数日前、私が出張先から帰宅すると、またようたがメソメソしていました。
またななをいじめてママに怒られたのかな?それともちゃんと勉強しなくてママに怒られたのかな?と思っていたのですが、何かいつもと様子が違いますね。
どうやらもう五年生ということで、将来について少し考えさせていたらしいです。
ようたの夢はというと、予想通りサッカー選手。楽しい将来を思い描くはずなのに何故泣いているのか…。
ようたの夢はというと、予想通りサッカー選手。楽しい将来を思い描くはずなのに何故泣いているのか…。
聞くところによると、夢にちゃんと向かえてるの?というママの問いに対して、真剣に出来てない自分に悔しくて泣き出したみたいです。いいきっかけですし、即答を求めるのも酷なので、期限を設けてきちんと整理してもらい、夢に向かってどういうことが今の自分に必要なのか、文章にまとめて後日パパとママに提出してもらうことにしました。(ついでに国語の勉強にもなるしね。)
この気持ちに継続性があれば一回りも二回りも伸びるんでしょうが・・・。
でも数日後の今日、たぶん話し合いをしたこと自体は覚えてるようですが、悔しさのほうは忘れてしまってる気配がすでに見え隠れ・・・。
いろいろ器用にこなすほうではあると思うのですが、どうも気持ちの面が追いつかないのですよねー。やはり親に似たのか。
この夏あたりに少しは化けてもらわないと、進路どうするか難しいなー。