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2019年3月18日月曜日

県二部リーグ 和光ユナイテッド川崎FC戦

今日はリーグ第四戦、相手は和光ユナイテッド。
いつものように過去の対戦を振り返ってみましょう。
COPA ZELVIAのときヨウタは負傷で出ていなかったのでそれを除くと負けていないみたいですね。ただ昨日の練習でまた痛めたみたいなので今日も出れるのか・・・?

さー今日のスターティングイレブンはこんな感じ。やっぱりまだ出てこないみたいですね。
ただ三か月前のLiga SWSでは大勝していますのでチームメイトたちに期待していきましょう!


試合は立ち上がりほぼ互角の感じで進んで行きます。ただ三ヶ月前の圧倒が嘘のようですね。やっぱり1ボランチが影響してか中盤で主導権が取れてない。そのため最終ラインから最前線を狙わざるを得ないケースが多く気持ちだけが前がかりになって時間帯によっては実質4トップみたいになっているときも散見されます。これでは試合の流れはつかめない・・・。

そしてこういうときは得てして・・・。右サイドを抜け出されてそこにパスが通り先制点を献上してしまいます。
でも時間はまだまだあるのでもう一度切り替えてリスタートすれば問題なし!

その後最前線へのパスが通り始めるとチャンスが増えてきます。決してうまく行きはじめた訳ではなさそうですが、精度の高いパスが出たときには前線の破壊力が生きてきますね。いくつかのチャンスの中で7番の選手が見事なゴールで早いタイミングで同点に追いつくことができました。

しかしその後はなかなか決定機を作るところまで行かず、前半を1-1で折り返します。


後半も特にメンバーをいじらずスタートしています。でも戦い方が改善している訳ではないので膠着状態が続いていきますね。

するとヨウタがコーチに呼ばれて何やら話をしています。ユニフォームに着替えているのでどうやらいよいよ出番が来るみたいですね。
ボランチで出るのか先日の送別試合のようにインサイドハーフで出るのか・・・と思ってみてたら、今日はまさかのセンターバック。後ろから精度の高いロングフィードをして欲しいって意味かもしれないですね。

ただ行ったり来たりの多い展開で全体的な運動量が落ちているのでそれも難しく、なかなか状況を変えるところまではいきません。

その後のメンバーチェンジで形を変えているように見えますね。19番が一列上がることで少し攻撃に幅が出始めてきました。


そして試合も残り時間が短くなってきたところで左サイドに展開すると23番から28番にドンピシャアシスト。待望の逆転ゴールが生まれました。

そしてこのまま試合終了し辛くも勝ち点3を拾うことができました。

横浜FC鶴見JY 2-1 和光ユナイテッド川崎FC

苦戦した試合でしたが、ヨウタとしてはようやく「開幕」を迎えることができ、ようやく一歩踏み出すことができました。
さて次の試合は間隔開かずに来週です。さらに状態を上げてチームに貢献できるよう頑張っていきましょう!