今日はあすなろ杯の決勝トーナメント二日目です。昨日の天気予報では雨の可能性もという感じだったのに、まさかの炎天下…。子供たちは熱中症に気をつけないとですね。
さてこの試合、いつもはようたと一緒にボランチのコンビを組む選手がいません。
いつもとは違うフォーメーションで戦いますが何とか主導権は握っているようです。
いつもとは違うフォーメーションで戦いますが何とか主導権は握っているようです。
そして先制点は意外な形で訪れます。ペナルティーエリアで選手が倒され、得たPKをしっかりと決めて先制します。が、しかしその直後にカウンターで失点しすぐに振り出しに戻ってしまいます。
その後の追加点も意外な形です。前線の選手が右サイドをえぐり、上げたセンターリングを相手ディフェンダーとキーパーが処理を誤りオウンゴール。2-1と再び突き放します。
ただこの試合はまだまだドラマが待ってました。
相手コーナーキックの際にペナルティーエリア内で倒してしまい、今度は相手にPKを決められ、またもや追いつかれてしまいます。
でも本当に今日はドラマチックなことがよく起こります。
この後にセンターサークル付近でフリーキックを得ると、決勝ゴールはようたのフリーキックから生まれます。柔らかいボールをゴール前に入れると、先ほどPKを与えてしまった選手が値千金の勝ち越しゴール！ミスを自分のゴールで取り返すところが素晴らしい！！
その後も加点しベスト４進出しました！
その後の追加点も意外な形です。前線の選手が右サイドをえぐり、上げたセンターリングを相手ディフェンダーとキーパーが処理を誤りオウンゴール。2-1と再び突き放します。
ただこの試合はまだまだドラマが待ってました。
相手コーナーキックの際にペナルティーエリア内で倒してしまい、今度は相手にPKを決められ、またもや追いつかれてしまいます。
でも本当に今日はドラマチックなことがよく起こります。
この後にセンターサークル付近でフリーキックを得ると、決勝ゴールはようたのフリーキックから生まれます。柔らかいボールをゴール前に入れると、先ほどPKを与えてしまった選手が値千金の勝ち越しゴール！ミスを自分のゴールで取り返すところが素晴らしい！！
その後も加点しベスト４進出しました！
美晴SC 4-2 FC80洋光台-A
準決勝は小山台SCとです。栄区の古豪ですね。（横浜Fマリノスの奈良輪選手の出身チームですね。）
突出したドリブラーはいないようですが、非常に良いレベルで統制が取れている感じを受けます。しっかりとパスを繋ぎ、前線には一人必ずといっていいほど、フリーな状態を作っています。（これはこちらが1バックなのもあるので多少仕方ないですが）
また二列目の選手がしっかりとボールを収めてゲームを作っているので攻撃に厚みを感じるんでしょね。
そして先制点は立ち上がりすぐに奪われてしまいます。前の試合からメンバーを少し変えてということも影響してか隙を突かれてミドルレンジからループシュートを決められてしまいます。
その後は五分五分の展開が続きます。後半に入ると怒涛の攻撃を見せ、ようたもペナルティエリアまで上がる機会が増えていきます。ここでミドルシュートをいくつか放ちますが、なかなかゴールを割れません。その後訪れた決定機でエースのシュートがクロスバーを叩き、いよいよ残り時間も少なくなってきます。ただそこで終わらないのがさすがエース。残り数秒のところでゴールを決め、みんな勝ったかのような大騒ぎ。
そのまま試合終了で久しぶりのPK戦に突入します。
このPK戦で今年度のキャプテンであるゴールキーパーが圧巻の活躍を見せます。1番手のエースがしっかりと決めると2番手にキッカーとして登場。ここでしっかりと決めたあと、相手2番手のキックを左足でスーパーセーブ。一気に優位に立ちました。
3番手キッカーはようたです。しかしこの日はキックの調子が悪い悪い・・・。
何度かあったフリーキックも「置きに行く」ようなキックで枠には行きますがいつもの威力はなく・・・。自分でも調子が悪いのを感じてたのかどうもきっちりと振り切れてませんでした。
ゲーム終盤のコーナーキックでは少し感触を取り戻したようでしたが、この緊張する場面でどうなるか。
そして放ったシュートは左側に飛んでいきます。キーパーも反応して手を伸ばしパンチング・・・。ただボールの勢いが勝りボールはゴールに吸い込まれていきました。
美晴SC 1-1 PK3-1 小山台SC-B
延べ47チームが参加した大会もこれでついに決勝進出。決勝の相手は予選リーグで7-1で下したFC80洋光台-Bです。ようたもこのとき1得点しているので良い印象を持っていることでしょう。
ただ油断は禁物、うっかり先制点を取られるとこの日のように苦しい試合展開になることもあります。
気を引き締めて、優勝目指して頑張りましょう！
準決勝は小山台SCとです。栄区の古豪ですね。（横浜Fマリノスの奈良輪選手の出身チームですね。）
突出したドリブラーはいないようですが、非常に良いレベルで統制が取れている感じを受けます。しっかりとパスを繋ぎ、前線には一人必ずといっていいほど、フリーな状態を作っています。（これはこちらが1バックなのもあるので多少仕方ないですが）
また二列目の選手がしっかりとボールを収めてゲームを作っているので攻撃に厚みを感じるんでしょね。
そして先制点は立ち上がりすぐに奪われてしまいます。前の試合からメンバーを少し変えてということも影響してか隙を突かれてミドルレンジからループシュートを決められてしまいます。
その後は五分五分の展開が続きます。後半に入ると怒涛の攻撃を見せ、ようたもペナルティエリアまで上がる機会が増えていきます。ここでミドルシュートをいくつか放ちますが、なかなかゴールを割れません。その後訪れた決定機でエースのシュートがクロスバーを叩き、いよいよ残り時間も少なくなってきます。ただそこで終わらないのがさすがエース。残り数秒のところでゴールを決め、みんな勝ったかのような大騒ぎ。
そのまま試合終了で久しぶりのPK戦に突入します。
このPK戦で今年度のキャプテンであるゴールキーパーが圧巻の活躍を見せます。1番手のエースがしっかりと決めると2番手にキッカーとして登場。ここでしっかりと決めたあと、相手2番手のキックを左足でスーパーセーブ。一気に優位に立ちました。
3番手キッカーはようたです。しかしこの日はキックの調子が悪い悪い・・・。
何度かあったフリーキックも「置きに行く」ようなキックで枠には行きますがいつもの威力はなく・・・。自分でも調子が悪いのを感じてたのかどうもきっちりと振り切れてませんでした。
ゲーム終盤のコーナーキックでは少し感触を取り戻したようでしたが、この緊張する場面でどうなるか。
そして放ったシュートは左側に飛んでいきます。キーパーも反応して手を伸ばしパンチング・・・。ただボールの勢いが勝りボールはゴールに吸い込まれていきました。
美晴SC 1-1 PK3-1 小山台SC-B
延べ47チームが参加した大会もこれでついに決勝進出。決勝の相手は予選リーグで7-1で下したFC80洋光台-Bです。ようたもこのとき1得点しているので良い印象を持っていることでしょう。
ただ油断は禁物、うっかり先制点を取られるとこの日のように苦しい試合展開になることもあります。
気を引き締めて、優勝目指して頑張りましょう！
