今日のようたはいつもの練習ではなく、高学年の招待試合に助っ人として参加してきました。
とは言ってもどうやら地元の小学校のうちの一つが学校イベントで六年生の人数が集まらなかったからみたいですね。
ちなみに私は今回ななのテニス担当だったので、ようたの応援は奥さんにお任せです。
なので今日の書き込みはようたの話とちょっとだけ撮れた奥さんの映像頼みです。
試合のほうはというと、さすがに高学年主体なのでようたはどちらの試合もベンチスタートのようです。たまにはベンチで待つ選手の気持ちを味わうのにいい機会ですね。普段スタメンで出してもらえることを大事にしてもらわないとですから。
さて一試合目は0-0で迎えた後半から中盤で途中出場だったみたいです。そしてさっそくゴール前のこぼれ球をコースを狙って右足でシュート!先制点ゲットです。
ただ、その後チームは逆転を許し残念ながら決勝点とはなりませんでした。
二試合目も同じく中盤の今度は左サイドで前半から途中出場。後半開始直後には中央でこぼれ球を拾ってドリブルで持ち込み左足でシュート、力のないシュートはキーパー正面でした。ちょっとミートしませんでしたね。
後半途中からはボランチにポジションを移します。その後も頭を越える展開が続き終わってみると先ほどのシュートが唯一の見せ場でした。
もう少しディフェンダーがボールを持って顔を上げたタイミングでちゃんとパスコースに顔を出してあげれれば、少しは展開が変わってきたのかなと思いますが、まだまだポジショニングの勉強をしないといけませんね。
あと何となくちょこっと試合を映像で見た印象としては、やはり四年生の試合と比べると攻守の切り替えが早いですね。(ただ逆にいうとボールが行ったり来たり・・・、なので思ったよりは雑なのかも。体も大きくなりパワーがついてしまってこうなるのかもと思ったりもします。 やっぱり小学生で後ろからビルドアップというのは難しいものなのかな~)
でも高学年の選手たちは、いつものメンツが不在できっとやりづらく、いつものサッカーができなかったのかもしれませんね。きっと中心選手も数多く不在だったでしょうし。
ただ一日終わってようたの感想としては、レベル的にビックリすることはなかったようです。やはり普段からボカのスクールで高学年に混ざって練習しているおかげですかね。当たり前かもしれませんがよっぽど秋に戦ったプライマリー相手のほうがきつかったと…。
でもこうやって自分より大きな相手でもある程度出来るようになってくれると今後のプラスになりそうです。
また練習で頑張って呼んで貰えるように上達しましょう。