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2016年2月24日水曜日

今日はかなり良いプレー

今日は夕方に都内出張だったので見学は無理だなと思っていたのですが、何とか最後の30分くらい見れそうだったので急いで現地へ。

もちろんもう紅白戦の時間になっていましたが、この日も11人制でゲームをしていますね。再来週行われる大会は8人制と聞いていたのですが何でだろう?
6年生もあとひと月だし胸を貸してくれるためなのかな??

私が見に来る前は分かりませんが、見ているときのプレーは良い印象でした。

元々トップ下でプレーするときは運動量豊富に動き回りボールホルダーのフォローをするタイプではありますが、この日はいつも以上の運動量に加えボールタッチも多かったです。
このあたりは所属チームと異なり、繋ごうという意識があるのでサイドからもディフェンダーからもようたに預けることが多いのですよね。所属チームのほうも改善が期待されます。

また逆にようた自身のほうとしては、所属チームでは市トレの選手など前線の個が強いので、ボールを受けてもすぐに2トップ目指してパスを出してしまう傾向があるのですが、選抜ではしっかりとキープするケースも増えてきています。

中盤でボールキープしながらターンして攻撃サイドを変えるなどは今までのようたにはあまりなかったプレーです。また中盤の底でボールを奪って長い距離をドリブルでかけあがるなんてのも、あまり記憶にないですね。

それに加えて得意のスルーパスでアシストもしており、自分の良さを残しつつ一つ壁を超えようとしてるのかもしれません。今日だけたまたまかもしれませんが。
でもいい感触を持っている間に早くまた試合に出て、しっかりとものにできるといいですね。

カバー範囲が所属チーム以上なので体力的にはこの選抜の練習はしんどいと思いますが、意外とようたには良い影響を与えてるのかも思う今日この頃でした。

再来週は川崎中原ライオンズ杯に港南区選抜として出場予定です。初戦はフロンターレと厳しい試合になりますが、もっとレベルアップして良いところを見えてあげましょう!

2016年2月21日日曜日

第41回横浜少年サッカー大会(市長杯)は準々決勝で敗退

さて五回戦と同日のうちに準々決勝です。あざみ野FCとは四年生のときの春の市大会予選リーグで当たったことがあります。あのときは惜しくも敗れてしまっていました。そのときの様子はこちら。
ただこのときとはこちらも経験値が違います。NHK杯で準優勝し、県大会でもベスト6に入りました。今度は勝ってベスト4を狙いたいところです。

さて、試合がはじまるとほぼ互角の戦いとなります。強いて言えば若干こちらが押してるかなという感じです。ただこの試合でも悪い癖が・・・。最終ラインのところの連携ミスから失点してしまいます。
やはりフォーメーションから見直しつつ、ちゃんと約束事を決めて練習するべきですね。

前半は0-1と1点ビハインドで折り返します。

後半になると、向こうにリードしている余裕が生まれているせいか、うまく時間を使われつつペースが向こうに偏っていきます。ようたの運動量も少し落ちてきていますね。頭の上をボールが行ったり来たりするのに合わせて追いかけ続ければ疲れるのも当たり前ですが・・・。
この試合思ったよりもあざみ野も放り込んできているのが意外でした。もう少し繋いでくるのかと思っていたのですが。

そして試合はこのまま終了し、またもやあざみ野に敗れてしまいました。

美晴SC 0-1 あざみ野FC


これで美晴の市長杯は終わり、ベスト8という成績となりました。でも160チームを超える横浜市で安定してベスト16やベスト8に残れる力がついてきたことはすごいことです。

さー五年生での公式戦はこれで終わりです。六年生に向けて課題を克服して、次こそは強豪相手でも引けを取らない戦いをしましょう。

第41回横浜少年サッカー大会(市長杯)五回戦

今日はみなとみらいスポーツパークにて市長杯の五回戦がありました。
4回勝ってもまだベスト16、横浜はチーム数が多いなー。

相手チームはHIP.SCという青葉区のチームです。対戦経験がないのでどういうチームなのか分かりませんね。でも相手もここまで勝ち上がってきたチームなので油断せずに行きましょう。

試合のほうは若干押しぎみで進むと、前半にようたのスルーパスからエースが決めて先制します。
前の二試合はエース不在でしたが、このホットラインが繋がると得点の気配がしますね。

ただこの日ももったいないミスから失点してしまいます。最終ラインでの連携ミスは今後改善していかないといけませんね。

そして後半にはさらに加点され、ついにリードされてしまいます。前の日の雨でスリッピーだったんでしょうか、キャッチしたと思ったらボールがゴールに転がり込んでしまっていました。
ただいつもキーパーに助けられているので得点を取って帳消しにしてあげましょう!

するとその後に再びエースが抜け出して同点に追い付きます。膝の故障を抱えていてもさすがエースの貫禄です。

試合はこのまま終わり、前の試合に続いてのPK戦となりました。

一人目のキッカーがドスンと決めて流れを掴むかと思ったところで両チームとも二人目が外し、久しぶりに緊張感の漂うPK戦になりました。ただ最後はエースが決め、相手が外したところで、何とか勝利をものにしました。

そういえば今回は珍しくようたはキッカーにならなかったですね。

美晴SC 2-2(PK 2-1) HIP.SC


これでベスト8です。ついにベスト16の壁を超えました。この勢いで次の強豪あざみ野FC戦も頑張りましょう!


2016年2月19日金曜日

久々登場

ボカスクールの新年度の計画が出ました。もうすぐ退会ですがもしかしたら通えるといいなくらいの気持ちで覗いたところ、何とビックリ久々のようた登場。


四年生のときにMVPもらったとき以来ですね。
そのときの記事はこちら。
しかしせっかく載せてもらいましたが、何だか寂しいですね。

2016年2月14日日曜日

吹田スタジアムこけら落し

今日は吹田スタジアムのこけら落しのガンバvsグランパスを見に大阪までやってきました。


ようたの目当てはやっぱり宇佐美選手と遠藤選手。でもマリノスから移籍したアデミウソン選手や藤本選手もスタメン出場と見所満載の試合となりました。

スタジアムはサッカー専用で、客席とピッチが近く、上の方の席からでも臨場感が味わえて非常に良いなと思いました。

試合もガンバの2点リードからグランパスが食らいつき1点を返す展開。最後は宇佐美選手のコーナーキックから丹羽選手のヘディングで突き放すという展開で、シーズン直前のコンディションの割には楽しめました。

やっぱりアデミウソン選手のところでボールが収まるので、今後連携が深まれば面白いなと感じます。ただ少しパトリック選手のミスが目立ったかなという感じでしたね。このあたりはこれからコンディション上げて来るかな?

藤本選手は得点シーンを除くと、もう少しフィットするまでかかるかなという印象でしたね。藤本選手のポテンシャルからするともっとできるはず!

いやー、今年もガンバから目が離せませんね。



2016年2月11日木曜日

第41回横浜少年サッカー大会(市長杯)四回戦

続けて今日は四回戦です。相手はFC杉田。たぶん過去に対戦したことないんじゃないかな?

さて試合がはじまりどちらかと言えば美晴ペースでしょうか。
この試合もようたは積極的に仕掛けます。


スローインからヘディングの強い味方選手が落としてくれたところに追いつき、右アウトサイドでトラップします。


間髪入れずに中に切り返そうとしますが・・・。



ちょっとタッチをミスって相手の足に当ててしまいました。
でもこういった積極的な仕掛けは大事です。どんどん行きましょう。

そして前半のうちに先制点です。左サイドで相手のクリアミスを奪った選手が内側のようたとワンツーで抜け出しシュート!一度はディフェンダーにブロックされつつも、自分で拾ってもう一度ゴール左に決めました。幸先良いですね。

でもここでちょっとした油断から…。
敵陣で味方のスローインをようたがボールの処理を誤りボールを後ろにそらします。そして相手に渡りドリブルをはじめられたところをようたがしっかりと追いかけずに、もう一人のボランチもかわされてしまいます。そしてプレッシャーをかけきれないままシュートまで持ち込まれ、あっという間に同点に追い付かれてしまいます。いやー、もったいない失点ですね。

さー、点を取らないと勝てないので、この試合でも積極的に攻めていきます。
相手のクリアボールをペナルティエリアの外で拾います。



切り返しで相手選手をかわして左足のシュート!


勢いは十分でしたがキーパーにキャッチされてしまいました。
ただ、こうやって左右の足で威力のあるミドルシュートを打てるところがようたの良いところですね。

立て続けにチャンスが訪れます。



ゴール前で味方シュートがブロックされたこぼれ球を拾うと、そのまま左足でシュート・・・と見せかけますがブロックされそうになり右アウトサイドで切り返し、そのまま今度は右足で強烈なシュート。



キーパーの左を抜けてゴールかと思いましたが、ゴールキーパーのカバーに入っていた相手ディフェンダーにブロックされてしまいました。これは相手のカバーリングを褒めるしかないですね。

その後はゴールキーパー同士のパス練習かというくらい狭いピッチをいったり来たり。これではそうそう点は取れませんね。こういうときこそ中盤のようたが下がってボールを受けるなどして試合を落ち着かせるべきでした。修行が足りない。

そんなこんなですっかり向こうのペースにはまりタイムアップ。勝負はPK戦に持ち込まれました。
まーこちらはゴールキーパーの反応が良いので落ち着いて見ていましょう。

不在のエースの代わりはキャプテンのゴールキーパーですね。ドスンと決めてくれたので後ろは落ち着いて行けそうです。と思ってるうちに相手の一人目が外してくれました。やっぱり一人目のプレッシャーってありますよね。
ようたはいつものように二番手です。



お、いつもと違いインサイドで右を狙いました。気分転換か? 
それにしても、もうすっかりPK苦手意識はどこかに忘れてしまったようですね。落ち着いていて余裕も感じられますね。
そして最後はこの試合先制点の選手がちょっとドキっとさせながらもきっちりと決めて、何とか勝ち進むことができました。

美晴SC 1-1(PK 3-1) FC杉田


これでベスト16。いつもここまでは来るんですがベスト8の壁が厚い・・・。(NHK杯は区のチャンピオンズリーグみたいなものなのでちょっと置いておいて。)
ちなみに当時のトーナメント表はこんな感じ。
そういえば昨年の国チビ以降プライマリーとは通算三回も試合してるのか・・・。普通の地域の少年団としてはめずらしいんじゃないかな。

さて次は桜ヶ丘FCとNPO HIP.SCの勝者のようですね。
桜ヶ丘は過去二戦して3-0、5-0で勝った相手です。最初に当たったメトロポリタンではようた不在だったようですし当時は力差がそこそこあったみたいですね。ただこの年代その後の伸びが怖いし、当時も内容はあまり良くなかった記憶があるので、気を引き締めていかないとですね。
当時の様子はこちらから。
HIPは青葉区のチームのようですが過去の対戦経験がないので要注意ですね。ただ昨年の国チビの予選成績を見ると何とかなりそうかな?と思いつつも油断してはいけませんね。他のチームと同じように伸びしろあるでしょうからね、いかんいかん。

同日にはもう一試合ありますが、まずは目の前の試合に集中してベスト8をつかみ取りましょう!

¡Vamos, Miharu!