予選の組合せは以下のようになっています。
<グループA>
ウイングスSC
ヴェルディSS小山
プログレッソ佐野
横浜FC鶴見
<グループB>
ヴェルディSSレスチ
A.C AZZURRI
FC朱雀
トラウムSV
ウイングスSC、ヴェルディSS小山は昨年度U-13で関東二部を戦っていた強豪チームで厳しいグループに入りましたね。
この大会、すべての試合でスターティングイレブンは以下の構成だったようです。
ヨウタはいつものようにセンターバックで先発フル出場。この大会でも精度の高いロングフィードに期待しましょう。
初日・予選
横浜FC鶴見JY 2-0 ウイングスSC
二日目・予選
横浜FC鶴見JY 2-1 プログレッソ佐野
横浜FC鶴見JY 6-0 ヴェルディSS小山
三日目・準決勝/決勝
横浜FC鶴見JY 2-0 トラウムSV
横浜FC鶴見JY 4-0 ヴェルディSSレスチ
スコアを見ると予選二試合目が若干きわどく見えますが、展開的には安心して見れる感じで、予選を全勝で1位通過しました。初戦で強豪ウイングスにきっちり勝利したのが大きかったですね。
最終日の準決勝は土のグランドで思うようにできなかったのか、後半途中まで決定機を決め切れずにスコアレスで流れていきました。それでも最後はしっかり得点し、決勝はきれいな人工芝のピッチで戦えることになりました!
そして迎えた決勝戦も前半はガッチリ固められてスコアレス。それにしてもディフェンスラインで回す分にはまったく奪いにきませんでしたね。
後半の給水時間間近にようやく得点すると、そのあとは相手も我慢しきれなくなったのか連続得点で終わってみれば4得点と大量得点で優勝を飾ることができました!
この大会、攻撃陣もしっかり得点することができましたし、守備陣も5試合で1失点は上出来でした。その1失点も荒れたピッチにヨウタが足をとられている隙に攻め込まれたもので、崩された失点ではありませんしね。
今のチーム力であれば関東二部くらいなら十分戦えそうな感じがします。
さてこれで中学生になり大小合わせて四冠目。週末はリーグ戦が再開しますので、昇格目指して頑張っていきましょう!