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2020年1月20日月曜日

運動量

この時期になると懐かしくてついこの動画を見ちゃうんですが、それでもこれまで気づかなかった1シーン。
この動画の4:51のゴールキーパーからのロングフィード時に画面の右下からスピードアップして駆け上がるヨウタくん。右サイドの選手を追い越して最前線の選手のフォローに行っていますね。

この試合の数分前に得点しているのも、こういったランニングを怠らずに上下動を繰り返していたからなんでしょうね。

中学ではサッカーあるあるでセンターバックをすることが多くなってしまいましたが、高校ではまた運動量豊富なミッドフィルダーとして頑張っていけるといいですね。

2017年4月9日日曜日

港南区選抜卒団式

今日は港南区選抜チームの卒団式と日産スタジアム杯優勝の祝勝会が行われました。
優勝カップはこんな感じのデザインです。少年サッカーっぽくていいですね!


一応簡単に日産スタジアム杯を振り返ってみましょう。
準決勝の起死回生の同点フリーキックが一番印象に残ってるかなー。
あと決勝でのゴールも映像に残してもらったおかげで何度も見たのですぐに思い出せます。

これで本当にジュニア年代のイベントはすべて終了しました。何かちょっと寂しい気持ちもありますね。
でもこのチームメイトとはまたいつか試合会場で会えることでしょう。そのときに「ようたまたうまくなったな。」と言われるようにジュニアユースでも頑張っていきましょう。

2017年3月17日金曜日

第19回日産スタジアム杯決勝戦映像

日産スタジアムのサイトで決勝戦のダイジェスト映像が公開されましたね。
インターネット中継ではようたの得点後に選手名を間違えてましたが、どうやらその音声はカットされたみたい。
でもこうやって記録に残してくれるのは、良い記念になりますねー。
そして得点したからというのもありますが、映ってる尺が長いのもラッキー。

2017年2月20日月曜日

日産スタジアム杯結果速報④

決勝の結果速報です。
我が港南区選抜が泉区選抜を2-0で下しています。
ようたも二点目となる得点を決めることができて良かった良かった。

これで大会出場も終わり、一昨年の10月にスタートした港南区選抜としての活動もあっという間に終わりに近づいてきました。何となく寂しいものですね。
チームでの活動もあと少しですし、あとはジュニアユースに向けてしっかりとできることをして、少しでもレベルアップしておきましょう。

2017年2月19日日曜日

第19回日産スタジアム杯少年サッカー大会優勝!

今日はいよいよ日産スタジアム杯の決勝戦です。自分が出る訳でもないのにドキドキしますね。

とりあえずこれまでの戦いを振り返ってみましょう。
初戦の栄区選抜戦では終始押し込み続けるも1点しか奪えないもどかしい展開で不安なスタートを切りましたが、二戦目は先制点を許してしまうも追いついたあとは危なげない試合内容で予選通過を決めました。ようたも予選チーム5得点中アシスト含めて3得点に絡めていましたのでそれなりに仕事をしている証拠ですかね。
決勝トーナメントも一回戦は3得点、準決勝は2得点と予選と合わせて合計10得点ですので攻撃陣はそれなりに順調な感じでしょうか。また準決勝試合終了直前のようたのフリーキックは記憶に新しいですね。

ただやっぱり不安なのはサイドの守備。予選の失点、一回戦の失点、準決勝の2失点、この4失点がすべてそこからなのが気になります。決勝戦では一発で当たらない、裏を簡単に取られない、この二つをしっかりとして無失点を目指して欲しいですね。


さて、いよいよ試合がはじまると、ようたはいつものように4-4-2の左MFにポジションをとっています。
まずは港南区選抜が押し込んでいる感じですね。試合開始前の見方では、攻撃の港南区、守備の泉区と見られていたみたいですので、その通りの展開ですかね。

そして前半、美晴でもチームメイトのフォワードの選手が前で強引に持ち込んでシュートを放ちます。これは惜しくもポストに阻まれますが、こぼれ球を右MFの選手が押し込んで先制点です。
この選手は南足柄のときにブレイクした感がありますが、今日もやってくれましたね。いいところにポジションをとっていました。
前半は1-0で折り返します。

後半も同じような試合展開で進み、後半3分過ぎにチャンスが訪れます。前線へのロングボールをセンターフォワードの選手がうまくマイボールにします。この時点でようたはまだハーフウェイラインから自陣にいますね。写真最右です。


センターフォワードが右手にボールを持ち出したときには、ようたは中でボールをもらおうと思ってるんですかね。中央に走り込むように見えます。このときまだ相手ディフェンダーはようたを視界にとらえています。


ここでディフェンダーはセンターバックがつり出されることを察し、中に絞るコースに戻っていくと、ようたは少しだけ外にコースを変えてスピードアップしています。おそらくこの時点でディフェンダーはようたを見失ってるかもしれませんね。


そして、味方がシュート体勢に入ったときには信じて飛び込んでいます。



鋭いシュートをキーパーがファンブルしたところを落ち着いてゴールに流し込み、ついに追加点を奪いました。



長い距離を信じて走っていた甲斐がありましたね。こういうことを繰り返すことが結果につながるという良い例です。
またこういった成功体験があると、またきっと頑張って走ることができますよね。

ゴールを決めたあとは、強烈なシュートを打ったフォワードの選手に祝福されています。いやー、良い時間帯に追加点が取れました。


その後、二点に絡んだフォワードの選手がオフサイドラインギリギリから飛び出してゴールネットを揺らしますが、これはオフサイドの判定・・・。ビデオで見返すとセーフなんですけどね。ただこの一瞬前にオフサイドラインから出ていて動きなおしているので、なかなか難しいジャッジでしたね。


その後、泉区選抜の猛攻を受けますが、何とかしのいで勝利をものにしました!
この試合、ディフェンダー陣も無失点に抑える活躍を見せてくれました!

港南区選抜 2-0 泉区選抜 ようた1得点

約一か月半に渡って行われた大会も優勝という最高の成績で終えることができました。そしてようた自身も準決勝で値千金の同点ゴール、そして決勝戦で勝負を優位にする追加点と、ゴールという分かりやすい形でチームに貢献することができました。
この自信をジュニアユースに持って行って、今後も頑張って欲しいです。

¡Vamos, Yota!

2017年2月13日月曜日

日産スタジアム杯結果速報③

準決勝の結果速報です。
我が港南区は中区選抜をPK戦で下しています。
いやー、最後の同点フリーキックは正面で見てたかったなー。

決勝戦は2/19(日)13:00キックオフ予定で、相手は泉区選抜です。
優勝目指して頑張りましょう!

¡Vamos, Yota!

2017年2月11日土曜日

頼もしきチームメイトたち

日産スタジアム杯もついに決勝までたどり着いたところで、たまには趣向を変えて頼もしいチームメイトたちについて触れてみましょう。全員は難しいので美晴のメンバーに絞りましょうかね。
順番は後ろから順にしましょうか。

まずはゴールキーパーのT選手、彼の強みは何と言っても反応の速さですね。正直身体能力だけで言ったら美晴で一番なんじゃないですかね。
抜群のセービングは相手チームにとっては脅威でしょう。なんせ崩しきらないとなかなか点が取れないということになりますからね。
また肩の強さも常人離れしています。キックと遜色ない飛距離を実現しており、何度となくようたのところまでスローで飛ばしてきます。
そして足も速く、足元もあるのでゴールキーパーにしておくのがもったいないほどです。もっと体を絞ればフォワードとかでも使ってみたい選手ですね。
ようたが美晴に入ってから一番仲良くしてるのもこの選手なんじゃないかな?


次にセンターバックのC選手、彼の弾き返す能力は相手チームにとって大きな壁に見えるはずです。出足が素晴らしく早いんですよね。
また恐らくは空間認知能力が高いのでしょう。空中戦には絶対の自信を持っているのではないかと思います。この力はディフェンスのみでなく、攻撃時のセットプレーでも発揮されており、センターバックにしては得点が非常に多いと思います。しかもここ一番での得点も結構多い印象です。
港南区選抜でのコーナーキックは他の選手に任せているようたですが美晴では何度もアシストしています。
負けん気の強さもこれからの成長を加速させるでしょう。


ようた自身は飛ばして次はK選手、フィジカルに優れたオールラウンダーです。
少し前まではいろんなポジションを経験してなかったのでフィジカルを生かしたフォワードというイメージだったのですが、今は全体的なスキルが大きく向上しており、最も伸びている選手と言えるかもしれません。
特筆すべきはやはり球際でのボール奪取能力の高さですね。ようたは1対1での駆け引きのなかでボールを奪うことを得意としていますが、彼は多少不利な状態でも強引に体を使ってボールを奪うことも出来ます。体幹が非常に強い証拠ですね。
そして強烈な右足のシュートは大人でもブロックしたくない・・・。


最後はもう一人のK選手、彼のストロングポイントはずば抜けたスピードでしょう。美晴のメンバーはスピードを持った選手が多いのですが、その中でも彼のスピードは異質ですね。
また強烈なシュートも彼の持ち味の一つです。左右どちらの足でも遜色のない強烈なシュート、どこから打ってくるか分からないのもあって、相手ゴールキーパーには怖いフォワードですよね。
ようたも左右意識せずにシュートを打ちますが、どちらかというと技術先行でコースやタイミング、球質でシュートを打つタイプですかね。でも彼はドカンという表現がマッチするくらいのパワフルなシュートが持ち味ですね。


ここで紹介したのはごく一部です。彼らはまだまだ他にも良い特徴を持っています。そんな彼らをチームメイトに持っているようたは幸せですよね。
また他にも今回紹介出来なかった良い選手がまだまだいます。そんな彼らと一緒に決勝の大舞台で最高の成績をつかめるようにラスト一試合、全力を尽くして頑張りましょう!!