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2019年1月20日日曜日

Ionicも使ってみる①

これまでCordovaの環境構築してビルド確認まで行いました。
さーさっそくアプリ開発のお勉強をと思って調べ始めていたのですが、Ionicなるフレームワークもこの際使ってみようかなと。


1. Ionicインストール

npmでIonicをインストールします。

C:\Users\Xxx>npm install ionic -g

C:\Users\Xxx>npm -v

現時点では4.8.0が入りました。


2. Gitインストール

IonicからGitを利用するようなので入れておきます。公式サイトからダウンロードします。



3. VSCode設定

このままでもコンソールからデバッグできますが、せっかく前回Visual Studio Codeを入れているのでそちらでデバッグできるようにしてみましょう。
まずVisual Studio Codeの拡張機能「Debugger for Chrome」をインストールします。直接関係ないですがコード補完機能とかありそうなので「Angular Language Service」も入れておきます。

次に[プロジェクトフォルダ]\.vscode\launch.jsonを開いて編集します。

{
  "version": "0.2.0",
  "configurations": [
    {
      "type": "chrome",
      "request": "launch",
       "name": "Launch Chrome",
      "url": "http://localhost:8100",
      "program": "sourceMaps": true,
      "webRoot": "${workspaceRoot}/src"
    }
  ]
}


環境整備も進んだのでそろそろプログラミングの勉強にうつりましょうかね。
とりあえず今日はここまで。