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2021年8月16日月曜日

初めての全国はホロ苦デビュー

福井メンバーに選出された以降はサブチームでのトレーニングが続いてましたので、本番は数分でも出番があればと思っていましたが、まさかの先発出場!?!?
トップチームに合流してまだ一か月程度のところで、公式戦デビューがいきなりの全国の舞台での先発出場になりました🎉


ヨウタは4-2-3-1のボランチで先発です。立ち上がりは五分の流れで先に決定機を迎えたのは帝京第三。右コーナーから二列目の選手が中央フリーで放ったヘディングは惜しくも枠を捉えられませんでした。
その後も初戦の固さか、両チームともに自陣からボールを遠ざけたいのか、大きな展開が繰り返されている印象です。どちらが早く落ち着かせるかですね。

そして先制したのは大阪桐蔭。左サイドでファールをもらうとそれで得たフリーキックを中央で合わされてゴールを奪います。結果的にはセットプレーを決めたほうが先に落ち着いて流れをつかんだ形になりましたね。
その後自陣右サイド深くでボールをキープされるとサイドバックとボランチのプレッシャーの受け渡しのミスを突かれて2失点目。ここはコーナー付近でゴールから遠かったのもあったのでもっと激しくいかないといけなかったですね。後半この嫌な流れを変えることができるかな?

しかし後半も流れ変わらず、中盤の頭を越える展開が続きますね。ディフェンスラインは低いまま、跳ね返すのがやっとで中盤は間延びする一方。これではサッカーにならない・・・。
もっと中盤が強引にでも受けに回って時間を作るとか、何かしらの方法でディフェンスラインを落ち着かせて、そしてできるだけラインを高く保たないとセカンドボールも拾えないし、コンパクトにしないとパスコースも限定できないので、ボール奪取力の高いダブルボランチも活きてこないですしね。
このままズルズルと時間が経ち後半23分にヨウタは交代で退きました。苦い全国デビューになってしまいましたね。

そしてこのまま最後まで大阪桐蔭のゴールを割ることができずに試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。

帝京第三 0-2 大阪桐蔭

コロナ禍で大会直前にしか全国の強豪とTRMなどの対戦ができなかったので、いきなりの全国でそのあたりの経験不足が出てしまった印象でした。ただそこは都道府県による差はあるもののどこの学校も同じ条件といえば同じですけどね。

この試合はヨウタの他にも二年生チームメイトが先発出場していたので、この悔しい経験を冬の選手権予選、そして次の年度で中心となったときに活かしてもらって、今度こそは全国で活躍してもらえると良いですね!

頑張れ帝京第三!!!

ちなみにインターハイともなると日本サッカー協会のページに公式記録残るんですね。

※試合結果のリンクは「帝京第三高校サッカー部【公式】Twitter」です。

2021年8月10日火曜日

アピール実ってトップチームに合流

この2試合のアピールが効いたのか、ようやくトップチームに合流することができたようです。
インターハイ前の大事な期間にざっと聞いただけでも、筑陽学園、尚志、岡山学芸館、京都橘、藤枝東、近大和歌山、中京大中京など全国の強豪とTRMが出来たのは非常に良い経験になりましたね。尚志のチェイスアンリくんは代表招集でいなかったらしく残念でした😅

でも少しずつ試合でも使ってもらえているようなので、このままの調子をキープして何とか福井に連れていってもらえるといいですね。

頑張れ帝京第三!

2021年7月18日日曜日

インターハイ予選による中断期間明けで猛アピール

トップチームがインターハイ出場を決めた予選期間が明けてリーグ戦も再開しました。
これからアピールをしてメンバーに滑り込めるといいんですけどね。


帝京第三B 6-1 甲府城西

この試合もヨウタは先発フル出場!そして久々のゴールはクリアボールを拾ってからの豪快なミドルシュートでした!!動画を見せてもらいましたがまさにゴラッソでしたね😉
この試合はセカンドボールもほとんど拾えてみたいなので安心して試合を進められたみたいでした👍


帝京第三B 4-2 甲府東

前節のゴールの余韻が残る中この試合でもやってくれました。この日は4-2-3-1のボランチで先発し、その後4-3-3に形を変えてからはインサイドハーフにポジションを変えたようで、1得点1アシストを記録したとのことです。
得点はスルーパスに走り込みそのままダイレクトでゴールに流し込みました。前節とはまた違った形のゴールでしたね👍
ただこの日はゴールも良かったですが、左サイドからゴール右に走りこんだ味方へのピンポイントクロスでアシストもしていました。本人的にも最高のパスだったようですね😉

中盤ならどこでも高いパフォーマンスを出せるというところを見せれば出番もおのずと増えてくるかと思いますので、この調子で頑張っていきましょう!

※試合結果のリンクは「帝京第三高校サッカー部【公式】Twitter」です。

2021年6月26日土曜日

山梨県ユースリーグ2部に戻ってレベルアップしよう

昨年末の怪我からだいぶかかりましたが、ようやく2部に戻ってきたみたいです。
これから上げていきたいですね。


帝京第三B 0-2 ヴァンフォーレ甲府B

この試合ヨウタはアンカーで先発フル出場だったみたいです。チームとしては、前半はチャンスも作れて優位に進めていた時間帯もあったみたいですが、後半ガクっときてしまったみたいです。とはいえ失点も崩されてというよりはミスがらみだったようなのでそこまで悲観することもないのかな?次の試合で改善していこう!


そしてその後トップチームがインターハイ出場を決めてくれました!
4年ぶりの全国の舞台ですね。本大会までにアピールして滑り込めるかなー。😅

※試合結果のリンクは「帝京第三高校サッカー部【公式】Twitter」です。

2021年5月16日日曜日

山梨県ユースリーグ3部で調子を上げて行こう!

まだ故障明けで本調子には遠いようですが、試合を重ねて上げていって欲しいですね。



さて1部と2部に引き続き3部も開幕し、この週は3部での出場となりました。
内容的には楽に勝てる感じでしたが、ちょこちょことミスが絡んで失点してしまい最後はヒヤヒヤな感じでしたね。😅



4月下旬からGW前半は県総体でリーグ戦は中断していてGW最後に再開しました。ちなみに県総体はまさかの8位・・・。くじ運悪く早い段階で山梨学院に当たってしまったとはいえ、さすがにこの成績はまずい・・・。
早くトップに上がって勝利に貢献していきたいところですが、まずは3部でしっかり調子を戻していくところからですね。地に足つけて!
この日は後半からの出場でした。



この試合は先発フル出場。前半自陣センターサークル付近からヨウタらしい柔らかいロングフィードをFWがしっかり決めてくれて幸先よく先制したものの、その後裏を取られて失点してしまい難しい展開になってしまいましたね。後半立ち上がりに得たFKは蹴って欲しかったなー。😎
その後逆にFKで失点するものの終盤に何とか追いつきこのまま終わるかなと思ったところのラストプレーで失点。内容は押していただけにもったいない黒星になってしまいました。


ただヨウタのほうはコーナーキックも良いボールを上げてるようですし、全般的な調子もだいぶ上がってきたっぽいので、これからの活躍に期待していきましょう。コーナーキックは早いボールとかも混ぜていけるとさらに得点に繋げられる気もしますね。

頑張れ帝京第三!

※試合結果のリンクは「帝京第三高校サッカー部【公式】Twitter」です。

2021年4月11日日曜日

山梨県ユースリーグ開幕

年末に故障して3月にようやく練習復帰し、なんとかギリギリ県リーグの開幕に間に合いました!
少しブログもさぼってましたが、また少しだけでも書き留めておこうかなと。相変わらず無観客試合が続いていますし、今後はあまり詳細にも書けないのでほぼ結果だけですが。😅


帝京第三B 4-1 駿台甲府B

開幕戦はベンチスタート、そしてようやく後半に公式戦復帰。昨年末のリーグ最終戦から4か月・・・長かった。


帝京第三B 2-0 甲府工業

そして第二節はついに先発復帰。前半はまだ固さもあったのか波に乗り切れなかったみたいですが、後半からは徐々に持ち味を発揮できたみたいです。
どんどん状態を上げていけるといいですね。


頑張れ帝京第三!

※試合結果のリンクは「帝京第三高校サッカー部【公式】Twitter」です。

2021年1月29日金曜日

WSL2にRedmineを引っ越す

これまで自宅では小型パソコンにセットアップしたUbuntu上にDocker+Redmineで運用していたのですが、微妙に音がうるさいので毎回使うときだけ起動してました。
これが意外と面倒なんですよね。

そこでメインで使ってるノートパソコンもついに20H2にアップデートされWSL2も使えるようになったので、こちらのほうでRedmineを動かすことにしてみました。

実施したのは以下です。

  • これまでのデータは移行しなくてもいいかなと思ったのでデータベースはSQLiteをやめて新規にPostgreSQLを利用
  • RedmineはDocker Hubから最新のalpine版を利用
  • Dockerをログイン時に自動起動
  • WSL2の中のIPアドレスは毎回変わるのでログイン時に自動でポートフォワーディング設定
以下のサイトを参考にさせていただきました。

2021年1月1日金曜日

懐かしの書き込み特集2021

一年の振り返りも今年でついに7年目!👏
例によって過去の特集も列挙しておきましょう。
2019年はジュニアユース最後の学年ということでいろいろあり振り返りの量も多かったですね。😅
ではいつものようにこの一年を振り返っていきましょう。
ヨウタが春から帝京第三高校に入学、そして寮生活を始めると、なかなか家族4人で行動することも激減するだろうという話を家族でしていました。そこでまだ行ったことのない都道府県に旅行に行ってみようということで選んだのが長崎県。もうちょっと計画が遅かったら旅行には行けてないところでしたね。


そしてこの後世の中は急速にコロナ禍に・・・。😱
それでもヨウタの卒業式、入学式は無事に行えましたが、しばらく自宅待機に・・・。5月末日に入寮するまで二か月間自宅待機でした。

そしてようやくサッカーのほうも動きが出てきたのがようやく8月。関東の強豪高校と対戦できる貴重な大会なので開催してもらえたのは本当にありがたかったですね。
開幕二連戦で連勝して「これはいけるのか?」と思った矢先に、ヨウタは故障離脱・・・。日大藤沢戦を欠場しそこで敗戦すると、最後まで立て直せずに9位という結果でリーグ戦を終えました。
ただ、ジュニアユース時代のチームメートと対戦したり、前年度選手権優勝校の静岡学園と接戦を繰り広げたりと、濃密な経験ができたリーグ戦だったと思います。戦術的に苦手なタイプも浮き彫りになりましたしね。ゲキサカにも何度も名前をあげてもらいましたし。
それにしても前橋育英、静岡学園との試合は後半途中までリードしていただけに非常に惜しかった・・・。😅


関東ルーキーリーグと並行して開催されている山梨県ユースリーグにも出場するようになりました。デビュー戦は3部でしたがその後は2部で出させてもらい経験を積むことができましたね。


こんな感じで2020年はコロナ禍でスタートが遅れましたが、密度の高い経験を積ませてもらうことができたのかなと思います。お正月明けのNEW BALANCE CUP(通称:裏選手権)と直後に開催される新人大会は怪我のため欠場することになりましたので、その間ゆっくり心身ともに休めて怪我を回復させ、新人大会が終わることには完全復活してくれるといいなと思っています。😉

そしてすでに新人大会の無観客開催が決定していますが、今年は新型コロナが収束し、以降の各種公式戦が応援できるようになることを祈りたいと思います。そしてななのテニスのほうも一度くらいはちゃんと応援できるようになって欲しいです。