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2014年10月19日日曜日

第46回横浜国際チビッ子サッカー大会(LL-1-11)四日目

今日は大会グループリーグ四日目。すでに予選一位通過が決まっているので消化試合にはなってしまいますが、きっちり勝って全勝&無失点で決勝トーナメントに進みたいですね。

さて試合がはじまると今日は右サイドにポジションをとってます。ここ数試合いろんなパターンを試しているんでしょうか。
ただこの日の会場はめちゃめちゃ狭い・・・。普通にセンターサークル付近からシュートが狙えてしまうくらい縦が短いです。(何か私が中学生のころを思いだす。)

そして試合展開は思ったとおり大味・・・。やってることはいつもと変わらないのですが前と後ろの距離がないだけによりそれがはっきりと出てしまった感じです。こういうときにしっかりと後ろから繋げるようになれていると成長が感じられているのですが、やっぱりまだまだ勢いで戦っていたんですね。

後半になるといつものポジションに戻ります。ようたと入れ替わった選手もいつものほうが何となくやりやすそうですね。ただ、ようたはというとやっぱり最近伸び悩みな感じ。それはまた別の機会に考察しましょうかね。

この試合の出来としては、プレスキッカーとしてコーナーキックの精度は日増しに上がってるのが感じられました。このあたりはようたの良いところですね。
この試合では得点に結びつきませんでしたが何回か決定機を作りだすことができました。
流れの中では後半にゴール前のこぼれ球に反応して右足を振りぬきましたがキーパー正面・・・。こういう少ないチャンスをちゃんとものにできるかできないかで存在感というのも変わってくるものです。
あとようたらしいと言えばそうなのですがセンターサークル付近のフリーキックのチャンスでは、この日の狭いコートなら直接狙うべきだったかなと。そこで前に合わせようとしちゃうところのメンタリティがもう少し改善するといいかなと感じます。(角度的に前で合わすのは難しいですし。)

チームとしては、エースとようたの得点はなかったものの他の三選手で三得点と得点パターンが増えたところが収穫ですね。万遍なく得点が取れるようになってくると、エースのマークも分散しさらに得点力が増すでしょう!

美晴SC 3-1 磯子SC-Y

さて決勝トーナメント一回戦の相手は、4組二位とになりますが、どこが出てくるでしょうね。今のところ野庭キッカーズあたりかな?
先日ようた不在で行った練習試合でも分が良かったようなので、気を引き締めてメトロの決勝のようなことがないように、しっかりと戦って勝利して二回戦に進みたいですね。

二回戦ではおそらくマリノスプライマリーと当るんじゃないかなと予想しています。(グループリーグの結果次第なところもあるので、もしかしたらバディーかな?)
先日、小学校の間は美晴で頑張ると決めたこともありますし、二年生のときにスクールで一緒だった選手たちに、何とかようたのことを思いださせるような光るプレーをして欲しいものですね。