でもありますしね。
ちなみにこのシーンでは、先に逆サイドへの良い攻撃イメージができたので、ボランチへ戻すイメージは持たなかったとようたが言っていました。そのイメージを早く実行に移すのがいいのか、コーチが言うようにより確実なパスコースを選ぶのか、微妙なところですね~。
ただ、その後も同じようなシーンが何回かありましたが、ようたはほとんど横パスもしくはバックパスを選択してしまっていました。帰宅途中にようたに聞いたところ、厳しく言われたのが頭に残っていたので、他の選択肢を考えづらくなったとのこと。これはちょっとマイナス効果ですねー。
まー、ポジティブに考えると、ここで選手としてはコーチングを自分なりに聞いて自分のものにしつつ、元の自分らしさは失わないように出来るようになるという良いきかっけになったと考えることも大事でしょう。
しかし、私個人的にはこの日のプレーに関しては違うところが気になっています。
前述のプレーでもそうですが、この日のようたはボールを受けるとほぼ確実に中にボールを持ち出していました。縦に行ったのは中を切られた一回くらいかな。
パスの選択以前に、ボールを受けるときと受けた直後の選択肢を持たないことのほうが問題かなと思っています。敵陣でウインガーがボールを受けたとき、縦にスペースがあるなら使わない手はないですよね。特にこの日のマッチアップではスピード負けすることがないのだから。
ここを早急に修正していきたいですね。スピードを生かすプレーを選択肢に持たないのはもったいない。
まー、いろいろ感じられる紅白戦でしたが、これもすべて伸びしろということで!
2016年12月11日日曜日
2016東京ベイスーパーカップサッカー大会二日目
今日は昨日に引き続き、東京ベイの予選ブロック二日目です。すでに予選突破は決めていますので、二試合目には決勝トーナメント一回戦も控えています。
予選最後の試合は強豪新座片山フォルティシモ少年団です。ただ噂に聞くと六年生の主力は鹿児島で行われる全日本少年サッカー大会に向けて調整中とのことでこの大会には不参加みたいですね。どんなチームなのか楽しみにしていたのでちょっと残念。
とは言え、試合は試合なので少しでも勝つ確率が上がったと思って頑張って欲しいですね。
初日に引き続きようたは3トップの左で先発出場です。もうこの選抜チームでは完全にこのポジションに固定されている感じです。試合の流れの中で中に入るシーンは結構ありますけどね。
この試合は終始相手ペースでなかなかうまく攻めれません。やはり中盤のところでうまくボールを奪ってくれるところまではいいのですが、前線へのパスの精度が今一つなのがリズムに乗り切れない要因かもしれませんね。
それでも前半にはようたが左サイドを抜け出し、そのままドリブルで左足シュートを放ちます。これはゴールキーパーよく反応しました。ブロックされて先制点を逃してしまいます。いやー、これは決めて欲しかった。
試合後のようたの話ではドリブルのコースが少し外より過ぎたと・・・、もう少し中に持ち出せば良かったと反省していました。こういう経験が次に生きるでしょう。
そして後半にも左サイドでボールを持つと一人二人とかわしますが、なかなかシュートコースが作れません。それでも中に走り込んだ選手に絶妙のパス!!そしてシュートを打とうとした瞬間、これに必死に追いついた相手選手がたまらず倒してしまいPKのチャンスです。
たーだー、味方に名指しされるもようたはキッカーを名乗り出ず、そのまま倒された選手がキッカーに。まーPKは倒された選手が蹴るものというのもありなんですけどね。しかし残念ながらシュートは惜しくもポストを叩いてしまい、またしても先制点とはなりませんでした。
その後も右サイドを抜け出した美晴のチームメイトのシュートもポストを叩き、なかなか得点が奪えません。ゲームの流れこそ向こうなのですが、このように決定機はこちらのほうが多いんですけどね。
しかし勝利の女神は最後に微笑んでくれました。選手交代と関連して右サイドからセンターにポジションを変えた先ほどの選手がペナルティエリア左前すぐ外あたりでボールを受けると振り向きざまに一閃。強烈なシュートはネットをついに揺らしました!!
港南区選抜 1-0 新座片山FC
試合の内容は褒められたものではありませんでしたが、こうやって勝負強く勝っていくところにも成長を感じますね。
全勝でブロックを1位抜けし、同日のうちに早くも決勝トーナメント一回戦を戦います。
ただ・・・、先ほどの試合で負傷したようたはこの試合欠場が決定。どうやら右足付け根を打撲したようで走るのと強いキックをするのが難しいみたいです。試合直前のシュート練習では良いシュートを打っていたのですが、どうやらそのシュート練習でこれは無理だと悟ったらしい・・・。
試合がはじまるとようたのいないサイドはなかなか攻めてがないようで、どうしても右側に攻撃が偏ってしまいます。これでは相手は守りやすいですよね。
案の定なかなか相手ゴールまで攻め込めない状況が続いた中で、右サイドからロングシュートを打たれ、これがゴールキーパーの頭を越えてネットを揺らされてしまいます。かなりの距離だったのでゴールキーパーも完全に油断してましたね。
ちなみにシュートを決めた相手選手はそれはもう大きい大きい。この試合の主審よりも大きかったのでは?身長だけでなく横もガッシリとしているので完全に大人の体形ですね。
その後も得点の気配がないまま時間だけが過ぎていき敗戦の気配が漂いはじめたところで、途中出場の選手が値千金の同点ゴールを決めてくれました。
この選手は以前南足柄の大会でもゴールを量産していましたね。何だろう・・・イマイチ特徴が分からないのですが「持ってる」選手なんですよね。こういうのって嗅覚っていうんですかね。
同点のままPK戦での決着となりますが、敵味方合計5人が外すという状況を乗り切り、何とか勝利をものにしました。
港南区選抜 1-1 PK3-1 緑区選抜
チームメイトたちのおかげでようたは次の試合につながりましたね。
しっかり治して、一週間後の二回戦に備えておきましょう!
予選最後の試合は強豪新座片山フォルティシモ少年団です。ただ噂に聞くと六年生の主力は鹿児島で行われる全日本少年サッカー大会に向けて調整中とのことでこの大会には不参加みたいですね。どんなチームなのか楽しみにしていたのでちょっと残念。
とは言え、試合は試合なので少しでも勝つ確率が上がったと思って頑張って欲しいですね。
初日に引き続きようたは3トップの左で先発出場です。もうこの選抜チームでは完全にこのポジションに固定されている感じです。試合の流れの中で中に入るシーンは結構ありますけどね。
この試合は終始相手ペースでなかなかうまく攻めれません。やはり中盤のところでうまくボールを奪ってくれるところまではいいのですが、前線へのパスの精度が今一つなのがリズムに乗り切れない要因かもしれませんね。
それでも前半にはようたが左サイドを抜け出し、そのままドリブルで左足シュートを放ちます。これはゴールキーパーよく反応しました。ブロックされて先制点を逃してしまいます。いやー、これは決めて欲しかった。
試合後のようたの話ではドリブルのコースが少し外より過ぎたと・・・、もう少し中に持ち出せば良かったと反省していました。こういう経験が次に生きるでしょう。
そして後半にも左サイドでボールを持つと一人二人とかわしますが、なかなかシュートコースが作れません。それでも中に走り込んだ選手に絶妙のパス!!そしてシュートを打とうとした瞬間、これに必死に追いついた相手選手がたまらず倒してしまいPKのチャンスです。
たーだー、味方に名指しされるもようたはキッカーを名乗り出ず、そのまま倒された選手がキッカーに。まーPKは倒された選手が蹴るものというのもありなんですけどね。しかし残念ながらシュートは惜しくもポストを叩いてしまい、またしても先制点とはなりませんでした。
その後も右サイドを抜け出した美晴のチームメイトのシュートもポストを叩き、なかなか得点が奪えません。ゲームの流れこそ向こうなのですが、このように決定機はこちらのほうが多いんですけどね。
しかし勝利の女神は最後に微笑んでくれました。選手交代と関連して右サイドからセンターにポジションを変えた先ほどの選手がペナルティエリア左前すぐ外あたりでボールを受けると振り向きざまに一閃。強烈なシュートはネットをついに揺らしました!!
港南区選抜 1-0 新座片山FC
試合の内容は褒められたものではありませんでしたが、こうやって勝負強く勝っていくところにも成長を感じますね。
全勝でブロックを1位抜けし、同日のうちに早くも決勝トーナメント一回戦を戦います。
ただ・・・、先ほどの試合で負傷したようたはこの試合欠場が決定。どうやら右足付け根を打撲したようで走るのと強いキックをするのが難しいみたいです。試合直前のシュート練習では良いシュートを打っていたのですが、どうやらそのシュート練習でこれは無理だと悟ったらしい・・・。
試合がはじまるとようたのいないサイドはなかなか攻めてがないようで、どうしても右側に攻撃が偏ってしまいます。これでは相手は守りやすいですよね。
案の定なかなか相手ゴールまで攻め込めない状況が続いた中で、右サイドからロングシュートを打たれ、これがゴールキーパーの頭を越えてネットを揺らされてしまいます。かなりの距離だったのでゴールキーパーも完全に油断してましたね。
ちなみにシュートを決めた相手選手はそれはもう大きい大きい。この試合の主審よりも大きかったのでは?身長だけでなく横もガッシリとしているので完全に大人の体形ですね。
その後も得点の気配がないまま時間だけが過ぎていき敗戦の気配が漂いはじめたところで、途中出場の選手が値千金の同点ゴールを決めてくれました。
この選手は以前南足柄の大会でもゴールを量産していましたね。何だろう・・・イマイチ特徴が分からないのですが「持ってる」選手なんですよね。こういうのって嗅覚っていうんですかね。
同点のままPK戦での決着となりますが、敵味方合計5人が外すという状況を乗り切り、何とか勝利をものにしました。
港南区選抜 1-1 PK3-1 緑区選抜
チームメイトたちのおかげでようたは次の試合につながりましたね。
しっかり治して、一週間後の二回戦に備えておきましょう!