今日も三年生にチームに同行してのTRM参加。
1本目は三年生のみの構成、やはりみんな高校生相手に苦戦していますね。横浜創英と言えば昨年度のインターハイ神奈川予選でベスト8の実力を持つチームですし、そういうところに入る選手はやはりレベルが高い。
2本目は二年生センターバックが出場、彼は球際も負けていないですし二年生チームで出ていたときよりも技術的にも進歩が見えますね。このまま順調に成長して来年には今の二年生チームと合流してくれるのが非常に楽しみです。
そしてようやく3本目にヨウタ登場。先週と違いこの日はボランチで使ってもらっていますね。ただ二学年の差はやはり大きいか、いつもなら奪えているところで力負けしていますね。
1本目、2本目と比べてヨウタが出ていたほうが中盤のプレッシャーが数メートル前に上がったので効果はそこそこあったと思いますが、取り切れないとやっぱり後ろも厳しい。
まー、慣れていないメンバーだったのもあるでしょうから、時間が解決する部分もあるとは思いますけどね。
そして・・・この日解散後に個別に監督と話しをしたようで、もう少しの間はU-14に戻ってプレーすることになりました。
一応今回一週間見てもらって実力的には問題ないと言ってもらいましたが、三年生にはボランチの選手も多くいるようで出場機会を優先して戻してくれることになったみたいです。サイドバックで残るというのも考えてくれたみたいですが、やっぱり本来のポジションで実力を磨いていきたいですしね。
U-14のコーチにも戻ってくることを期待してもらっていたみたいですし、ここは一つ短い期間ではありましたが、少しでも良い意味で変化があったことを見せて、期待に応えていきたいですね。
三年生たちにはかわいがってもらってたみたいなので、少々残念なところもありますが、また次のタイミングで三年生のボランチ争いに割って入れるくらいの実力を身に付けて上がれるように頑張っていきましょう。