今日は伊勢原市の大会にお呼ばれしてきました。
大会は、3チームごとの2グループに分かれてリーグ戦を行い、各順位同士で順位決定戦を行う形式となります。
さて初戦の先制点はようたのスルーパスから。センターサークルからややゴール寄りにドリブルし、ゴールエリアの右隅に絶妙なタッチのスルーパス、それをエースが中に折り返したところを初スタメンの選手が体で押し込みました。ナイスゴール!点を取った選手はきっといいきっかけになるでしょう。
その後もチームは加点して順調に初戦をものにしました。
大会は、3チームごとの2グループに分かれてリーグ戦を行い、各順位同士で順位決定戦を行う形式となります。
さて初戦の先制点はようたのスルーパスから。センターサークルからややゴール寄りにドリブルし、ゴールエリアの右隅に絶妙なタッチのスルーパス、それをエースが中に折り返したところを初スタメンの選手が体で押し込みました。ナイスゴール!点を取った選手はきっといいきっかけになるでしょう。
その後もチームは加点して順調に初戦をものにしました。
美晴SC 2-0 山王FC
二試合目は先制しつつも追いつかれる展開でしたが、ここでもようたからのスルーパスを右サイドの選手が折り返しエースが決めて再び勝ち越します。
ようたのスルーパスも絶妙でしたが、右サイドの選手もラインギリギリで追いついたところを上手く折り返しましたね。ナイスボール!
ようたのスルーパスも絶妙でしたが、右サイドの選手もラインギリギリで追いついたところを上手く折り返しましたね。ナイスボール!
美晴SC 2-1 FC中井
予選の最後は過去にも対戦のある久里浜FCです。そういえば応援に行けなかったときの大会でしたね。そのときの様子はこちら。
このときの点差からすると油断しなければ・・・という感じですが、この日はどうでしょうか。
この試合ではエースのエンジンがかかってきた感じです。角度のないところからのシュートを決めるなどハットトリックの大活躍!!
いやー、彼は本当にシュートがうまい。特にドリブルからシュートに持っていく方法を感覚的に分ってるんですよね。ようたには是非見習って欲しいもんだ。
二失点はというと・・・、本日キャプテンのGKが不在なので仕方ないですね。
結果は春に対戦したときと同様に三点差の勝利となりました。
このときの点差からすると油断しなければ・・・という感じですが、この日はどうでしょうか。
この試合ではエースのエンジンがかかってきた感じです。角度のないところからのシュートを決めるなどハットトリックの大活躍!!
いやー、彼は本当にシュートがうまい。特にドリブルからシュートに持っていく方法を感覚的に分ってるんですよね。ようたには是非見習って欲しいもんだ。
二失点はというと・・・、本日キャプテンのGKが不在なので仕方ないですね。
結果は春に対戦したときと同様に三点差の勝利となりました。
美晴SC 5-2 久里浜FC
さて、いよいよ決勝戦です。対戦相手は聞いたことないチーム名だなーと思っていましたが、この春に二つのチームが合併して新しく発足したチームのようですね。どんなチームなのかな?
で、立ち上がりいきなり失点・・・。
左サイドを突破され、カバーに入ったようたまでかわされるとは。試合序盤の集中にはもう少し気を付けなければいけませんね。
でもその直後にすぐに追いつくところが良かったです。エースがお得意の抜け出しからゴールに流し込んでいました。
その後も順調に加点し、危なげなく勝利し優勝しました。
美晴FC 5-1 OZ湘南FC
これで今期七冠目。出場した五年生大会はすべて優勝という最高の結果が続いています。
ただ、実は二回ほど六年生の代わりに出た大会では苦戦続きです。体の大きな相手というだけでなく、この年齢での一年間の経験の差が出ているのかと思います。
ここ最近ようたにはスクールで習ったことのうちちょっとしか試合でできてないぞ! ということを伝えています。ゴールキックやゴールキーパーからのキックをただ前線に蹴ってしまうのは非常にもったいない。きちんとボランチやサイドの選手がポジションを取ることで、もっとマイボールの時間帯が長くなるはずです。蹴り合いのサッカーはほんとに疲れますからね。
まもなく五年生も半年が過ぎようとしていますので、今までのような個の能力に頼った戦い方ではなく、しっかりとボールを回して自分たちのペースでサッカーができるようになって欲しいと思っています。
あと、ようたとボランチの相棒の二人は、もう少しシュートの意識が欲しいですね。ミドルシュートが打てるエリアでせっかく前を向いてトラップしようとしているのに、タッチ数が多くもたつくシーンが散見されます。ボールを受ける前にシュートのイメージを持ってファーストタッチをしていれば、もっと早くシュートまで持っていけるでしょう。そのためにはもっとまわりの状況を頭に入れ続けないと。
今後、強豪チーム相手にFWの個の能力だけでは厳しくなってくるときがあると思います。そのときにこのあたりが意識できると行き詰ることも減っていくと思いますし、中盤が積極的に仕掛ければFWの二人ももっと生きていくでしょう。
この日のようたはドリブルや横パスで、いつもより幾分単調な放り込みを抑えながら、重要なところで得点の起点になるスルーパスを出すなど、まーまーのリズムでプレーできていたかな? でもまだまだ試合を作るところまではいっていないと思いますので、慌てずに余裕を持ってプレーできるように常にポジションを取り直すことを意識して取り組んでいけるといいかなと思います。
さー、そろそろNHK杯。一つでも多く勝ち星を得ることができるように、日々の練習を頑張りましょう!
さて、いよいよ決勝戦です。対戦相手は聞いたことないチーム名だなーと思っていましたが、この春に二つのチームが合併して新しく発足したチームのようですね。どんなチームなのかな?
で、立ち上がりいきなり失点・・・。
左サイドを突破され、カバーに入ったようたまでかわされるとは。試合序盤の集中にはもう少し気を付けなければいけませんね。
でもその直後にすぐに追いつくところが良かったです。エースがお得意の抜け出しからゴールに流し込んでいました。
その後も順調に加点し、危なげなく勝利し優勝しました。
美晴FC 5-1 OZ湘南FC
これで今期七冠目。出場した五年生大会はすべて優勝という最高の結果が続いています。
ここ最近ようたにはスクールで習ったことのうちちょっとしか試合でできてないぞ! ということを伝えています。ゴールキックやゴールキーパーからのキックをただ前線に蹴ってしまうのは非常にもったいない。きちんとボランチやサイドの選手がポジションを取ることで、もっとマイボールの時間帯が長くなるはずです。蹴り合いのサッカーはほんとに疲れますからね。
まもなく五年生も半年が過ぎようとしていますので、今までのような個の能力に頼った戦い方ではなく、しっかりとボールを回して自分たちのペースでサッカーができるようになって欲しいと思っています。
今後、強豪チーム相手にFWの個の能力だけでは厳しくなってくるときがあると思います。そのときにこのあたりが意識できると行き詰ることも減っていくと思いますし、中盤が積極的に仕掛ければFWの二人ももっと生きていくでしょう。
この日のようたはドリブルや横パスで、いつもより幾分単調な放り込みを抑えながら、重要なところで得点の起点になるスルーパスを出すなど、まーまーのリズムでプレーできていたかな? でもまだまだ試合を作るところまではいっていないと思いますので、慌てずに余裕を持ってプレーできるように常にポジションを取り直すことを意識して取り組んでいけるといいかなと思います。
さー、そろそろNHK杯。一つでも多く勝ち星を得ることができるように、日々の練習を頑張りましょう!