元々今日はコンフィアール町田というチームとTRMを予定していましたが、雨天により中止になった影響で、急遽湘南学院のグラウンドを借りてU-14との紅白戦になりました。
私は例によって早朝フットサルに参加していたので、お迎えがてら最後の試合だけ観戦しました。
ということで以下はようたから聞いた内容なので間違ってたらゴメンなさい。私が聞き間違えてるかもしれませんが。
一試合目はいつものように右サイドバックでの出場、なかなか中盤に戻れませんね~。まー今は足りないところを少しずつ埋めていく段階みたいなので地道に頑張るんだ!
試合はというとU-13が先制するも、追いつかれで前半終了。後半にはフリーキックのチャンスでようたのキックはクロスバー直撃しますが、跳ね返りを味方が頭で詰めてくれて再度リードをしたようです。
あとボール半個下なら入ってたみたいですので、帰宅中にようたは決めたかったなーと悔しがっていました。次決めればいいさ!
ただその後にも追いつかれ、一試合目は引き分けに終わったようです。
例によって失点がミス絡みだったみたいなのでもったいないですねー。ただそこは伸びしろってことで!
二試合目はU-14に貫録を見せられて失点を繰り返し、私が覚えてるだけで前後半で3点は取られたかなー。
最初の試合は見ていなかったのでどうだか分かりませんが、二試合目を見る限りやっぱり細かいところはU-14のほうがしっかりしていますね。U-13は簡単な場面でのパスミスが目立ちます。プレッシャーのない部分で横パスをさらわれるのは本当に危険なので改善していきましょう。これから攻め上がろうとしているタイミングではなおさらですよね。
あとはパスのテンポも遅い印象ですね。二試合目の後半、ようたはボランチで出ることができましたが、U-14のプレッシャーで前を向くことがあまりできませんでした。ボールを受ける前に次の展開のイメージを常にしておくことが今後の課題ですかね。このあたりはまわりのポジショニングも大きく影響しているので、チーム全体で改善できるとレベルアップに繋がると思います。
そしてようたはようたでコーチに教わったことを一つずつ身に付けていきましょう!
さて次の週末はリーグ戦の第二戦が予定されているので、何とか連勝できるように頑張っていきましょう!
¡Vamos Yokohama FC Tsurumi!
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2017年6月20日火曜日
アグレッシブなプレー
今日火曜日はいつものようにしんよこフットボールパークでのトレーニングです。
ようたの様子はというと、いつもより仕掛ける意識が高く、動きにもキレがありましたね。日曜日に夜中の2時半まで勉強してたとは思えない体のキレでした。
クォーターコートのミニゲームでも、左サイドにポジションを取り、果敢に仕掛けてからのシュート、スルーパスを受けるための動きだしなど、非常に好印象なプレーが数多く見られました。
また守備面でもようたにしてはめずらしくスライディングしながらのインターセプト繰り返すなど、攻守両面でアグレッシブに頑張っていましたね。
こういった動きを継続していつも出せるように、そしてその先にはもっとプレーの精度を上げられると安心して見てられますよね。
7月にはリーグ戦が4試合も控えています。どこのポジションで出るか分かりませんが、全勝目指して頑張っていきましょう!
ようたの様子はというと、いつもより仕掛ける意識が高く、動きにもキレがありましたね。日曜日に夜中の2時半まで勉強してたとは思えない体のキレでした。
クォーターコートのミニゲームでも、左サイドにポジションを取り、果敢に仕掛けてからのシュート、スルーパスを受けるための動きだしなど、非常に好印象なプレーが数多く見られました。
また守備面でもようたにしてはめずらしくスライディングしながらのインターセプト繰り返すなど、攻守両面でアグレッシブに頑張っていましたね。
こういった動きを継続していつも出せるように、そしてその先にはもっとプレーの精度を上げられると安心して見てられますよね。
7月にはリーグ戦が4試合も控えています。どこのポジションで出るか分かりませんが、全勝目指して頑張っていきましょう!
2017年6月18日日曜日
久しぶりに一緒にフットサル
今日は数か月ぶりですかね。ようたと一緒にフットサルを楽しみました。中学生になってからは初めてじゃないかな?
こんな感じでボールの扱い方もうまくなってきましたね。ボールの勢いの殺し方も自然とできてます。
こんな感じでボールの扱い方もうまくなってきましたね。ボールの勢いの殺し方も自然とできてます。
こんな技術ですね。
そしてようたは今、状況判断、いや正確にいうと多くの状況を把握するところ、そしてリアルタイムに更新するところの課題と向かい合ってます。早い話がオフザボールのところですね。元々レアルスクールなどでは判断の速さ自体は評価してもらっていましたが、そもそものポジショニングはより多くの情報を得ていないとうまくできませんからね。
フットサルでは状況の変化の速度が速く、こういったトレーニングにはうってつけだと思っています。週末は試合や練習などでなかなか時間が取れないところはありますが、また機会を見つけて一緒にフットサルできるといいなーと思っています。
そしてようたは今、状況判断、いや正確にいうと多くの状況を把握するところ、そしてリアルタイムに更新するところの課題と向かい合ってます。早い話がオフザボールのところですね。元々レアルスクールなどでは判断の速さ自体は評価してもらっていましたが、そもそものポジショニングはより多くの情報を得ていないとうまくできませんからね。
フットサルでは状況の変化の速度が速く、こういったトレーニングにはうってつけだと思っています。週末は試合や練習などでなかなか時間が取れないところはありますが、また機会を見つけて一緒にフットサルできるといいなーと思っています。
2017年6月17日土曜日
マリノスとのTRM
今日はマリノスジュニアユースとのTRMがありました。美晴でのチームメイトとの対戦も楽しみですね。
しかしながらセンターバックでキャプテンの選手と攻撃の主軸であるフォワードの選手も故障で欠場とどうなることやら・・・。
ただマリノス側は学校行事(定期テストかな?)とかでメンバーがごっそり不在ということらしい。人数揃ってると思ったらプライマリーの選手だったのね。
試合が始まるとようたはここ最近の定位置の右サイドバックへ。ボランチとしての改善点をまずは視野が限定されるサイドバックで修行していかないとボランチにはなかなか戻れませんね。¡Vamos Yota!
そして、よく見たら美晴でのチームメイトが左MFに入ってるではないですか。こりゃマッチアップのシーンがたくさんありそう。
そして何度か1対1になりそうかなというシーンがありましたが、結局は作り直されたりとあまり勝負のシーンはありませんでしたね。うまくボールを奪うシーンもありましたが、連携プレーで崩されて失点に繋がってしまったときもあったので、やっぱりトータルではうまくやられた感があります。
また最初の試合(前後半)ではさすが元美晴のエースということで2得点1アシストくらいはされちゃったんじゃないかな?(もっとやられたかな?)うまくポジションチェンジされたりもして捕まえきれませんでしたね。
ようた自身としては、最低限の守備はしていましたが、やはり入れ替わられたときのマークの受け渡しに課題があったり、攻撃面にあまり貢献できなかったりと、まだまだ動きの質をあげる必要を感じたTRMでした。
ただ、機を見てオーバーラップをしたところなど、ボールを持った選手がきちんと配給してくれていればというシーンもありました。ようたにしてはボールホルダーの向こう側の選手も気づくくらい声を出しながら駆け上がっていましたし、もしあそこで出してもらって抜け出していたら、スペースとようたの足を考えると決定機に繋がった可能性が高いですからね。
ちなみに最後の1本は最初にちょこっとだけボランチで出ましたが、ようた自身も最初の試合での守備疲れで足が動かなかったのと、もう前線の動き出しもなくなってしまっていたので、効果的なプレーはできませんでした。まー、守備の面ではボランチ候補の中ではしっかりやっているほうかなとは思いますけどね。ただやっぱり攻撃面で少し物足りなかったかな。
またチーム全体としては、基本技術の差を大きく感じた日でした。やはりプレッシャーを受けた中でどれだけ正確なプレーができるか。その部分で関東1部と神奈川1部の差は大きいなと。またオフザボールの動きの質もだいぶ差がありますね。
ボールを受けて万全の体勢でというところの差はあまりない気もしますが、やっぱりサッカーの基本的なところの差が大きいですよね。トータルでマリノスの選手はサッカーがうまい!
でもこういった経験で自分を見つめなおせる選手が伸びる選手だと思います。
¡Vamos Tsurumi、Vamos Yota!
しかしながらセンターバックでキャプテンの選手と攻撃の主軸であるフォワードの選手も故障で欠場とどうなることやら・・・。
ただマリノス側は学校行事(定期テストかな?)とかでメンバーがごっそり不在ということらしい。人数揃ってると思ったらプライマリーの選手だったのね。
試合が始まるとようたはここ最近の定位置の右サイドバックへ。ボランチとしての改善点をまずは視野が限定されるサイドバックで修行していかないとボランチにはなかなか戻れませんね。¡Vamos Yota!
そして、よく見たら美晴でのチームメイトが左MFに入ってるではないですか。こりゃマッチアップのシーンがたくさんありそう。
そして何度か1対1になりそうかなというシーンがありましたが、結局は作り直されたりとあまり勝負のシーンはありませんでしたね。うまくボールを奪うシーンもありましたが、連携プレーで崩されて失点に繋がってしまったときもあったので、やっぱりトータルではうまくやられた感があります。
また最初の試合(前後半)ではさすが元美晴のエースということで2得点1アシストくらいはされちゃったんじゃないかな?(もっとやられたかな?)うまくポジションチェンジされたりもして捕まえきれませんでしたね。
ようた自身としては、最低限の守備はしていましたが、やはり入れ替わられたときのマークの受け渡しに課題があったり、攻撃面にあまり貢献できなかったりと、まだまだ動きの質をあげる必要を感じたTRMでした。
ただ、機を見てオーバーラップをしたところなど、ボールを持った選手がきちんと配給してくれていればというシーンもありました。ようたにしてはボールホルダーの向こう側の選手も気づくくらい声を出しながら駆け上がっていましたし、もしあそこで出してもらって抜け出していたら、スペースとようたの足を考えると決定機に繋がった可能性が高いですからね。
ちなみに最後の1本は最初にちょこっとだけボランチで出ましたが、ようた自身も最初の試合での守備疲れで足が動かなかったのと、もう前線の動き出しもなくなってしまっていたので、効果的なプレーはできませんでした。まー、守備の面ではボランチ候補の中ではしっかりやっているほうかなとは思いますけどね。ただやっぱり攻撃面で少し物足りなかったかな。
またチーム全体としては、基本技術の差を大きく感じた日でした。やはりプレッシャーを受けた中でどれだけ正確なプレーができるか。その部分で関東1部と神奈川1部の差は大きいなと。またオフザボールの動きの質もだいぶ差がありますね。
ボールを受けて万全の体勢でというところの差はあまりない気もしますが、やっぱりサッカーの基本的なところの差が大きいですよね。トータルでマリノスの選手はサッカーがうまい!
でもこういった経験で自分を見つめなおせる選手が伸びる選手だと思います。
¡Vamos Tsurumi、Vamos Yota!
2017年6月14日水曜日
ガンバレ日本代表!
今日のイラク戦は厳しい試合になりましたね。
先制点が早過ぎる時間帯に取れてしまったことが、ゲームの流れを受け身にしてしまった要因の一つかもしれませんね。
しかし今日の試合では代表レベルの選手が結構パスミスしていたことを考えると、相当厳しいコンディションの中で試合をしてたんだろうなと想像します。そこで勝ち点1をとれたことをヨシとするのかも。
あとは怪我で想定外の選手交代をするハメになってしまったのも試合が難しくなってしまった要因でしょうか。ただ思うに1トップができる選手の中に個で行き切るタイプがあまりいないのかなと思ったりもしなかったので結果はあまり変わらないのかなー。どうなんだろう。
この試合でも結構大迫選手にボールが入ったときに、まわりの上りを待つシーンが何回も見られました。ここにスピードのあるドリブラーがいたらなーと思ったり。例えばしばらく代表から離れていますが柿谷選手なんかはそういうタイプなのかなと。
大迫選手も万能型の良い選手ではありますが、試合終盤のオプションが欲しいですよね。
次はオーストラリア戦ですかね。次でワールドカップ出場を決めて欲しいなー。
先制点が早過ぎる時間帯に取れてしまったことが、ゲームの流れを受け身にしてしまった要因の一つかもしれませんね。
しかし今日の試合では代表レベルの選手が結構パスミスしていたことを考えると、相当厳しいコンディションの中で試合をしてたんだろうなと想像します。そこで勝ち点1をとれたことをヨシとするのかも。
あとは怪我で想定外の選手交代をするハメになってしまったのも試合が難しくなってしまった要因でしょうか。ただ思うに1トップができる選手の中に個で行き切るタイプがあまりいないのかなと思ったりもしなかったので結果はあまり変わらないのかなー。どうなんだろう。
この試合でも結構大迫選手にボールが入ったときに、まわりの上りを待つシーンが何回も見られました。ここにスピードのあるドリブラーがいたらなーと思ったり。例えばしばらく代表から離れていますが柿谷選手なんかはそういうタイプなのかなと。
大迫選手も万能型の良い選手ではありますが、試合終盤のオプションが欲しいですよね。
次はオーストラリア戦ですかね。次でワールドカップ出場を決めて欲しいなー。
2017年6月10日土曜日
2017年度神奈川県U-13 1部リーグ開幕
いよいよ神奈川県U-13リーグが始まりました。
とは言っても他のチームはすでに何試合か消化しているみたいですけどね。
初戦の相手はシュートJY、ジュニアユースの力関係はいまだによく分からないので、どういう試合になるのかまったく予想がつかないです。
試合がはじまると・・・、あれようたはまた右サイドバックにいますね。練習では常に真ん中やるようにコーチに指示されてると言っていたのでてっきりボランチに戻るのかと思いきやどういう狙いなんでしょうね。
初戦はどうしても落とせないということで守備に重きを置いているのかな?
立ち上がりは少し鶴見がペースをつかんでいるように見えます。ただ最終ラインから前線へ一気に展開してるだけですけどね。
そして最初のコーナーキック、キッカーのようたは右サイドバックの位置から左コーナーへ。遠い・・・。
蹴ったボールはゴールへ吸い込まれるようにカーブがかかりますが、惜しくもゴールポストに当たって跳ね返ります。ただそのこぼれ球をセンターバックの選手がしっかり決めて先制点です。
ただ帰宅中にようたに聞いたところ、(当然)狙ったわけではなくファーの選手に合わせようとしたけどカーブがかかり過ぎただけらしい、残念。
その数分後にはトップの選手がエリアのすぐ外で倒されてフリーキックのチャンスです。味方選手に促されポイントに向かったようたですが倒された選手も譲らず。最終的にいつものように譲っていました。
自信があるならこういうところで引いちゃダメですよねー。
後半になるとチーム全体的に体力的な問題か、何回かピンチが訪れます。中にはポストに救われるシーンもありましたが、それでもなんとかディフェンスラインはよく集中して0に抑え続けます。
そんな膠着状態が続いている中、右サイドでパスを受けた選手がゴールキーパーとの1対1を落ち着いて決めて2-0とします。
このまま試合終了かと思いきや、やっぱりこのチームは落とし穴が待ってますよね。センターバックとゴールキーパーの意識がずれたところでボールを奪われ、最後はエリア内の空中戦でオウンゴール・・・。もったいない失点となってしまいました。
それでも最後はしっかりと締めて、大事な初戦で勝ち点3を得ることができました。
横浜FC鶴見JY 2-1 シュートJY
この試合のようたは、サイドの1対1では負けることなくしっかりと奪い切り、何度か決定機を演出するなど、右サイドバックの役割は十分に果たしたかと思います。上がったスペースをつかれたときなども全力で戻ってピンチを防いでもいましたしね。
ただ、やっぱり本人的にはボランチで出たかったところもありますし、そのほうが攻撃に厚みは出たんじゃないかとは思います。サイドバックの位置から前線を狙うよりもボランチの位置からのほうが選択肢が増えますからね。
とは言っても今日は守備で忙しかった状況を考えると、采配的には正解だったのかなーなんて気もしたりします。
さて、順位のほうは試合消化が少ないのでおそらくまだ6位か7位ですかね。今日湘南ベルマーレ小田原の試合があったか次第かな。二戦目以降も着実にものにして一つずつ順位を上げて行って、2ndステージに繋げたいですね。
とは言っても他のチームはすでに何試合か消化しているみたいですけどね。
初戦の相手はシュートJY、ジュニアユースの力関係はいまだによく分からないので、どういう試合になるのかまったく予想がつかないです。
試合がはじまると・・・、あれようたはまた右サイドバックにいますね。練習では常に真ん中やるようにコーチに指示されてると言っていたのでてっきりボランチに戻るのかと思いきやどういう狙いなんでしょうね。
初戦はどうしても落とせないということで守備に重きを置いているのかな?
立ち上がりは少し鶴見がペースをつかんでいるように見えます。ただ最終ラインから前線へ一気に展開してるだけですけどね。
そして最初のコーナーキック、キッカーのようたは右サイドバックの位置から左コーナーへ。遠い・・・。
蹴ったボールはゴールへ吸い込まれるようにカーブがかかりますが、惜しくもゴールポストに当たって跳ね返ります。ただそのこぼれ球をセンターバックの選手がしっかり決めて先制点です。
ただ帰宅中にようたに聞いたところ、(当然)狙ったわけではなくファーの選手に合わせようとしたけどカーブがかかり過ぎただけらしい、残念。
その数分後にはトップの選手がエリアのすぐ外で倒されてフリーキックのチャンスです。味方選手に促されポイントに向かったようたですが倒された選手も譲らず。最終的にいつものように譲っていました。
自信があるならこういうところで引いちゃダメですよねー。
後半になるとチーム全体的に体力的な問題か、何回かピンチが訪れます。中にはポストに救われるシーンもありましたが、それでもなんとかディフェンスラインはよく集中して0に抑え続けます。
そんな膠着状態が続いている中、右サイドでパスを受けた選手がゴールキーパーとの1対1を落ち着いて決めて2-0とします。
このまま試合終了かと思いきや、やっぱりこのチームは落とし穴が待ってますよね。センターバックとゴールキーパーの意識がずれたところでボールを奪われ、最後はエリア内の空中戦でオウンゴール・・・。もったいない失点となってしまいました。
それでも最後はしっかりと締めて、大事な初戦で勝ち点3を得ることができました。
横浜FC鶴見JY 2-1 シュートJY
この試合のようたは、サイドの1対1では負けることなくしっかりと奪い切り、何度か決定機を演出するなど、右サイドバックの役割は十分に果たしたかと思います。上がったスペースをつかれたときなども全力で戻ってピンチを防いでもいましたしね。
ただ、やっぱり本人的にはボランチで出たかったところもありますし、そのほうが攻撃に厚みは出たんじゃないかとは思います。サイドバックの位置から前線を狙うよりもボランチの位置からのほうが選択肢が増えますからね。
とは言っても今日は守備で忙しかった状況を考えると、采配的には正解だったのかなーなんて気もしたりします。
さて、順位のほうは試合消化が少ないのでおそらくまだ6位か7位ですかね。今日湘南ベルマーレ小田原の試合があったか次第かな。二戦目以降も着実にものにして一つずつ順位を上げて行って、2ndステージに繋げたいですね。
2017年6月9日金曜日
ストロングポイント⑤
これまではフリーキックにコーナーキックとプレスキックの精度や球種に関しての話題でしたが、今回は少し視点を変えてパサーとしての特徴にふれてみようと思います。
(5) 1対1の守備
一年以上前の記事でも書いていましたが、1対1の状況の守備に関してはかなり本人も自信を持っているようです。
(6) その他
その他、ボカジュニアーズでは技術の高さを評価されてセレクティボクラス(当時)に入れてもらいました。技術の高さといってもこねくり回すようなドリブルではなく、おそらくは止める蹴るを両足でしっかりとできるところなのかと思っています。ここは小さなころから意識していたところですしね。
また、レアルマドリードスクールでは判断の早さを評価されてグローバルクラスに入れてもらいました。こっちは何だかスペインっぽいですよね。
以前、課題について何回かに分けて記事を書いたことがありましたが、たまにはいいところに着目してあげないとですよね。
今後もいいところはさらに伸ばし、課題は克服、そして全体的にレベルアップを目指して頑張っていきましょう!
¡Vamos Yota!
(5) 1対1の守備
一年以上前の記事でも書いていましたが、1対1の状況の守備に関してはかなり本人も自信を持っているようです。
二つ目のはちょっと守備じゃなくて攻撃のときの例ですが。
ただ最近ちょっと気になってるのは、相手のシュートなどのキックをブロックしに行く際、利き足ばかり出してるような気がするんですよね。変な癖は早めに直しておきたいかなと。
(6) その他
その他、ボカジュニアーズでは技術の高さを評価されてセレクティボクラス(当時)に入れてもらいました。技術の高さといってもこねくり回すようなドリブルではなく、おそらくは止める蹴るを両足でしっかりとできるところなのかと思っています。ここは小さなころから意識していたところですしね。
また、レアルマドリードスクールでは判断の早さを評価されてグローバルクラスに入れてもらいました。こっちは何だかスペインっぽいですよね。
以前、課題について何回かに分けて記事を書いたことがありましたが、たまにはいいところに着目してあげないとですよね。
今後もいいところはさらに伸ばし、課題は克服、そして全体的にレベルアップを目指して頑張っていきましょう!
¡Vamos Yota!
2017年6月5日月曜日
史上初のCL連覇、そしてドゥオデシマ達成!
前半は押し込まれることも多かった気がしますが、終わってみれば4-1の完勝。あのブッフォンからの4得点は素晴らしいの一言につきますね。
しかもロナウドが2得点というのもいい締めくくりでした。
しかもロナウドが2得点というのもいい締めくくりでした。
ようたにはモドリッチとクロースを足したような選手になって欲しいなー。
あとはレアルマドリードにあやかって、今週末のリーグ戦初戦で勝ち点3をゲットして欲しいところ。
2017年6月4日日曜日
ストロングポイント④
さて、今回はポジションが変わっても特徴がそれほど変わることがなかった部分についてふれてみようと思います。
(4) 攻守の運動量
4年生のときからポジションが影響してか、はたまた生真面目な性格が影響してか、基本的には走り回っていろんなところにフォローに顔を出すことが多くなってきました。8人制で真ん中にいるとどうしてもそうなりますよね。
このときはポジションが前目だったので守備によく戻る、という印象が強かったのですが、5年生になりかなり変則的なフォーメーション(1-4-2)のボランチになると、守備をしつつ前線が孤立しないように駆け上がるというスタイルになってきました。
それにしても1バックで中盤はダブルボランチのボックス型、二列目は完全なサイドハーフで中央には入ってこないので2トップとダブルボランチの間にはそりゃ走らないとスペースができちゃいますよね。ボランチの相方はセンターバックからのコンバートなのでなおのことかな。
そして6年生になるとボランチ固定というよりも中盤は流動的に動くようになり、ラストパスを受けて抜け出すことも増えてきました。このあたりがその一例ですね。
(4) 攻守の運動量
4年生のときからポジションが影響してか、はたまた生真面目な性格が影響してか、基本的には走り回っていろんなところにフォローに顔を出すことが多くなってきました。8人制で真ん中にいるとどうしてもそうなりますよね。
このときはポジションが前目だったので守備によく戻る、という印象が強かったのですが、5年生になりかなり変則的なフォーメーション(1-4-2)のボランチになると、守備をしつつ前線が孤立しないように駆け上がるというスタイルになってきました。
それにしても1バックで中盤はダブルボランチのボックス型、二列目は完全なサイドハーフで中央には入ってこないので2トップとダブルボランチの間にはそりゃ走らないとスペースができちゃいますよね。ボランチの相方はセンターバックからのコンバートなのでなおのことかな。
そして6年生になるとボランチ固定というよりも中盤は流動的に動くようになり、ラストパスを受けて抜け出すことも増えてきました。このあたりがその一例ですね。
ただやっぱり11人制になったこともあり、攻守に渡る運動量はさらに求められることに。
でもポジションが変わることで数字にもはっきりと出ていたのは調べてみると面白いデータでした。
また、港南区選抜でもポジションこそ左サイドでプレーしていましたが、サイドバックのフォローから最前線に駆け上がってとかなりの上下動を繰り返してしていました。このあたりは本当にまじめだなーと思ったりしますね。
でもポジションが変わることで数字にもはっきりと出ていたのは調べてみると面白いデータでした。
そういえば6年生全部のデータ集計をしてなかったなー。そのうちやろかな。
また、港南区選抜でもポジションこそ左サイドでプレーしていましたが、サイドバックのフォローから最前線に駆け上がってとかなりの上下動を繰り返してしていました。このあたりは本当にまじめだなーと思ったりしますね。
決勝での得点は60mくらい走ったからこそ得られたゴールですよね。
ただ小学生のころはがむしゃらに走っていればまだ良かったですが、ジュニアユースにもなるときちんと頭を使ってポジショニングを意識しないとダメですよね。今はそこが課題ですかね。レアルマドリードのセレクションのときにオフザボールの動きが課題と言われたのがそのまま課題として続いてますね。
そのあたりは伸びしろってことで今後も頑張ってもらおう。
このストロングポイントシリーズも次回くらいで最後にできるかな。
ただ小学生のころはがむしゃらに走っていればまだ良かったですが、ジュニアユースにもなるときちんと頭を使ってポジショニングを意識しないとダメですよね。今はそこが課題ですかね。レアルマドリードのセレクションのときにオフザボールの動きが課題と言われたのがそのまま課題として続いてますね。
そのあたりは伸びしろってことで今後も頑張ってもらおう。
このストロングポイントシリーズも次回くらいで最後にできるかな。
2017年6月2日金曜日
ストロングポイント③
これまではフリーキックにコーナーキックとプレスキックの精度や球種に関しての話題でしたが、今回は少し視点を変えてパサーとしての特徴にふれてみようと思います。
(3) 決定機の演出
3年生の途中からトップ下に固定されたあたりから、美晴時代はエースとの役割分担がはっきりしてきました。
ただ、夏が過ぎるころにはチームも迷走していたり、港南区選抜では左サイドでプレーしていたりということもあり、ちょっと役割が変わっている時期もありました。
ジュニアユースに入ってから、まだ現在のフォーメーションに慣れていないところもあり、なかなか高い位置で決定的な仕事をする機会は決して多くないですが、自分のよいところを思い出してもっともっと決定的な仕事ができるようになるといいですね。
(3) 決定機の演出
3年生の途中からトップ下に固定されたあたりから、美晴時代はエースとの役割分担がはっきりしてきました。
これらのように、ようたのスルーパスからエースがシュートというパターンで何度もゴールを奪ってきましたね。
このときの写真(7枚目)を見るとよくわかりますが、エースの走り出しとようたの出すタイミングがピッタリなんですよね。
そして5年生になると一列下がってボランチになりましたが、ターゲットも増えてさらに攻撃のバリエーションが増えてきました。
特に右サイドの選手のスピードがどんどん上がってる気がしましたしね。
今じゃ二人ともマリノスで頑張ってるんだから凄いですよねー。
6年生になるとさらにターゲットが1枚増えます!こうなるとパサーとしてはかなりやりやすいですよね。
6年生の夏からチームに入った彼は港南区選抜でも一緒になり日産スタジアム杯では大活躍でした。決勝戦でのようたのゴールも彼のシュートがこぼれたところを押し込んでいますからね。
ただ、夏が過ぎるころにはチームも迷走していたり、港南区選抜では左サイドでプレーしていたりということもあり、ちょっと役割が変わっている時期もありました。
このときがいい例で、スルーパスだけでなく精度の高いセンターリングをあげるようにもなってきたのはプレーの幅が広がって良かったかなと思います。特に左右両足で上げれるのが良いところかなと。
ジュニアユースに入ってから、まだ現在のフォーメーションに慣れていないところもあり、なかなか高い位置で決定的な仕事をする機会は決して多くないですが、自分のよいところを思い出してもっともっと決定的な仕事ができるようになるといいですね。