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2019年2月28日木曜日

椅子を新調

自宅のパソコンデスクで使っていた椅子に座って背もたれに寄りかかって「伸び」をしたらついに壊れてしまったのでアイリスプラザで新調してみました。まー10年以上使ってましたからね。

 

まずは脚にキャスターを取り付け。

 

そして高さ調整のパーツですね。これ何て言うんだろう?

 

お次は座面に肘掛けを装着。

 

先ほどの土台と座面を固定するパーツですね。前後間違えて付けちゃいそう。

 

背もたれを付けて。


完成です!


この説明にそって進めたら、写真撮りながらでも20分程度でしたね。

しばらく座ってパソコンいじってましたが座り心地は悪くないですね。

2019年2月24日日曜日

U-15県2部リーグ順位表

さて鶴見の開幕戦も行われたので今シーズンも順位表をはじめます。
足柄FCはまだ試合消化がないみたいなので順位が微妙になっていますがご容赦ください。


我が鶴見も何とか白星スタートすることができましたね。
ヨウタが復帰するまで何とか勝ち点3を取り続けてくれ~。

チャレンジについて考える

最近ヨウタが怪我してるためジュニアユース観戦してないので暇。笑(仕事は忙しいけど。)
なのでふと思い立ったので今日は「チャレンジ」について考えてみます。

自分の中の結論から言ってしまうと、やっぱり技術をしっかり身に付けておくことが大事。えっ?何がチャレンジの話だって?


よく見聞きするのが、「日本人は形ばかり練習するからダメ」とかありますよね。たぶんそこだけ切り取られるからおかしいんですよね。最初はやっぱり基本の形がしっかりしないと。

例えば左足が苦手なのに左に持ち出してシュートする。これってディフェンダーに誘われてるだけですよね。そう考えると自分の形を持つことって重要かと思います。
日本的な考え方なのかもしれませんが、そういう文化で成り立ってもいいじゃないかと。空手や柔道だって型の練習は大事にしてるんじゃないですかね。

そのうえで駆け引きで如何に自分の形に持っていけるようにするか。ここを磨くにはどうすればいいか。そこが日本人の課題ですかね。

ただこれはあくまで例なので両足蹴れるようにちゃんと練習しないとね。


要するに自分の得意な形は練習で少しずつ積み重ねていく、そしてその得意な形を少しずつこれまた練習で増やしていく、それによって駆け引きで使う引き出しの数が増えていく、ってことなのかと思います。


いきなり話が逸れていきましたかね。

話を戻して、ディフェンスラインや三列目からの縦に入れるパスについて考えてみます。
いろんなチームの試合を観ていると、どんどんディフェンスラインから最前線にボールを入れていくことに「ナイスチャレンジ」と聞こえることがあります。はたしてそうなのかな?

もちろんスペースが見えていてゴールまでのシナリオが描けているパスを出すならば、それはもしミスになってしまってもナイスチャレンジかと思います。
でもパスが通ってもゴールに直結できなかったり、数的優位も作れなかったり、ただ前線の味方を狙ってるだけでゴールまでのシナリオが描けていないパスはチャレンジではないかなと。距離があれば失敗するリスクも高いし、パスが通ってもゴールまでの距離も遠く数的不利であればそれはそれでリスクですしね。

また前半の話と同じく、しっかりとしたキック練習なしには精度の高いパスがフォワードに供給されることもないですよね。ましてや針の穴を通すような精度でなければ通らないようなパスを狙い続けるのもそれはそれで違うかなと。
最近、前日本代表監督のころから縦に早いサッカーという言葉がよく出てくるようになりましたが、こういった縦パスもチャレンジでも何でもなく無謀なパスじゃないかなと。

やっぱりしっかり相手を崩して縦に入れるチャンスを見定めて、しかるべきタイミングで縦に入れる。こういったことが出来なければ小学生の縦ポンサッカーと一緒になっちゃう。

ヨウタにはこういったことも含めて試合をコントロールできる司令塔になって欲しいですね。

ただ一時代前のクロップ監督のドルトムントはゲーゲンプレスを持って違うアプローチをしてましたね。ボールロスト前提でいろいろ考えていく。これはそういった狙いを持ったチャレンジの連続がある意味戦術なんですよね。


まとまりのない話になってしまいましたが、やっぱり相手ゴールから遠いところでのチャレンジってリスクが高いのでそんなに連発するものではないんじゃないかと思いますね。できるだけ相手ゴールに近いところでここ一番のプレーを出せるよう常に考えてプレーすることが大事なのかなとも改めて思う今日この頃でした。

何か自分に言い聞かせて、もっと練習しなければという感じになってきました・・・。笑


最後に余談ですが、シュートを打つと必ず「ナイスシュート」っていう声が聞こえてくることってありませんか?今日の話とも関連しますが無謀なチャレンジのもとに枠にもいかないシュートは「ナイス」なのか?日本人はもっと叱咤と激励を使い分けることも学んだほうがいいのかもしれないと思ったりします。
自分も人のこと言えないですけどね。

2019年2月17日日曜日

県二部リーグ開幕 GEO-X FC戦

いよいよジュニアユース最後のシーズンのリーグ戦が開幕しました。
ただヨウタは正月に故障した箇所がまだ回復せず…、復帰は何戦目になりますかね。

また今シーズンは昨シーズンの降格のため二部での戦いになりますのでどの試合も圧倒して欲しいですね。


さて初戦の相手はGEO-X、こちらは三部からの昇格のようです。
今日のスターティングイレブンはこんな感じ。


この時期中学のテスト期間の選手もいるようで、ヨウタ以外にも数人いつものメンバーが出てきていませんね。
この状態で4-3-3が機能するかどうかがポイント!?


立ち上がりから敵陣に押し込んでの展開が続きます。しかしここまで全員で守られるとなかなかにゴールまで攻められませんね。試合開始から相手ゴールキーパーも時間をたっぷりと使ってプレーするなどもあり、なかなかリズムがつかめない状況が続きます。
このまま前半はまさかのスコアレス・・・。大丈夫か?


後半立ち上がりにようやくゴールが生まれます。右サイドバックの選手がよく上がっていましたね。ナイスシュート!

しかし悪い癖はなかなか直らず、セットプレーから失点し同点に追いつかれてしまいます。セットプレーの改善は急務ですねー。それ以外は安定したディフェンスラインなのでもったいない。

その後は前半と同じような展開が続きますが、少し前半よりは押し込まれるシーンが増えてきていますかね。それでもペースを握られるほどではないですね。

このままの状態が続きまさかの引き分けかと思った試合終盤に、後半から出てきた24番の選手の値千金の勝ち越しゴール!!
このゴールまでかなりオフサイドに引っかかっていたので心配して観ていたのですが、ここ一番で決め切るところがやはり決定力高いですね。

このゴールで勢いを増したのか、この試合なかなかチャンスに絡めていなかった8番の選手にもようやくゴールが生まれます。前の選手が得点するとやっぱりチームの雰囲気が違いますね。


ちょっと物足りなさは残りましたが、開幕初戦をきっちり勝利で終えることができました。しかし今日の試合を観ていると、今後もガチガチに固められる試合が増えそうですね。これが二部の難しさ!?

ただヨウタが復帰すれば中盤でのボール奪取からのショートカウンターも増えていくでしょうし、今日出ていなかった他の選手もいればまた得点力が上がっていくかと思いますのであまり心配しすぎてもね。
とはいえまだ完全復活までは時間がかかりそうなので、それまではチームメイトたちに頑張ってもらおう!

¡Vamos Tsurumi!

2019年2月2日土曜日

Cordovaでアプリ作成

これまでにCordovaの開発環境の準備をしてきましたので、まずは基本中の基本操作をしてサンプルアプリを作成してみます。構築メモはこちらから。

1. プロジェクト作成

cordova createコマンドでプロジェクトを作成します。

$ cordova create firstsample com.example.firstsample FirstSample -d
Using detached cordova-create
Creating a new cordova project.
Copying assets."

firstsample … ディレクトリ
com.example.firstsample … 逆引きドメインスタイル識別子
FirstSample … タイトル

現バージョン(8.1.2)では以下のようなフォルダ構成ができます。

$ ls -og --group-directories-first
total 5
drwxr-xr-x 1 0 Feb 2 20:18 hooks
drwxr-xr-x 1 0 Feb 2 20:18 platforms
drwxr-xr-x 1 0 Feb 2 20:18 plugins
drwxr-xr-x 1 0 Feb 2 20:18 res
drwxr-xr-x 1 0 Feb 2 20:18 www
-rw-r--r-- 1 991 Feb 2 20:18 config.xml
-rw-r--r-- 1 373 Feb 2 20:18 package.json

次にプラットフォームを追加します。私はAndroidしか使わないのでとりあえずそれだけ。

$ cordova platform add android

$ cordova platform ls
Installed platforms:
 android 7.1.4
Available platforms:
 browser ~5.0.1
 ios ~4.5.4
 osx ~4.0.1
 windows ~6.0.0

ここまでで最低限の準備はOKですかね。


2. Visual Studio Codeで使う

先ほど作ったプロジェクトフォルダをVSCodeで開きます。


左端のアクティビティバーのデバッグボタンをクリックします。
左上で「デバッグ」の構成が選択できますので、ここで歯車アイコンをクリックして「Cordova」を選択します。


当面はブラウザで作業を行いますので「Simulate Android in browser」を選択します。
デバッグ開始を行うと以下のようにブラウザが起動し初期画面が表示されました。


これであとはコードを加えて作っていく感じですね。