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2017年4月9日日曜日

プレースタイルの進化

今日の午後のチームの行動には参加できなく早退するので、最後の参加になる美晴の総会に奥さんを送りに行きがてら、そしてお迎えがてら少しだけ練習を見学してきました。

この日は上級生がしんよこフットボールパークでリーグ戦の予定があるので、新一年生だけでグラウンドを使っていました。やっぱりたまには広く使えるのもいいですね~。
ちなみに着いたころにはもう最後のほうだったので紅白戦をやっているところでした。三つに分けて8人制をやっていましたね。ようたはビブスなしチームでいつものように中盤の真ん中に位置しています。

ようたいわく、私が見始める前にミドルシュートを入れてたみたいで、いい感じに落ちるボールが蹴れたと言って満足そうでした。

見始めてからも中盤でボールを奪ってそのままドリブルでゴールを奪うシーンを何度か見せてくれました。二度目のシーンではゴールキーパーをやってくれていたコーチの方との駆け引きに勝ってゴール決めていて、これは本人的にもしてやったりだったようです。
どうやら、普通に強振してもブロックされそうな予感がしたらしく、左に引っ掛け気味に打つような雰囲気と目線でフェイントをかけて、右のニアにあえてタイミングを外すスピード感でグラウンダーのシュートを選んだようです。
こういう駆け引きを楽しむようになると、また一つサッカーが楽しくなるでしょうね。

私が見ている感じでも攻守のつなぎ役としては良い動きをしていましたので、あとはさらなる得点力向上が課題ですかね。小学生のときもここぞで得点をすることは結構ありましたが(ほとんどがフリーキックな気もしますが)、コンスタントに点が取れる選手をやっぱり目指して欲しいですからね。

¡Vamos Yota!