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2016年6月17日金曜日

ジュニアユースセレクション

今日はとあるJクラブのジュニアユースのセレクションということで塾をお休みしての参加です。

これまでセレクションというと現在通っているレアルマドリードやボカジュニアーズといった海外クラブのスクールしか合格したことないんですよね。
Jのクラブは過去全敗、一次すら通ったことないという現実…。やっぱりJのクラブのほうが合格する子のレベルが高いんでしょう。上のカテゴリーに繋りますもんね。

あと他の理由としてはアピールがまったく出来ない性格の大人しさかなと。レアルやボカは一回のセレクションで受ける人数を少なくしていて50人にも満たない中でしっかりと見てもらえるというのがありますがJのクラブは100~200人をいっぺんに見るので相当なアピールが必要かなと。ずば抜けて能力が高ければ別なんでしょうが。

そして今日はあいにくの雨の中で行われます。
二年生のときのセレクションを思い出しますね。あの頃は今以上に濡れたり汚れたりを嫌がっていたのでそれはもうテンションもろ下がりでした。
でもあれからチームでも悪天候や悪ピッチで試合をすることも多かったので、その点は安心ですね。ましてや人工芝ですし。

さてセレクションがはじまり、まずはウォーミングアップがてらボールコントロールをしてますね。走力テストがあると思っていたのですが、いきなりゲームはじめるみたいですね。

ちなみにこの日のようたのビブスの番号は1番。何となく分かりやすくていいですね。

最初のゲームでのポジションはディフェンダーのようですね。ゴールキーパーからのボールを受けて前線にパスを配給するという役割に徹してます。ちょっと無難なプレーすぎやしないかい?
その後のゲームでは前線になったりしていましたが、変わって後ろに入った子がディフェンスしないので結局いつのまにか守備になってたりしますね。こういうところって気が利くと見られるのかどうなのか・・・。

4回ほどミニゲームをやりシュートを何本か打ちましたがすべてキーパーに防がれてしまいました。全体の印象としても無難すぎてコメントが難しいですね。
ただセレクションうんぬんは置いておいて、いつもより味方へのフォローの声は出ていたので、ようたなりのペースで成長はしてるのかなと感じた日でした。
ちなみにようた的にもそれほど悪くはなかったけど、すごく感触が良かった訳ではないと。ただ過去のセレクションと違ってボールを離さないドリブラーがチームにいなかったので比較的やりやすかったとは言ってました。
翌日には結果が出てしまいますが、やっぱり厳しいかな?


・・・そして後日。やはり今回も連絡は来ず。
気持ちを切り替えてFAリーグ順位決定トーナメントで一つでも多く勝ち進めるように頑張りましょう!