相手は東門前Fというチーム。私の中学生の同級生に聞いた話だと、私が中学一年生のときにはじめて練習試合をした相手チームだったようです。当然小学生のチームなので中学生対小学生で。
まー、私もそうでしたが小学生までは少年野球やってた部員ばっかりだったからなー。時代を思わせる。
しかし、同級生もよくそんなこと覚えてたな。
さて、子供たちの話に戻すと、この試合では正ゴールキーパーが復活です。腰の痛みは大丈夫なんだろうか。みんなあまり攻められないように頑張ってあげないと。
あと前の試合のこともあるのでフォーメーションは完全にいつもの形に戻していますね。
それでもやっぱり立ち上がりは押し込まれるシーンが多い印象です。なんでいつもこんなに立ち上がりが悪いんだろう。
しかし少しずつですが体が温まると押し込むシーンも増えていきます。
そして前半途中にはようたが右サイドをドリブルで駆け上がると中央にセンターリングを上げます。そのボールに対し中央でセンターフォワードの選手が粘り、さらにそのこぼれ球を、ようたと入れ替わるように中央に入っていった右サイドの選手が低く鋭いシュートをゴールネットに突き刺し先制点です。
いやー、良い攻撃でしたね。シュートも素晴らしかった。
後半も時折ひやっとする場面もありますが押し気味に進めていきます。
ただシュートがなかなか入りませんね。ポストに嫌われたり・・・。
それでもそのまま試合を締めて勝利を掴み取りました。
美晴SC 1-0 東門前F
ちなみにこの日のようたのコーナーキックはことごとく精度を欠いていましたね。あとから聞いたところではぬかるんだピッチで相当蹴りづらかったのと、やはり左足首の捻挫のせいもあってそんなに踏み込めなかったようでした。まっすぐ走る分には気にならないみたいですが、踏ん張るとやっぱりまだダメみたいですね。
それでもこの日は攻撃に守備にとよく走っていたかと思います。あとはもっとまわりとの距離感を意識してボールの受け渡しができるようになるといいかなと。
来週には三回戦(対戦相手は馬堀FCというところに決まったみたい)があるので、平日のうちに少しでも足首の状態を上げていきたいですねー。
ということで、この日の夜のレアルのトレーニングはお休みさせてもらいました。