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2017年4月1日土曜日

MIカップは雨で中止

湘南辻堂杯の翌日は結局雨で、最後のイベントだったMIカップは中止になってしまいました。
最後にもう一つタイトルを増やす予定だったんですけどねー。
でも代わりにお別れ会をしてきて子供たちは楽しんできたみたいです。

ということで湘南辻堂杯が最後になってしまったので記念に美晴最後の写真を。


しかしこの日はやっぱりフリーキックのフィーリングが合いませんでしたね。芝でやったり土でやったりと、意外とそういった変化に敏感なのかなー。


コーナーキックの1シーン。この背中を見るのもこれで最後ですね。

ジュニアユースではプレスキックを任せてもらえるんだろうか。キックの精度には自信があると思うんだけど、いかんせん主張するタイプじゃないからな・・・。まわりに認めてもらうのに時間がかかるんだろうな。
まーそれまでに、今までの無回転と曲がるカーブに加えて、落ちるカーブも身に付けておくか!

美晴での4年ちょっとは長いようであっという間でした。ようたに関わってくれたすべての皆さんに感謝!!
そしてようたは次のステージでも頑張っていきましょう!

¡Vamos, Yota!

2017年3月25日土曜日

第28回FC湘南辻堂会長杯優勝

今日は辻堂小学校で行われたFC湘南辻堂会長杯に参加してきました。
今回は用事を片付けて二試合目からの応援です。

予選二試合の結果は以下の通りです。

美晴SC 2-0 鵠南FC
美晴SC 2-0 小糸SSS

まずは危なげなく連勝で突破しましたが、応援に間に合った二試合目を見る限りは中盤を飛ばした感じで勢いでサッカーしてる感じですね。
11人制をやるにはピッチが狭かったのでテンポよくパスをするのが望ましいとは思いますが球離れが悪いところが散見されてリズムがつかめていない感じも原因の一つですかね。
ようた自身も花粉症がひどくていつもよりは運動量が少ないかな。ただこれに関しては多少意図的だったところもありますけどね。体調悪くて動けないならもっと頭使って動くポイントだけは頑張れと話してたので。

両試合ともに半分だけの出場でした。


そして決勝トーナメント二回戦(一位抜けはシード)。相手は開催チームの湘南辻堂です。
それほど内容が改善されている訳ではありませんが、攻撃力はいつも通りなので得点を重ねていきます。ピッチが狭くてリズムは作りづらいですが、狭い分ピッチ全体に対するシュートエリアはおのずと広くなりますしね。シュート力のある選手が多いので迫力ありますね。

ようたも中盤で奪ってそのままコースを狙ったミドルシュートで三点目を奪います。力を入れ過ぎずまさにゴールへのパスといった感じですかね。

その後も加点してこの試合唯一の大量得点で決勝進出です。

美晴SC 5-0 FC湘南辻堂 ようた1得点

決勝の相手は下曽我TFV、FA後期リーグの結果を見ると小田原の強豪のようです。
試合はいきなり二点ビハインドの苦しい展開です。相手チームの前線にボールの収まりの良い選手がいますね。
それでも前半終盤に左サイドの選手が右サイドから中央へのパスに走り込み、これを落ち着いて決めてくれて後半につなげてくれました。

後半には右サイドの選手が中央にドリブルで入っていき、そのまま強烈なシュートでついに同点。その後、この試合センターフォワードの位置に入った正ゴールキーパーがロングボールに反応して抜け出しそのまま決めてついに逆転します。

しかしこの試合はこれで終わりません。相手コーナーキックがそのままゴールネットを揺らし再び同点。結局そのままPK戦に突入しました。

PK戦ではようたは二番手キッカーできっちり決め、美晴は5人全員が成功。下曽我は5人目がバーに当ててしまいゲームセット。苦しみながらも何とか優勝をもぎ取りました。

美晴SC 3-3 PK5-4 下曽我TFV

それにしてもこの試合は白熱した展開でした。下曽我は球際で戦える良いチームだったことも見応えを増した要因の一つだと思います。やっぱり球際で戦い、しっかりボールをキープできるチームは強いですよね。

遠征試合はこれで最後になりましたが、有終の美を飾れて本当に良かったです。
残るはホームのMIカップのみとなりましたが、お天気が怪しいなー。

2017年3月20日月曜日

卒部式

四年間とちょっと在籍した美晴サッカークラブを卒部する日がやってきました。とは言っても来週まだ試合があるんだけど。
まー、細かいことは置いておいて、サッカースクールだけではやっぱり試合経験が得られないと思って自宅から通えそうなチームを三つほど体験し選んだチーム。良いチームメイトに恵まれてたくさんの勝利も味わうことができて本当に感慨深いものがありますね。

そしてこちらはこの学年が得たトロフィーやカップの数々。こうやって並べてみると凄いですねー。


このトロフィーを選手みんなで争奪戦・・・、と思いきや今年は数が多かったので一部を除き監督さんからほぼ指名だったらしい。まー全部ジャンケンしてたら日が暮れちゃうもんね。

そしてようたは当時低調気味だったところから復活してMVPに選んでもらったメトロポリタンカップ狙いだったのですが、それは叶わず先日行われた厚木市招待の優勝カップをゲットして帰ってきました。


厚木市サッカー協会主催の第34回大会という伝統ある大会のカップがもらえて結果的には良かったですね。上の写真には優勝旗も飾られています。優勝旗のある大会ってのもなかなかないですからねー。そしてこのときも優秀選手に選んでもらえましたしね。
決勝トーナメントでのフリーキック二発はまだ覚えてます。
そして各部員に配分されたのはまだ半分くらいらしいので、残りは最後の大会でまた争奪戦?が繰り広げられるらしい。
何気にあと二回も招待杯があるのでさらに優勝カップを増やせられるかなー。

2017年3月17日金曜日

SAMカップでのひとネタ

SAMカップでは開会式のイベントとしてリフティング大会を実施したようです。
どうやら方式は単なるリフティングではなく、リフティングしながらの競走、まー走るのは難しいですから実質は競歩ですかね。

ようたはチームの代表として出たらしく、こういうの苦手ではないので途中まではブッチギリでトップを行ってたみたいです。

ただ………、ゴール直前で落球。そんなところでボケんでもいいのに。
と、まー面白いことがあったらしいので、聞いた話ではありますが記事にしてみました。

2017年3月12日日曜日

第20回SAMカップは四位

昨日に引き続き今日もSAMカップ、そして今日は決勝トーナメントです。

一回戦は応援に間に合わなかったので聞いた話から。前半先制するもその後も追加点が奪えずそのまま試合終了、なんか相変わらずバタバタする展開だったみたいですね。

美晴SC 1-0 粟船FC

そして準決勝から応援に。
相手は先に行われた神奈川県選手権の覇者SFAT伊勢原です。
試合開始まもなく幸先良く先制します。これはもしやと思わせる展開ですね。
その後も押し込む時間帯が続きます。ようたもこの流れの中で左からのボールを左足でダイレクトシュート。これは惜しくも左ポストからボール1~2個ほど外れてしまいました。

しかしこちらの流れが途切れるとボールが行ったり来たりの展開になります。強豪チームということでJ下部のような戦い方をイメージしてたのですが、こちらと同じような戦い方みたいですね。
ただこちらは縦に早く攻める感じで、向こうはその中でも一回トップの選手が収める感じでワンクッション置いてますね。狭いピッチだとこれが大きな差になっています。
そしてやっぱりその中央から突破されて同点ゴールを奪われてしまいます。

その後も同じような形で突破を繰り返され気が付けば4失点。
試合も終盤に差し掛かるところでようやくこちらがサイドを使うようになると、また少し流れを取り戻し、何とか終了間際に1点返しますが、時すでに遅し。もっと早くからサイドのスピードを生かす戦い方をしてればというところでしたね。相手に付き合って中中となってしまったのが良くなかったという感じでしょうか。

ちなみに試合終了間際にはエースが倒されて得たフリーキックを直接ようたが狙いますが、ちょっと角度がなさ過ぎましたね。おそらくは巻いてニアを強めのキックで狙っていたような感じでしたが、キーパー正面に行ってしまいました。久しぶりの土のグランドでキックのフィーリングが合いませんでしたね。

美晴SC 2-4 SFAT伊勢原SC

しかしSFATの前線はシュートまでの持っていき方、あとゴールの取り方がうまかったですね。良くトレーニングしてる感がありました。
こちらは決めるところを決めていれば、もう少し違う展開になっていたかもしれませんね。


これで残念ながら決勝に駒を進めることはできず。最後の試合は三位決定戦でおなじみのアルファとです。
この試合はようたを含め主力数人はベンチスタート。それでも互角の勝負を続けて前半は1点ビハンドで折り返します。時折見せるパスワークは主力がいるときより良かったなんじゃないかと思うくらいスムーズでした。みんな伸びてますねー!

後半からようたらベンチスタートだったメンバーがピッチに送り込まれます。しかし相変わらず狭いピッチでごちゃごちゃとした流れは本当にやりづらそうですね。まー、8人制の広さで11人制をやってるので仕方ないんですかね。でもきっとJ下部のチームとかはこういうところでもピッチをめいっぱい使ってうまく展開するんだろうなー。
ようたもそれなりにドリブルでキープしつつ、前への展開を探ったり、後ろに落としたりとやっていますが、なかなか良い攻撃に結び付きませんね。

それでも後半からピッチに送られた三人で同点に追いつきます。
最初は右サイドの選手から優しいセンターリングを普段はトップでこの試合は左サイドで投入された選手がヘディングでまずは1点。
次はようたが前を伺いながら左にドリブルでボールを持ち出して得意のスルーパス。これを先ほどヘディングで決めた選手が丁寧にゴールに流し込み二点目。
試合はこのままPK戦で勝負を決めることになりました。

この大会のPK戦はコーチも参加するという面白いやり方で応援席は盛り上がりました。試合は残念ながら敗戦となってしまいましたが、こういうのもたまには面白くていいですね。
コーチの方の横っ飛びセービングもカッコ良かったです。

美晴SC 2-2(PK 0-2) FCアルファ

これで残る大会もあと二つ。何とか両方勝って優勝カップを一つでも増やしたいですね!

2017年3月11日土曜日

第20回SAMカップ

今日は平塚で行われる大会に出場してきました。
といっても、この日は用事があって応援には行けなかったので、コーチとようたから聞いた話で書いてます。

初戦は藤沢のチームのようで、最終的な点差こそ開いたものの、前半は1-1で折り返す展開だったようです。ただ、僅差というよりもいつものように初戦はテンションが上がらず運動量が著しく低かったみたい。それじゃーいい試合はできませんよね。
二試合目もそれほど良くはなかったみたいですが、それでも初戦よりはマシだったみたいです。何とか二日目に繋げて欲しいところです。

美晴SC 5-1 石川SC
美晴SC 2-0 FC大和

それでも初日のグループリーグを何とか突破してくれましたね。

ようた本人的にはいつもより意識してシュートまで持っていったとのこと。シュートコースがなければ自分でかわしてシュートまで持っていくようにしていたということで、それなりに感触をつかんだみたい。
でも得点0ということで決めきるところまで行けてないのが明日に向けての課題ですかね。狙いすぎて枠を外すことが何回かあったらしい。

ちなみにこの大会は開会式でリフティング大会をやったみたいです。ようたもチーム代表数人の一人として出たみたいで、聞くところによるとリフティングしながら移動する競争をしたらしい。
ようたはゴール直前までぶっちぎりでトップだったみたいですが、ギリギリでボールを落とす痛恨のミス。面白くてちょっと笑ってしまった。

さー、明日は一回戦を勝ち抜くとSFATと対戦できるらしいので楽しみですね。