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2019年7月31日水曜日

横浜GSFCとのTRM

今日は保土ヶ谷公園ラグビー場で横浜GSFCとTRMを行ってきました。
過去に同学年同士、一学年上と二回対戦してますね。そのときの様子はこちら。

さて今日のスターティングイレブンはおそらくこんな感じ。



どうやら湘南工科とのTRM以降やっていた形は3-4-3ではなくて、やっぱり3-4-2-1だったみたいですね。
ただ実際の動きとしては、28番が高い位置を取り2トップのような形になる機会も多く、また12番もそれほど降りてこないので、流れの中では3-1-4-2になることが多い印象です。

試合がはじまると一方的に攻め始めますね。そういえばU-13リーグのときもそうでしたね。
なお、最初の給水で3番と6番が入れ替わっているようです。そうなると強力なセンターバック二人を両脇に置いて、ヨウタはリベロのような動きが求められるのかもしれません。
・・・が、とは言ってもここまで一方的に攻めているとセンターバックが行く必要がまったくないですね・・・。

合計3本行って8-0、4-2、7-0という感じでした。どうやら相手には二年生も混ざってたみたいですね。

それにしても暑い中選手のみんなは疲れただろーねー。
お疲れ様!

2019年7月29日月曜日

帝京第三の練習会

一昨日は山梨県北杜市にある帝京第三高校の練習会に参加してきました。これまで県内の高校ばかり考えてきましたが、いっそのこと県外に出て寮生活を送ることで心身ともに成長できないかな?という考えで急遽参加を決めました。

やはり小学校中学校とこれまでは通っていた学校の特色もあり、学校生活が忙しくてなかなかサッカーに専念できなかったので、高校くらいは思いっきりサッカーやらせてあげたいかなと。


さて受付を済ませて集合するとまずはウォーミングアップです。ヨウタには二年生がパートナーとして付いてくれているようです。いろいろ楽しい話をしてくれた先輩に感謝ですね。

そしてその後はお約束の紅白戦。これまでの練習会とは違ってしっかりボランチに入ってますね。後ろには横浜FC本部の選手、横には浦和レッズの選手がいるらしく、また帝京第三の在校生もシンプルにボールを繋いでくれたおかげで、中盤でしっかりと舵取り役を果たすことができました。
夏の暑い時期ではありましたが小淵沢という環境の良さもあり、コンディションもまずまずでしたしね。


紅白戦も終わり、練習会終了後には残ってお話しを伺い、良いお話もいただくことができました。
ヨウタも気に入ったみたいですし、もう少し県内の強豪と検討して、進路を決めていければと思います。でも何となく心は帝京第三になってる感じかなー。

2019年7月24日水曜日

中体連川崎トレセンとのTRM

今日は等々力緑地第一サッカー場で中体連川崎トレセンとのTRMです。数か月前までのチームメイトもいて楽しみな試合です。

さて今日のスターティングイレブンはこんな感じ。


今日もボランチに入ってます。やっぱりこの位置が一番しっくりきますね。
ただここのところはずっと3バックで守備の負担が少し大きいかなー。

それにしても今日は暑い、ものすごく暑い。
2本目に下がるまではそれなりに動けてましたが、3本目に再登場すると運動量がかなり落ちてしまいましたね。

それでも全8得点中3アシストしているのでそれなりに役割は果たしたということにしておきましょう。出場時間もチーム最長だったようですしね。
ただあとはやはり得点力を取り戻さないと。中盤からのミドルを早く見たいなー。

高円宮杯はどういうフォーメーションで行くのかなー。現在の形がベースになるんだろうか・・・。

2019年7月21日日曜日

住吉高校とのTRM

今日は川崎の住吉高校とTRMを行いました。私の生まれ育った街のすぐ近くなのでとても懐かしい感じでしたね。武蔵小杉駅前はだいぶ変わってしまいましたが…。

さて今日のスターティングイレブンはこんな感じ。


一昨日と異なりこの日のヨウタは本職のボランチに入ってますね。今日も3-4-3というよりは3-4-2-1ってイメージのようです。

この日のヨウタは中盤でよくボールを受けて前を向けていますね。ただ本当はもう少し縦に速いボールを入れたかったところでしょうが、いつものトップの選手がこの日も3バックに入ってしまったのでなかなか勝手が違うようです。

それでもたくさんボールに絡めてこの日は良いモチベーションでサッカーできたみたいですね。
この調子でどんどん中盤としての調子や体力を取り戻していきましょう!

2019年7月20日土曜日

湘南工科大附属高とのTRM

昨日は辻堂にある湘南工科大学附属高校とTRMを行ってきました。法政二高、創英、東海大相模と続いてK1チーム4校目ですね。この日は二年生中心のチームがお相手をしてくれたようです。

さてスターティングイレブンはこんな感じでした。3バックなのは確かっぽいですが、中盤から前がイマイチよく分からない・・・帰宅後ヨウタに聞いたところではヨウタはトップではなかったと言っていたので、3-4-2-1だったのかな??


試合開始直後は高校生側も様子見だったのかおおよそ五分の状態で進んでいきます。しかし高校生相手にやったことないフォーメーションで3バックと・・・どういうことなんだろう??
ヨウタもかなり高い位置にいますね。

そして前半から相手最終ラインとGKでビルドアップしようとしているところにかなりプレスをかけていっています。最初にGKまでプレスをかけにいったときにはキックフェイントで往なされてしまいましたが、直後に同様のシチュエーションでは右をガッツリ切ってボールタッチのタイミングを見計らうと、そのままキックのタイミングでボールを奪って先制点を上げることができました。

ただこのとき下腹部にボールが強打したようでそのまま退場・・・。
しばらく休憩したのち、1本目の終盤に今度はボランチの位置に入りました。

そのままのメンバーで2本目に入りますが、ここから高校生もエンジンがかかってきましたね。急造3バックを突いてきて、ヨウタもほぼディフェンスラインの直前の位置から前に行けなくなってしまいました。
その後、左サイドから良い攻撃で追加点を取りましたが、終盤には連続失点で気が付いてみれば5~6失点はしてしまったかもしれませんね。

そして3本目は休憩で、4本目の途中から今度はセンターバックで登場。この日は前中後と忙しい日でしたね。

東海大相模とのTRM

先週に神奈川の強豪、東海大相模高校とのTRM。夏のインターハイに出場予定のチームの一年生はどれだけ強いんでしょうか楽しみですね。

さてそのときのスターティングイレブンはこんな感じ。
キャプテンが負傷欠場で、フォワード二人が進路関係の練習参加で不在とは、こんなときに不運だ・・・。


気を取り直して試合開始。
やはりフィジカル、テクニックと特徴の強いフォワード二人が前線にいないため、なかなか前でボールが収まりませんね。また高校生相手だとやはり球際でスタミナを奪われていきます。そして今日に限って雨上がりの人工芝でかなり蒸し暑い・・・。

それでも前半途中にヨウタがアタッキングサードに入ったところでボールを受けるとそのまま左に持ち出してミドルシュート。これは残念ながらディフェンダーにブロックされてしまいました。

また繋がらないのであればプレスをかけて自ら奪いに行こうと最前線まで追いかけ、マイボールにするなど積極的に動き回りますが、結果的にだいぶ体力を使ってしまいましたね。やはりずっとセンターバックだったせいで中盤としてのスタミナが不足している感が否めない。試合を重ねていくと戻っていくとは思いますが。

後半は少し選手を入れ替えたりポジションを変えてみたりと工夫して向かいますが、やはり最前線でのプレスが効いていないので、なかなか追い込むようなディフェンスだったりヨウタの持ち味である中盤でのインターセプトが狙えない状況に苦しんでおり走らされる状況が続いてしまいます。

それでも終了間際には中盤でパスをカットして前線の選手に預けると、そのまま追い越していきますが、ボールが長くヨウタにいつものスピードもなく追いつくのが精一杯。もうちょっと足元に近い位置でボールを受けられればカットインしてシュートも狙えたんですけどね。

二本出場し、少ないながらも見せ場は作りましたが、ちょっと不完全燃焼気味となってしまいました。

でも決して個人として悪かった訳ではないので、気持ちを切り替えてレベルアップに引き続き取り組んでいきましょう!

2019年7月7日日曜日

オーバー40リーグ戦四日目

今日はオーバー40リーグの7戦目を戦ってきました。あ、もちろんヨウタでなくて私です。
対戦相手は一巡目で引き分けている相手ですので、ここは何とか勝ち点3が欲しいところです。

この日も前節に続いてできるだけ後ろでバランスを取りつつ、まずは失点を防ごうと意識してゲームに入りました。

それでもチャンスで行けるところはと思ってプレーしていた前半に、右サイドでフリーになったところで味方からパス!
最初はもうちょっと足元で欲しかったなーと思いながら走り込みダイレクトで右足シュート。キーパーに弾かれながらもニアを抜き、先制点を取ることが出来ました。

さらにセンターサークル付近でボールを受けダイレクトで左前にいた選手に合わせるとこれをきっちり決めてもらってアシストも一つもらいました。

後半には左からのボールをそのままダイレクトでシュートしますがこれは惜しくも右ポスト直撃・・・。

その後やっぱり足が止まったところで2失点。それでも試合終了間際に味方選手が試合を決定づける4点目を決めてくれて何とかゲームセット。4勝目をあげることができました!
何とか2位をキープできたのだろうか??

次節は予定があって参加できないのでチームメイトたちに頑張ってもらおう!

2019年7月6日土曜日

県二部リーグ JFC FUTURO戦

今日はしんよこフットボールパークでリーグ戦を戦ってきました。この試合に勝てば二位がほぼ確実になる一戦。先月はリーグ戦と市長旗杯8試合で3失点と守備陣としては少し失点が気になり出してきたので、この試合はゼロに抑えるところをしっかり目指していきたいですね。

ちなみに前半戦の様子はこちら。

さー、今日のスターティングイレブンはこんな感じ。ディフェンスラインはいつものメンバですね。


立ち上がりは少し押し込まれている印象でしょうか。というかボールの奪いどころが最終ラインなのはいつものことですかね。ただ全体的にちょっと元気がないかなという感じを受けます。
ヨウタからもいくつか前にボールを入れて打開策を模索しますが、ヨウタに限らず両センターバックが顔を上げたときに、出しどころがあまりないのが気になりますね。ヨウタもルックアップしながらドリブルで持ち上がるシーンが何回かありましたが、出しどころがないまま突っ込みすぎてしまうケースもあるように見えます。

あと前半途中に8番を下げてからは長いボールが入れづらくなったので、足元へのボールが増えていきます。これはこれでいくつか決定機を迎えますが二度ネットを揺らすもいずれもオフサイドの判定でなかなか主導権を握り切れずに前半終了となります。
このチャンスで取り切れなかったのがこの先のゲーム展開を難しくしてしまいました。

後半も同じような展開が続きますが、前線へのボールのバリエーションが減ってしまっているので徐々に相手に対応されてきています。するとヨウタと前で受ける選手との呼吸が合わなかったところをインターセプトされ、そのまま右サイドに展開されるとフォローが間に合わず、ファーにボールを上げられてしまいます。ここでもマークが甘くフリーでヘディングで合わされてしまい先制点を献上してしまいます。
いろいろおかしくなりかけてた時間帯をうまく突かれてしまいました。

追いつかなければいけない展開になり前半に変わったメンバー含めてこんな感じにメンバー構成を変えています。ビルドアップを優先するためにセンターバックをやってくれと言われていましたが、ここ一番の攻撃力を期待されてかヨウタがインサイドハーフに入っていますね。


ベンチの想定通りかどうかは置いておいたとして、中盤でのボール奪取が増え、あきらかに鶴見ペースで試合が進むようになりましたね。中盤で優位に立てるとやはりゲーム運びがスムーズになります。これを毎試合やりたいんですけどね・・・。

ただそれでもこの日はなかなかフィニッシュのところまでうまくいきません。もう一つ崩せないんですよね。左サイドでいつものような攻撃が出せていないのもその要因かもしれません。試合を優位に進めはじめているだけにもどかしい。

試合終盤には8番を再度投入して最後の勝負に出ます。正直この決断が遅い・・・。湘南ベルマーレWEST戦と同じく後手後手なんですよね。

最後の5分くらいは猛攻を見せて何度となくゴール前まで迫りますが、この日は本当にゴールが遠くこのままゲームセット。大事な試合を落としてしまいました。

横浜FC鶴見JY 0-1 JFC FUTURO

やはり気になるのは最終ラインでボールを持ったときの前の動き出しが少ないこと。最終ラインがフリーで持ち上がっている間に攻撃の選択肢が増えていないので相手が守りやすくなっているのではないかと。まず中盤は必ずパスコースに顔を出す、前線は相手ディフェンスラインとの駆け引きをやり続ける、これを継続しないとなかなかビルドアップから攻撃に移れない。

あと、この日はディフェンスラインの動きも少し重たかったですね。相手の前線からのプレスが思ったほどには厳しくなかったこともあるせいか、はたまた進路に向けての練習参加が多く疲れがたまっているのか、切り替えにスピード感が感じられなかった印象です。

ヨウタも最後はトップ下のような位置で攻撃を活性化し続けましたが、フィニッシュの意識をもっと強く持てるといいかなと。遠目からでも撃つぞ、っていう威嚇も必要ですしね。まー最近の練習ではあまり中盤でやっていない中ではまずまずの出来ではありましたけどね。練習から常にこのポジションで出来ればもっと攻撃力上げていけるとは思いますが・・・。

さて、この試合の前から自力での二位はありませんでしたが、より一層厳しくなってしまいました。隠れ首位のチャンプの今後の戦い次第になってしまっています。
ただリーグ戦が終わり切る前に今度は高円宮の予選が始まりますので、少しでもレベルアップしてクラブユースで果たせなかった関東のキップを今度こそ手に入れたいですね。

¡Vamos Tsurumi!