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2019年4月4日木曜日

春季オーシャンカップ三位決定戦

準決勝で敗退してしまったので最後は三位決定戦に回りました。
この試合も変わらずこのスターティングイレブンです。



対戦相手は予選でも対戦したクラッキス、予選ではスコアを見る限りは優勢に進めてたようですが、この試合は互角の戦いが繰り広げられています。
だいぶ合宿の疲れが出てきているのか動きが鈍っている選手が増えてきている影響もあるでしょうか。そんな中でも8番の選手はよく走っていますね!

しかし前半途中に最終ラインから前に出しどころがなくセンターバック間でパス交換をしているところで、猛然とプレスを仕掛けてきた相手にインターセプトされてしまいます。そのまま失点し先制点を献上してしまいます。
受け手のヨウタも右手側奥への注意が不十分でしたね。こういうところは改善していきましょう。
前半を1点ビハインドで折り返します。


後半にはまた選手を入れ替えて流れを引き寄せようと試みます。そんな中、28番のゴールで同点に追い付きます。この大会彼は中央にポジションを移していることで大会前の数試合より生き生きしているように見えますね!

その後は試合動かず終了のホイッスル。勝負はPK戦で決めることになりました。


PK戦は相手先行で始まり、最初のキッカーを横っ飛びでセーブ!いきなりゴールキーパーがやってくれましたね。
こちらは一人目から四人目まで全員決め、相手はさらに一人がポストに嫌われ、PK戦4-2で勝利することが出来ました!
ちなみにヨウタは5人目のキッカーでしたが回ってこず…。チームとしては早く決まって良かったですが、ちょっとだけ残念だったかな。

横浜FC鶴見JY 1-1 PK4-2 FCクラッキス松戸


こうして冬季大会に続き、三位という結果で大会を終えました。
選手のみんな、お疲れ様でした!