その後、数字がどう変わったのかふと気になったので、また例によってブログに記録している範囲ではありますが集計してみました。
※六年生データは9/25現在。
そして肝心のようたの得点状況を数字から考えると、四年生時とほぼ同じ数字になっています。五年生のときは1バックのボランチだったのが、六年生になり2バックのボランチになったので、少しばかり攻撃に比重が変わってきている証拠でしょう。
また、純粋にトップ下だった四年生に比べると守備もしての数字なので、それなりに評価できる気がします。
また、今年度だけで見てみると、最初の二か月が終わった時点と比べると明らかに数字が落ちています。が、これはネガティブな話だけではなく、
- エース復帰により攻撃より守備に比重が変わった
- 強豪相手が増えてチーム自体が苦戦している
あとこれは記憶や印象だけの話にはなってしまいますが、数字は四年生時とほぼ一緒でも六年生になってからのシュートはほぼミドルシュートに変わったかなと感じています。
これはポジションの話もあるでしょうし、単純にパワーがついてきてシュートレンジが広がってきたというのもあるかと思います。
強豪相手になかなかチームバランス的にエリア内に侵入する回数をそんなには増やせないと思いますが、まだまだ遠目からシュートできるシーンがあると思っていますので、今後はミドルシュートの頻度を高める意識で取り組んでもらえると良いかなと思ったりします。もちろん精度も!
六年生が終わるころ、また数字がどう変わっているのか、楽しみに残りの試合を応援したいと思います。