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2017年5月20日土曜日

ようたの体育祭 ~1年生編~

今日はようたが中学生になってはじめての体育祭がありました。
昔の感覚だと中学生になったらあんまり応援もないかなーと思いつつも覗きに来てみたら、意外と父兄の応援多いんですね。最近はそういうもんなのかな?
それにしてもこの日は夏日ということで暑い暑い。


さて、ようたの出番の中でもやっぱり盛り上がるのは徒競走とリレーですよね。ということでまずは徒競走、ようたは一年生男子の4レース目です。
大好きなインコースで走れるみたいですね。今回は苦手のスタートで失敗することもなくカーブで早くも先頭に立つとそのままゴールイン。
っていうか、直線は流しおったな。本番なんだから最後まで目一杯走りなさいっての。


そしていよいよ学年対抗リレー、ようたは得意のアンカーみたいです。
どうやら一年生は徒競走と同じく全員半周みたいですね。ただこの学校のグラウンドは広いので100mあるのかな?ちなみに二年生、三年生の男子は一周になるので200m走るみたい。ようたはとっても羨ましがってました。

スタートするとさっそく最後方となってしまっています。どうも見てるとバトンの受け渡しがスムーズじゃないですね。選手が変わるごとに差が広がってしまっています。
そういえば小学校のときは結構バトンの受け渡しの練習してたような気がしますが、先日ようたがあんまり練習してないって言ってた気がする・・・。まさかA組が一番下手だったとは。

でもやっぱり中学生にもなるとスピード感が小学生とは違いますね。見ていて迫力あります。どの選手も一生懸命走っていて見ているほうもつい力が入ってしまいますよね。


さて、アンカーのようたにバトンが渡るころには先頭のクラスと10m、いやビデオで見返した感じだと15m程度差が開いてしまっています。さすがに今回は負けかなーと思いつつ、小学二年生のときのリレーのことをふと思い出してしまいました。
あのときは、ようたに渡ったときにはすでに先頭がゴール寸前で、レースが終わったあとの昼食でようたがめちゃめちゃ悔しがっていました。
ちなみにあのころはちゃんとブログってなかったので少しコメントが残ってた四年生のときのを参考までに。

話しを戻してレースの行方ですが、あれだけあった差をぐんぐん詰めていっています。小学生のころスタートが苦手だったのが嘘みたいです。
そして迎えた直線で前のランナーを射程圏内に捉えると、ゴール直前で一気にかわして、なんとなんと一位でゴールを駆け抜けていきました。



体育祭前々日あたりでようたが自信たっぷりに「俺速くなってるかも」と言っていたのをそのときは何となく聞いていたのですが、ちょっと納得しちゃいました。いやー本当にビックリ。

ちなみにこの日はななも一緒に応援に行ったのですが、ななはお兄ちゃんがリレーで活躍するのが好きらしく、大満足だったようです。
お兄ちゃん見習ってななも秋に頑張ろうね~。