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2013年6月9日日曜日

子供の練習について考える

ようたも三年生になり、そこそこ基本的な技術は身に付きつつある気はしているが、試合になるとなかなかうまく出来ない状況が目立ってきた気がする。
二年生のときまでは、まわりの子も技術不足だったり、またスピードはあるほうなので、そういったところの差でそこそこできていたのだと思う。(あと試合慣れしてないのもあるだろうなとも思ってたり・・・ちと親だからポジティブに考えすぎかな?
だけど、そういう差もそれなりに詰まってくると、やはりいろいろ壁に当たってきてるのだろうなーと思ったりします。
本人もやりたいプレーが試合だとできないことに少し戸惑いも感じてるみたい。
やっぱり練習とは違い、状況が常に変わるところで、いつどうして良いかがうまく考えれてないんだろうなーと思ったり。
(まー、そんな自分も下手っぴーなので偉そうなこと言えないんだけどね。

そういったこともあり、これからは少し状況を判断する練習をしてあげるといいのかなーと思ってるのですが、これがなかなか難しい。
子供に「ボールを持っていないときにまわりを見るように。」とだけ言ってもなかなかうまくできるようにもならないしなー。

さてどうするべきか・・・。
まずはいつもの練習に試合のシチュエーションを重ねてイメージをしやすくしてあげるといいのかなと思ってみたり。
とりあえずおうちではそういう話を今まで以上にしてあげてみるかなー。

(子供に話してると結構自分のプレーの意識も変わったりするのよね。歳だから体は動かないけど・・・。しくしく


ちなみに今日の練習では、あのようたがシュート練習で一番前に並んでる。いつもスクールの練習でも後ろのほうに並んでるのにどうしたんだろう?
素直に積極的な姿勢を喜んでおこうかな。
これが続くといいけど。