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2008年4月1日火曜日

Subversionの起動

今日はSubversionをWindows上でサービス起動してみます。


 


1. コマンドプロンプトを起動してサービスを登録



コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。



>sc create svnserve binPath= "\"C:\Program Files\Subversion\bin\svnserve.exe\" --service --root D:\usr\repository" DisplayName= "Subversion Repository" depend= Tcpip start= auto



  • > はプロンプトです。

  • 上記を一行で入力します。

詳細な説明に関しては、svnserve ベースのサーバを参照して下さい。


 


 2. サービスマネージャからサービスを起動



起動タイプをautoにしているので、PCの再起動でも問題ないですが、[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]でサービスマネージャを起動して、上記で登録したサービスを直接起動することもできます。


 


あとは、TortoiseSVNのリポジトリブラウザで、svn://localhost/のようにURLを入力するだけでアクセスできますね。


以下は関連サイトです。参考に。


svnserveを自動起動サービスとして登録する | Sarabande