ページ

2019年5月12日日曜日

第54回横浜市長旗争奪ジュニアサッカー大会クラブ予選横浜栄戦

今日は常盤公園で市長旗杯の二戦目を戦いました。これを勝てば本戦出場決定です。昨日でクラブユースが終わってしまったので、ここは一つ優勝を目指してもらいましょう。

今日のスターティングイレブンはこんな感じ。



試合開始直後から凸凹のピッチに悩まされていますね。グラウンダーのパスが跳ねる跳ねる。
昨シーズンは三部でやっていたので慣れてるはずですが、今シーズンはほとんど人工芝の試合だったので勘が戻るのに時間かかるかな?
あと何となくこのピッチ、普通より狭い気がする。気のせいかな?

そしてクラブユースでの戦い方が悪い意味で残ってしまっているのか、それとも凸凹ピッチのせいなのかこの日もロングボール主体です。ただこのピッチなので先制するまではあまり自陣の狭いところでは受けないほうがいいかもしれませんね。ただホントに強いチームってこういう悪条件でも内容のあるサッカーしますよね。難しい…。

そんなこんなで試合のペースは握りかけているもののなかなか得点が奪えません。それでも前半途中にはセットプレーからこぼれたところを8番がヘディングで押し込み先制点。
これで勢いに乗るかとも思われましたがその後も微妙な流れは変わらず…。

こちらもいくつかヒヤッとする場面がありましたが基本的にはいつものように固いディフェンスラインがきっちり守り、スコア動かずそのままゲームセットとなり辛勝しました。

横浜FC鶴見JY 1-0 横浜栄FC

しかしゴール欠乏症が続いてますね。
この日もヨウタが奪ってそのまま持ち上がれたときにはスルーパスなどでチャンスを演出出来ていたので、こういうシーンをもっと増やせれば…。ヨウタ自身はリベロっぽくプレー出来るといいのかもしれませんね。いっそのこと3バックにして中央に入るか?…だったら普通にボランチに入ったほうがいいか。

まー怪我人がみんな復活してきたら自然と改善していくかな?しなかったら…○△×…ですけどね。