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2019年4月29日月曜日

クラブユース初戦突破

今日は、第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 神奈川県大会 兼 第10回神奈川県CJYサッカー選手権大会の初戦を戦ってきました。(正式名称だと大会名が長い・・・)

大きなトーナメント戦は初めてになりますが厳しい山に入ってしまったので初戦の入り方が大事になってきますね。

その初戦のスターティングイレブンはこんな感じ。


左サイドバックの選手の足の状態が心配でしたが元気にピッチに立ってくれているようですね。彼の攻撃参加は重要なパターンのうちの一つですからね。

さて試合開始早々に28番の得点で先制します。
これで大量点の予感か、と思いきや、以降なかなか追加点が奪えません。それでもゴール前の混戦で23番が押し込みようやく追加点。その直後にも28番の得点で前半を3-0で折り返します。正直もっと取れたかなと・・・。


後半も前半同様に敵陣でボールを持つ時間が多い展開になっています。しかしいつものことですがこれだけ固められるとなかなか崩すのが難しいですね。こういうときに中外と使い分けれるといいのですが・・・。

それでも後半10分過ぎに28番のハットトリックで加点すると、その後は2番、28番、28番と得点を重ねて終わってみれば7得点で初戦をしっかりと勝利で終わらせることができました。

横浜FC鶴見JY 7-0 FC ASAHI

ヨウタたちディフェンスラインとしてはこの日も危ない場面はほぼなく相手シュートも記憶しているのは前半の1本くらいでしょうか。もしかすると目を離しているときにもう少し攻められたかもしれませんが。

次は順当に来ればおそらく戸塚が上がってくると思われます。上の学年も戸塚に負けていますし、どうもトーナメントでよく当たりますね。
またこの学年も戸塚にはリーグ戦で二度やられているので三度目の正直といきたいところです。ただ二度やられていると言っても、U-13 2ndステージ優勝を決めたあとの消化試合と、U-15 3部リーグではヨウタが怪我で不在だったので、選手たちはそんなにやられている感ないとは思いますが。
ただ相手も昨年度の飛び級組が戻ってきてまたパワーアップしているでしょうから慎重に戦っていきたいですね。

まずは次で関東進出を決めれるよう頑張っていきましょう!

2019年4月21日日曜日

県二部リーグ 足柄FC戦

昨日の市長旗杯に続き今日はリーグ戦。相手は足柄FCです。ジュニアユースで戦うのは初めてかと思いますがジュニアのときには一度対戦してますね。そのときの様子はこちら。
もうジュニアユースのうちにフリーキックを蹴ることはないでしょうがこの時期はここ一番で必ず決めていましたね。懐かしい。


さー今日のスターティングイレブンはこんな感じ。


今日はキャプテンもいますが今度はサイドバックの選手が発熱で不在のようです。代わりに出てくる選手はこういうときにしっかり仕事が出来ると層が分厚くなりますよね。

前半開始から昨日同様に敵陣でのプレーが多い印象です。ただ立ち上がりは少しドタバタしてたまに自陣深くまでボールを運ばれてしまいます。
それでも開始10分過ぎには28番のゴールで先制します。ただ前半はこの1点のみ、やはりちょっと物足りないですね。

後半にも28番、8番そしてさらに28番がハットトリックで終わってみれば4点差を付けて快勝しました。

横浜FC鶴見JY 4-0 足柄FC

この試合、ヨウタも28番のおかげで久しぶりにアシストももらいましたし、いつものロングフィード以外にも効果的に前線の足元にもグラウンダーのパスを通していました。
本当は3列目からこれが出来るといいのですが、今のポジションでも少し工夫をすればこういった幅のある攻撃を引き出すことができますね。

ただ昨日今日と少しチーム力に差があったためか点差はつきましたが、良い攻撃ができていたかというと少し疑問符がつく内容でもありました。やはり前線の個に頼るだけでなく、もう少し相手守備陣を引き出しつつ崩していくような駆け引きがチーム全体で出来るといいですね。あとはショートカウンターにもたつき感があるので判断の早さと精度が欲しい。せっかくのチャンスを生かせないケースが散見されます。
攻撃の引き出しが少ないままではクラブユースで勝ち抜けない・・・。

とは言え勝ち続けることでチームの雰囲気は上がっていくでしょうから、この勢いを止めずに内容も改善していけると、このチームはもっともっと強くなっていくかなと思っています!
あとは怪我人が戻ってきてヨウタも一列上がれれば。

¡Vamos Tsurumi!

2019年4月20日土曜日

第54回横浜市長旗争奪ジュニアサッカー大会クラブ予選初戦

今日は谷本公園グランドで市長旗杯の初戦を戦ってきました。昨年の大会では一学年上の先輩が勝ち抜いたあとの決勝トーナメントを戦いましたが、延長の末敗れてしまっていました。
そのときの様子はこちら。
またこの一週間チームも大きな出来事がありましたが試合に集中して頑張っていきましょう。

さー、今日のスターティングイレブンはこんな感じ。


前半立ち上がりからほぼ敵陣地に押し込み続けています。ただなかなかゴール前まで運べていないですね。もう少し中と外を使い分けるといいのですが、中からの崩しが少ない分行き詰ることが多い印象です。
それでも8番のハットトリックで前半を3-0で折り返します。

後半は開始直後に28番のゴールでようやくゴールラッシュが始まるかと思いきや、今度はなかなか決定機で決め切れない。
それでもサイドバックに入った4番の良いオーバーラップからそのままゴールに叩き込み追加点。また17番、23番と複数のバリエーションで得点が取れたのはプラス材料でしょうか。

後半も終盤に差し掛かると、前がかりになりすぎて多くのオフサイドトラップにかかってしまいました。
前線でポジションを取る選手はもちろんですが、出し手側もラインを意識できるようになるといいですね。

横浜FC鶴見JY 7-0 エストレーラFCインファンチル

少し得点数的には物足りないところもありますが、トーナメント戦なので得失点は関係ないですし、しっかりとゼロで抑えて勝利をつかんだところは評価できますね。おそらくですが相手シュート数もゼロだったのでは?

明日はまたリーグ戦なので修正すべきところは修正して頑張っていきましょう。

2019年4月16日火曜日

オーバー40リーグ参加

たまの自分の話。

先々週、オーバー40リーグに参加してきました。ヨウタたちのTRMを少し観てから向かったので初戦は後半から出場。

しかしやっぱりちゃんとウォーミングアップしないとまったく動けないですね。こういうところで歳を痛感する…。

この試合はすでにリードが広がってたので大丈夫でしたが、ボールが足につかずまったくの見せ場なし。


二試合目の前にそれなりに体を動かしたので、そこそこ動ける状態で二試合目開始。
前半に左サイドだボールを受けて、縦に小さなフェイクを入れてカットインからシュート。先制点を自分の足でゲットしました!

その後に一つアシストして2-0で前半を折り返しました。


前半終了間際の接触で左ふくらはぎに違和感があったので、後半開始早々に一旦ベンチへ下がりました。
その後同点に追い付かれ辛抱できず再びピッチへ。

試合終盤には自陣で浮いたルーズボールをヘディングで持ち出してゴレイロと1対1に。自分としたことが何の仕掛けもせずにゴレイロの股下を狙ってシュートしてしまい、案の定止められる始末…。疲れって怖い。

結局このまま試合終了、あれを決めてれば勝ってたなー。反省…。また次節頑張ろう。

2019年4月15日月曜日

県二部リーグ 桐光学園中学校戦

昨日はリーグ第七戦の桐光学園中学校との試合がありました。すでに二敗してしまっているのでここほ出来るだけ得失点差を稼いでおきたいですね。

スターティングイレブンは合宿の構成と同じです。


それにしてもヨウタはなかなか中盤に戻らせてもらえないですねー。怪我人が戻っていないとはいえ、大量点が必要なときは…と思ったりもしますけどね。


試合開始早々いきなり攻め込まれたみたいですね。私は知人と話していたので見ていませんてしたが。

でもその直後に14番の先制点。長いリハビリを乗り越えてのゴールは応援してるほうもグッときますね。
そしてさらに17番のゴール。チーム唯一の飛び級で頑張っています!その後も8番、28番と続き、前半を4-0で折り返します。
ただ決定機の数からしたらあと2~3点は欲しかったですね。


後半にさらに得点!と思ってましたがなかなか加点できず、8番、28番の2点止まり。さらに大量点とはいかずゲームセットとなりました。

横浜FC鶴見JY 6-0 桐光学園中学校

思ったよりも大量点に結び付かなかった要因としてほ、得点がほぼ個で取った得点なところでしょうか。もう少し連動性も欲しいですし、攻撃の厚みも足りたいかなと。

ヨウタからも何回かドンピシャのボールが最前線に入りましたが、それはそれとして出来ればもっと中盤を使って相手陣形を崩す工夫も欲しいですね。そういうところで成長しないとクラブユースて勝ち上がっていったときに苦しむことになりかねないかな。

トレーニングでもっともっと攻撃の質を上げて行こう!頑張れ鶴見!!

2019年4月8日月曜日

SCHとのTRM

昨日はかもめパークで神奈川一部のSCHとTRMを行いました。
U-13リーグのときに二度対戦しています。そのときの様子はこちら。
どちらの試合も1点差での勝利でした。今日は関東二部リーグ勢相手にも互角以上の戦いをしてきた力を発揮して点差をつけていきたいですね。

さー、今日のスターティングイレブンも春季オーシャンカップと同じのようです。



前半はシュートブロックのこぼれ球を押し込んで先制点。後半には8番のスーパーミドルを突き刺して追加点。
その後も加点して3点差をつけて勝利することが出来ました!

横浜FC鶴見JY 3-0 SCH.FC

ディフェンスラインもしっかりとゼロで抑えることが出来ましたね。

ちなみにその後のゲームでもヨウタはセンターバックで出たみたいですが、こちらは2失点だったようです。どんな状況でも無失点を目指して頑張っていきましょう!

2019年4月4日木曜日

春季オーシャンカップ三位決定戦

準決勝で敗退してしまったので最後は三位決定戦に回りました。
この試合も変わらずこのスターティングイレブンです。



対戦相手は予選でも対戦したクラッキス、予選ではスコアを見る限りは優勢に進めてたようですが、この試合は互角の戦いが繰り広げられています。
だいぶ合宿の疲れが出てきているのか動きが鈍っている選手が増えてきている影響もあるでしょうか。そんな中でも8番の選手はよく走っていますね!

しかし前半途中に最終ラインから前に出しどころがなくセンターバック間でパス交換をしているところで、猛然とプレスを仕掛けてきた相手にインターセプトされてしまいます。そのまま失点し先制点を献上してしまいます。
受け手のヨウタも右手側奥への注意が不十分でしたね。こういうところは改善していきましょう。
前半を1点ビハインドで折り返します。


後半にはまた選手を入れ替えて流れを引き寄せようと試みます。そんな中、28番のゴールで同点に追い付きます。この大会彼は中央にポジションを移していることで大会前の数試合より生き生きしているように見えますね!

その後は試合動かず終了のホイッスル。勝負はPK戦で決めることになりました。


PK戦は相手先行で始まり、最初のキッカーを横っ飛びでセーブ!いきなりゴールキーパーがやってくれましたね。
こちらは一人目から四人目まで全員決め、相手はさらに一人がポストに嫌われ、PK戦4-2で勝利することが出来ました!
ちなみにヨウタは5人目のキッカーでしたが回ってこず…。チームとしては早く決まって良かったですが、ちょっとだけ残念だったかな。

横浜FC鶴見JY 1-1 PK4-2 FCクラッキス松戸


こうして冬季大会に続き、三位という結果で大会を終えました。
選手のみんな、お疲れ様でした!