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2018年5月27日日曜日

県リーグ1stステージ ヴィクトワールS.C戦

さて今日は昨日に続いてリーグ戦です。
1勝4敗1分とまったく波に乗れず降格圏目前・・・。今日は何としても勝利をつかみ取りたいことですね。

さて今日のスターティングイレブンはこんな感じ。
昨日の後半のメンバー構成に近いですね。


ちなみにこの日は等々力第一サッカー場と人工芝のピッチなのでこういうときにしっかりと勝ち点を積み上げておきたいですね。


試合はというと、前半のうちに幸先よく23番のゴールで先制しますが、昨日同様に早いタイミングで追いつかれてしまいます。なんか嫌な予感・・・。でも今日は何となくヨウタがゴールする気がするんですよね。頑張ってもらいましょう。

そして前半終了間際のプレーでフリーキックを得ると、ヨウタの蹴ったボールに4番が合わせて1点リードで前半を折り返します。


後半が始まると、どうやら今日はメンバーを変えずにスタートするようです。
その後味方のシュートがポストを叩いたり、ヨウタのフリーキックが外側のサイドネットを揺らしたりと惜しいシーンが続きますが、なかなか追加点が奪えません。

すると中盤でプレッシャーが緩くなったところでミドルシュートを叩きこまれてしまいます。これでまた同点に追いつかれるとまた嫌な空気になってきます。
こうなると相手も押せ押せになり、右サイドでプレッシャーをかけられ中央へのパスがミスになるとそれをさらわれ逆転ゴールを献上。あーいうときは中に逃げようとするのではなくて外に外に行ったほうが良かったですね。失点シーン以外にも同じようなプレーがあったので今後改善していきましょう。

このまま試合終了かという雰囲気が流れてきた試合終了間際に23番から斜めに走り出したヨウタに縦パスが出ます。これを受けたヨウタがエリア内で倒されてPKを得ます。微妙なジャッジだったかもしれませんが、後ろから接触があったのであの位置で受けようとしたヨウタを褒めておきましょう。

このPKを7番が落ち着いて決めて、この試合何とか引き分けに持ち込みました。

横浜FC鶴見JY 3-3 ヴィクトワールS.C

この日は私の予感が外れて、結局ヨウタのゴールを見ることはできませんでしたが、前半の勝ち越しゴールに試合終了間際のPK奪取とゴールに絡むプレーは随所に見れましたね。
あとこの日はレアルマドリードの13回目のCL制覇を見たあとで気持ちが乗っていたのか、積極的にミドルシュートを打つシーンも何回か見られました。

1stステージの目標3ゴールまであと2ゴール。残り2試合で2ゴールはどうかなー。