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2015年7月25日土曜日

球際!

ようたの通うスクールが本を出したので売り上げに貢献してみました。
嘘です。普通に役に立つかなと思って買ってみました。


まー、写真をたくさん使ったよくあるサッカーの技術本です。ただ技集が好きな日本人向けではなく、内容はやっぱりボカっぽいです。正確に言うと昨年までのボカっぽいです。今年はほとんどこういう練習をしてくれてない気がするのが、改めて残念です。
Primeraだと出来て当然的な扱いなんだろうか・・・。ようたはまだ出来ないんだけど・・・。
(SegundaやTerceraではまだこういう練習してるんだろうか。そのうち振替で行ってみたい気もする。)

なお、まだ全然読んでないですが、冒頭の文章をちょこっと抜粋。

「日本では手を使うとファウルだと思っている人が多い。強く押したり、ユニフォームをつかむプレーはもちろんファウルだが、手で相手を支えたりすることはファウルではない。相手が体で押してくるのを手で押えているというイメージだ。」

いやまったくその通り。南米の子は自然とできるようになるんだろうか。こういうところ日本人って教えないと(少なくとも四種では)なかなかうまくできるようにならない気がしてる。もちろん高いレベルを自然と目指せてる子は別なんでしょうけど。

パラパラとめくった私の感想としてはお勧めです。ルビがふられて子供でも読めるような感じだとさらに良かったかも。なかなか親の言うことを素直に聞く年齢でもなくなってきてるし・・・。

さて明日以降ちゃんと読むかな。