今日はSubversionをWindows上でサービス起動してみます。
1. コマンドプロンプトを起動してサービスを登録
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
>sc create svnserve binPath= "\"C:\Program Files\Subversion\bin\svnserve.exe\" --service --root D:\usr\repository" DisplayName= "Subversion Repository" depend= Tcpip start= auto
- > はプロンプトです。
- 上記を一行で入力します。
詳細な説明に関しては、svnserve ベースのサーバを参照して下さい。
2. サービスマネージャからサービスを起動
起動タイプをautoにしているので、PCの再起動でも問題ないですが、[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]でサービスマネージャを起動して、上記で登録したサービスを直接起動することもできます。
あとは、TortoiseSVNのリポジトリブラウザで、svn://localhost/のようにURLを入力するだけでアクセスできますね。
以下は関連サイトです。参考に。
svnserveを自動起動サービスとして登録する | Sarabande