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2017年4月30日日曜日

ゴールへの意識

この週末も二日ともTRMでした。
土曜日はめずらしく中学校が相手で関東学院六浦中学校、日曜日はOSA FCという大磯のクラブチームが相手でした。


土曜日は自分のフットサルが朝早かったので、終わってからグラウンドに直行して応援に。
関係ないですが、フットサルでは久しぶりに新中一も交えて楽しくできました。ようたもたまには来てくれるといいんですけどね。
しかし関東学院って30年前くらいに模試で来たのが最後かも。あまりに久しぶりでどこから入っていいのか分からない。
でも何となく歩いてたらうまい具合に入口にたどり着きました。

一試合目はおおそよいつもの布陣な感じですかね。ようたはボランチの一角として先発出場です。
この試合でもディフェンスラインと前線のつなぎ役として走り回っています。この一か月でだいぶ良くなったとは思いますが、もう少し距離を意識してパスコースに顔を出すとさらに良くなる感じがしますね。
それでもチャンスと見るやサイドを突破したり、前線のフォローに長い距離を走っているところなど、ようたらしい良いプレーも見ることができました。
また中盤でのインターセプトから早い攻撃を仕掛けるところなんかは非常に良いプレーですので、こういうのも継続して欲しいですね。

課題としてはやっぱりもっとフィニッシュに絡むことですね。もう少しペナルティエリア付近でボールを受けて、ミドルシュートや決定機を演出することなどで、ゴールへの意識をもっともっと高めてくれると良いボランチになれると思っています。

この試合は前後半フル出場で4-0で勝利しました。(スコア間違ってたらすみません。)
帰宅後のようたの話によると相手は上級生だったようで、体格的に不利な中でもしっかり勝ちきれたのは良かったですかね。


そして日曜日は大磯駅からバスと徒歩で星槎湘南スタジアムへ。さすがにちょっと遠かったので応援はなしで。
帰宅後のようた談によると、この日もボランチで先発出場。前日とは異なり左右の足でミドルシュートを試みたということでした。ボランチがミドルを打っていくと前線の選手がまた生きていきますよね。あとはもう少し決めきれるようにシュートの精度に磨きを賭けましょう!
どうやら9-0?10-0?くらいで第一試合を勝利したようでした。


GW後半には菅平で合宿です。いよいよ神奈川県U-13リーグ開幕に向けてチームを仕上げていくことになるのかと思います。ここでもしっかり戦って、開幕戦に備えていきましょう!

2017年4月24日月曜日

二日連続のTRM

この週末、ようたは二日連続でトレーニングマッチに参加してきました。

土曜日はつくば遠征でつくばFCと。ようたいわく全勝したようで気持ちよく帰ってきました。
そしてこの日は待ちに待ったフリーキックのチャンスがあったようです。なかなか自分から蹴りに行く性格でもないのですが、チームメイトたちから「ようた蹴れよ」と言ってもらえたみたいでフリーキックのポイントへ。
左斜めの位置からだったようですが、壁の向こうのキーパーの位置が微妙に中寄りだったところ見ると、右隅にグラウンダーのボールで中学生になって初の直接フリーキックを決めました!
チームメイトの期待に応えられて良かったですね。


日曜日は和光大学グラウンドで和光ユナイテッドFC川崎との対戦です。この日は17:00開始ということでお迎えがてら応援に行ってきました。

この日も一試合目にボランチで先発出場。ようたいわくここのところは毎回一試合目に出れているみたいで、もしかすると少しずつリーグ戦開幕に向けてフォーメーションを固めて来てるのかもしれませんね。
でも開幕までまだ一ヶ月ほどありますのでもっともっとレベルアップしてまずは開幕スタメンになれるといいですね。

一試合目はいつものように積極的にボールに絡んでいきます。いやーやっとサッカーらしいサッカーが出来るようになりましたねー。最終ラインからつないでビルドアップ、きっとようたのやりたいサッカーに近づいてる気がします。あとはもう少しボールのもらう位置に気を遣うと、もっともっとゲームをコントロールできると思います。

そしてファーストシュートはようたですかね?エリアの少し外でボールを持つと左にボールを持ち出してそのまま左足ミドルでゴールを狙います。ただこれは枠の左に外れてしまいました。こういうのをしっかり決めていきたいですねー。
でも左右両足でミドルが狙えるというようたの良いところが出たシーンでした。

前半も終盤に差し掛かるところで2トップの一人が仕掛けてフリーキックを得てくれます。
昨日に引き続きチームメイトに促されてポイントに向かいます。帰宅中のようた談によると昨日よりは角度がなかったみたいですね。カーブをかけたボールはちょっとようたの予想よりも曲がりすぎてゴールキーパーの正面に行ってしまいました。
まだ曲がり具合の調整はこれからもう少しって感じみたいですね。まー、うまく無回転とカーブと蹴り分けていきましょう!
それにしても、キックの精度をチームメイトに認めてもらっているみたいで、そういうのってなんかやっぱり嬉しいもんですよね。

ようたは後半途中で退きましたが、終了間際に味方の得点で一試合目は1-0で勝利しました。その後も勝利を重ね、この日も全勝で終えることができました。

この日は球際も激しく行くところもありましたし、ボールを奪って行けると思えば前線まで駆け上がっていました。ようたなりにステップアップしている印象でしたね。あとはもっともっとゲームをコントロールしつつ、さらにゴール前に顔を出せるように頑張っていきましょう!

2017年4月22日土曜日

ニューユニフォーム

待ちに待ったユニフォームがようやく届きました!



ようたのジュニアユースでの番号は20番、マドリディスタ的に考えると今一番の成長株であるアセンシオの番号!ってことで縁起がいいですね。ポジションも近しいですしね。

何となく20番っていずれ10番を付ける期待の選手ってイメージがあるんですよね。元鹿島アントラーズの柴崎選手とかもそうでしたよね。
これからの成長に期待するって意味ではようたにはちょうどいいかなと。まー背番号ジャンケンで連敗しただけなんだけど。


これを着て今日はさっそくトレーニングマッチでつくばまで行くみたい。
しかしつくばで現地集合って凄いな。

2017年4月12日水曜日

プレースタイルの進化②

ちょっとだけ先日の続きです。
それほどたくさん見てる訳ではないですが、ようたのプレーで良くなってると感じる点をもう一つ。

これまでのようたは運動量はあるもののどちらかと言うと味方のフォローに動き回ることが多かった印象でした。けど最近のプレーを見てみると、ようやく中盤としてゲームを組み立てるようになってきたのかなと感じることができます。
大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、要するに行くところは自分でドリブルしてでもゴールに向かう、無理しないところは自分でキープしたりディフェンスラインに戻して動きなおす、当たり前のことではありますがゲームの流れをつかむには必要なことですし、なかなか小学生年代ではチーム事情などもありなかなか実行できていなかったですからね。

また、戦術理解度などは元々スクール含めてそれなりに評価してもらえていたので、あとはやっぱりもう一つ積極性があがることが課題ですね。
インプレー中のシュートへの意識、相手ボールホルダーへの厳しいプレッシャー、このあたりはもっともっと上げていけるかなと。

そして最後はやっぱりフリーキッカーとしてですね。若干親目線入りつつも、いいキックは持っていると思いますが、いかんせん自ら蹴りにいく姿勢が出てこないと。
これまで勝負どころで決めてきた実績は十分に自信もっていいと思います。記憶に新しいのは大豆戸戦、港北戦、中区選抜戦、足柄戦あたりですかね。この辺は試合終了間際の決勝点や同点ゴールばかりでした!
それでなくても蹴りたがる選手はたくさんいるでしょうから。まわりが認めてくれるまで受け身になっていたら、あっという間にジュニアユースの三年間なんて終わってしまいますからねー。

どれくらい化けてくれるかなー。

2017年4月9日日曜日

港南区選抜卒団式

今日は港南区選抜チームの卒団式と日産スタジアム杯優勝の祝勝会が行われました。
優勝カップはこんな感じのデザインです。少年サッカーっぽくていいですね!


一応簡単に日産スタジアム杯を振り返ってみましょう。
準決勝の起死回生の同点フリーキックが一番印象に残ってるかなー。
あと決勝でのゴールも映像に残してもらったおかげで何度も見たのですぐに思い出せます。

これで本当にジュニア年代のイベントはすべて終了しました。何かちょっと寂しい気持ちもありますね。
でもこのチームメイトとはまたいつか試合会場で会えることでしょう。そのときに「ようたまたうまくなったな。」と言われるようにジュニアユースでも頑張っていきましょう。

プレースタイルの進化

今日の午後のチームの行動には参加できなく早退するので、最後の参加になる美晴の総会に奥さんを送りに行きがてら、そしてお迎えがてら少しだけ練習を見学してきました。

この日は上級生がしんよこフットボールパークでリーグ戦の予定があるので、新一年生だけでグラウンドを使っていました。やっぱりたまには広く使えるのもいいですね~。
ちなみに着いたころにはもう最後のほうだったので紅白戦をやっているところでした。三つに分けて8人制をやっていましたね。ようたはビブスなしチームでいつものように中盤の真ん中に位置しています。

ようたいわく、私が見始める前にミドルシュートを入れてたみたいで、いい感じに落ちるボールが蹴れたと言って満足そうでした。

見始めてからも中盤でボールを奪ってそのままドリブルでゴールを奪うシーンを何度か見せてくれました。二度目のシーンではゴールキーパーをやってくれていたコーチの方との駆け引きに勝ってゴール決めていて、これは本人的にもしてやったりだったようです。
どうやら、普通に強振してもブロックされそうな予感がしたらしく、左に引っ掛け気味に打つような雰囲気と目線でフェイントをかけて、右のニアにあえてタイミングを外すスピード感でグラウンダーのシュートを選んだようです。
こういう駆け引きを楽しむようになると、また一つサッカーが楽しくなるでしょうね。

私が見ている感じでも攻守のつなぎ役としては良い動きをしていましたので、あとはさらなる得点力向上が課題ですかね。小学生のときもここぞで得点をすることは結構ありましたが(ほとんどがフリーキックな気もしますが)、コンスタントに点が取れる選手をやっぱり目指して欲しいですからね。

¡Vamos Yota!