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2019年5月2日木曜日

法政二高とのTRM

今日は武蔵小杉の法政二高の胸を借りてきました。
これからこういった高校生とのTRMが増えてきますね。特に強豪校との対戦は本当にありがたい。そーいえば昨年お客さん扱いだったときにも少しだけ経験しましたね。そのときの様子はこちら。
なかなかフィジカル的に厳しかったですが、あのときもう少し残して使ってもらえたら今二部で戦ってることもなかったかなと思ったりも…。

まーそんな過去は忘れて今日もいつものスターティングイレブンで。


立ち上がり相手のミスで決定機を迎えますがここは決めきれず。他にもチャンスがいくつかあり「いけるのか?」という雰囲気を受けましたね。
最終ラインも個でやられるシーンはほぼなく集中して守れています。なんかヨウタのセンターバックも板についてきてますね。

ただ相手にコーナーキックを与えてしまうとゴール前でドンピシャヘッドを決められてしまいます。このあたりは体格差が出てしまいますね。
でもトーナメント戦でセットプレー一発で沈むなんてことはよくあることなので体を預けるなど出来ることをやっていかないとですね。

そしてその後にはパスミスから奪われそのまま失点。こういうミスも今後は命取りになりかねないので改善していきましょう。

さらに左サイド深い位置から速いボールをゴール前に入れられ、走り込まれた選手が合わせて前半3失点目。しっかりマークしないとこうなりますね。


後半には前半のお返しとばかりにコーナーキックから2番のドンピシャヘッドでまずは1点を返します。28番の蹴ったコーナーキックも低くて速いボールで最高でしたね。

しかし直後にゴール前左でクリアし損ねたボールが右側にこぼれたところを押し込まれて失点してしまいます。クリアし損ねたのはヨウタだったのかな?しっかりと蹴りだしてプレーを切りたかったですね。

それでもここで気持ちを切らさず、23番、19番のゴールで1点差まで詰め寄ります。でもこの日はあと1点が遠く、決定機を外す場面も多いですね。スリッピーなピッチコンディションも影響してるのでしょうか。

試合終了前のラストプレーでトドメを刺されてゲームセット。いい勝負はしたものの敗戦となってしまいました。

横浜FC鶴見JY 3-5 法政大学第二高等学校C

ちなみにこの日胸を貸してくれたのはCチームとのことでした。3年生もいたようでやっぱりフィジカルが強かったですね。


なおこの日のヨウタは復帰直後の三年生の壮行試合以来1ヶ月半ぶりに中盤でプレーしたようです。といっても2本目で20分程度だったようですが。ボランチの出場としては昨年末の冬季オーシャンカップ以来かもしれませんね。
そのときのそれぞれの様子はこちら。
久しぶりのボランチ出場はやはり楽しくやりがいもあったようです。やはりヨウタは中盤のポジションが似合いますね。
それにしても怪我さえなければこの形が続いてたんでしょうが、怪我だけは仕方ない…。

そして今はディフェンスラインの怪我人が戻ってくるのを待つばかりですね。彼のためにもクラブユース神奈川予選は必ず勝ち進んで、関東大会で復活してもらおう!!