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2019年3月27日水曜日

県二部リーグ 湘南ベルマーレWEST戦

今日は秦野おおね公園でリーグ第六戦が行われました。相手は湘南ベルマーレWEST(旧小田原)です。U-13リーグで二度、TRM含めると計三度対戦しています。
Aチーム同士の対決で言うと2勝1敗ってところですね。

さて今日のスターティングイレブンはこんな感じ。やっぱりヨウタはセンターバックですね。ちなみに小田原に負けてるゲームはヨウタがボランチじゃないときなんですよね。ちょっと不安…。


試合が始まると予想通り厳しい展開に。相手が5バック気味に固めてるのもありますが、そこにロングボールを入れてもなかなか攻めには繋がらないですね。
ディフェンスラインも中盤にボールを入れたいようですが、相手フォワードの追い込み方が良くなかなか繋がせてもらえていません。やはり中盤の活性化が必要なんですよね…。

前半を何とかゼロに抑えて後半に挑みますが10分ほど経ったところでついに先制点を献上してしまいます。
やはり薄い中盤のスペースをつかれてしまいました。失点の形は違いますが、やられた部分は似たようなところなので、きちんと修正していかないと。

その後よい時間帯も少しありましたがあまり得点の匂いはせず、そのまま試合終了。
大きな課題を残したまま年度最後の公式戦となってしまいました。

横浜FC鶴見JY 0-1 湘南ベルマーレWEST

しかしこのままの状態でクラブユースに突入するのはどうしても避けたいですね。
ヨウタもある程度復調してきたみたいですし、中盤に戻すことで、もう一度主導権を握りつつ縦に速いサッカーを取り戻せたりしないかな!?

ハイボール主体では前線のスピードも活かせず、また攻撃の軸にならなければいけない選手もボールが頭を越えるばかりで絡む機会が少なくなっており、各選手の持ち味が活かせないサッカーになってしまっていますしね。

¡Vamos Tsurumi、Vamos Yota!