四年生では五つもの優勝を経験し、メトロポリタンという大きな大会でも準優勝するという飛躍の学年でした。当初五年生では大会の数も減るという噂を聞いていたので同じくらい優勝を経験できればいいかなと思っていましたが、開けてビックリ多くのタイトルを手にしました。
以下は出場した大会一覧です。
- 第27回久里浜FC杯(★優勝)
- 第17回港FC子供大会(★優勝)
- 第69回あすなろ杯少年サッカー大会(★優勝)
- 第16回鳶ジュニカップ(★優勝)
- 第22回 座架依CUP(★優勝)
- BJ交流招待サッカー大会(★優勝)
- 鈴川杯少年少女サッカー第16回五年生大会(★優勝)
- 第21回アルファカップU12(予選二位)
- NHKジュニアサッカー大会2015(準優勝)
- 第13回 8人制サッカー大会兼JA全農杯関東大会神奈川県予選(ベスト6)
- 第70回 あすなろ杯少年サッカー大会(三位)
- 第25回横浜南法人会杯BMカップ少年サッカー大会(★優勝)
- 第31回港南区選手権(L)(準優勝)
- 第41回横浜少年サッカー大会(市長杯)(ベスト8)
四年生までのようたはトップ下が定位置でしたが、五年生ではトップ下を置かない布陣に変更したためボランチにポジションを変更しました。正直最初はようたも不満げでしたね。でも試合を重ねるごとにボランチでも楽しめるようになってきたのは良かったです。
トップ下のときよりも前を向いてボールをコントロールできる機会が増えるのでやりやすいというのもあるみたいですね。あと何よりプレーの幅を広げるにはいろんなポジションを経験するのは非常に良いことです。まだまだプレーを固める年代ではありませんからね。
トップ下のときよりも前を向いてボールをコントロールできる機会が増えるのでやりやすいというのもあるみたいですね。あと何よりプレーの幅を広げるにはいろんなポジションを経験するのは非常に良いことです。まだまだプレーを固める年代ではありませんからね。
ただ、逆に試合を重ねるごとに攻撃的な姿勢が影を潜めてしまったことも事実です。それまでコンスタントに得点をしていたところが、一列下がることで極端に得点が減ってしまいましたからね。
チームからは運動量のところを期待されているので、もっとボランチ=守備的という意識ではなく、トップ下も兼ねるという意識で中盤を支配できるようになりたいところですね。
(ちなみに上記の出場リストは途中から六年生とバトンタッチして出場した大会は除いています。)
それでは少し、各大会のポイントを振り返ってみます。
横浜南部のチームを中心に行われるあすなろ杯では春大会を制しました。
この規模の大会の優勝はすごいですね。
しかし春秋連覇を目指して臨んだ秋大会では、四年生のときのメトロポリタンカップの決勝で敗れたYSCCに、またしても苦渋を飲まされ三位という結果に終わりました。
何か苦手意識でもあるんでしょうかね。
鳶ジュニカップではエース不在という初めてのシチュエーションにも関わらず、苦しみながらも勝ち進み優勝をもぎ取りました。決勝戦では値千金の決勝ゴールをフリーキックで決め、優勝に大きく貢献できたかなと思います。
座架依CUPでのようたは、何とフリーキックだけでハットトリックをしました。
このころが一番フリーキックが当たってたかな。最近コーナーキックは良いのにフリーキックの精度が落ちているのは気になっています。
やはり練習あるのみですね。
順調に勝利を重ねるチームのご褒美として秋にはユニフォームもマイナーチェンジしました。それまでの黒いパンツから上下のデザインを揃えたパンツでよりスタイリッシュになりましたね。そのときの様子はこちら。
上期が終わろうとするころのBJ交流招待サッカー大会に優勝し、ついに四年生のときの優勝回数を超えました。
半年で四年生のときを超えるとは春の時点では思いもよらなかったです。
ただ、半年間新しいフォーメーションに慣れながらそして勝ちつつも・・・ということで少し様子見しながら応援してましたが、やはりこのフォーメーションによる限界も気になり始めてきた時期です。やっぱりディフェンスの枚数が少なすぎますね。
こんな感じで比較的順調に半年が過ぎていきました。
そして10月からは大きな大会がめじろ押しです。
10月にはいよいよ港南区王者としてNHK杯に出場し、一次リーグと二次リーグをそれぞれ一位通過し、なんとなんと準優勝となりました。
くじ運ももちろんあるでしょうが横浜市でNo2はすごいの一言。決勝戦でのプライマリー戦は四年生時の国チビに続き敗れてしまいましたが、全国トップレベルのチームとの対戦は非常に良い経験となりました。
NHK杯で準優勝し県大会への切符を手にして臨んだ大会では、一次リーグを一位通過し横浜代表の意地を見せました。
が、準決勝リーグではマリノスプライマリーとフロンターレと同組になってしまう不運であえなく敗退・・・。
でもようた個人としてはトップレベルを相手にしてもそこそこやりあえる自信がついた大会でもありました。一次リーグで二位通過してればもしかしたら関東大会に行けたかも?
年が明けて出場した港南区選手権では六年生が中心の大会に五年生チームとしてのりこみ、苦戦しながらも勝ち進む快進撃!
ただ決勝戦では強豪野庭KC相手に体格差も影響し惜しくも準優勝となりました。
史上初の五年生優勝を目指してたんですけどね。慣れていない11人制というのも難しくなった原因の一つかもしれません。
五年生最後の大きな大会である市長杯では、四年生時に超えられなかったベスト16の壁を越えベスト8で幕を閉じました。
途中エース不在の試合が二試合ほど続きましたが、ようたも奮起して試合を制し快進撃が続きます。ベスト4を賭けたあざみ野戦ではそれほどの力差はなく惜敗しただけに六年生でのさらなる飛躍に期待ができますね。
こんな感じで五年生では優勝回数8回という結果以上に、大きな大会での躍進がすばらしかったです。
ただそれと同時に今の戦い方では限界も見えつつある状況です。
足りないところをトレーニングで改善し、良いところはもっと伸ばす、そんな意識でトレーニングを続ければきっともっと良い成績になるかと思います。
美晴以外のところでは、秋には港南区選抜に推薦してもらいました。
半年間の練習でAチームのトップ下のポジションをGETしていましたが、はじめて出場した大会では調子の悪さで終始不安定なプレー・・・。そのため半月ほどBチーム落ちを経験しました。
現在はまたAチームでプレーさせてもらっていますが、いつ落とされるかわからないプレッシャーの中での成長に期待しましょう。
また、二年間続けたボカジュニアーズスクールLa Escuelaを辞めることになりました。
通える曜日がなくなってしまうのでは仕方がない・・・。やはりまだ子供なので学業とちゃんと両立しないといけませんからね。
ここでは初めてセレクションで合格という結果をもらい、プチ飛び級的な感じで二学年年上の選手たちと一緒に練習させてもらったことは非常に大きな経験になりました。
しかしそんな寂しさも引きずってられないと、五年生最後に受けたレアルマドリードグローバルクラスのセレクションに晴れて合格!
これからはまたパスサッカーに磨きをかけていくことになるのかな?
これからはついに小学校最高学年です。
この一年でまたいろいろな課題に直面しました。まだまだ改善点も多いですし、良いところはもっともっと伸ばしてトップレベルに近づいていかなければいけません。
日々の練習にしっかりと取り組んで、この先の人生につなげていって欲しいですね。
¡Vamos, Yota!
それでは少し、各大会のポイントを振り返ってみます。
横浜南部のチームを中心に行われるあすなろ杯では春大会を制しました。
この規模の大会の優勝はすごいですね。
しかし春秋連覇を目指して臨んだ秋大会では、四年生のときのメトロポリタンカップの決勝で敗れたYSCCに、またしても苦渋を飲まされ三位という結果に終わりました。
何か苦手意識でもあるんでしょうかね。
鳶ジュニカップではエース不在という初めてのシチュエーションにも関わらず、苦しみながらも勝ち進み優勝をもぎ取りました。決勝戦では値千金の決勝ゴールをフリーキックで決め、優勝に大きく貢献できたかなと思います。
座架依CUPでのようたは、何とフリーキックだけでハットトリックをしました。
このころが一番フリーキックが当たってたかな。最近コーナーキックは良いのにフリーキックの精度が落ちているのは気になっています。
やはり練習あるのみですね。
順調に勝利を重ねるチームのご褒美として秋にはユニフォームもマイナーチェンジしました。それまでの黒いパンツから上下のデザインを揃えたパンツでよりスタイリッシュになりましたね。そのときの様子はこちら。
上期が終わろうとするころのBJ交流招待サッカー大会に優勝し、ついに四年生のときの優勝回数を超えました。
半年で四年生のときを超えるとは春の時点では思いもよらなかったです。
ただ、半年間新しいフォーメーションに慣れながらそして勝ちつつも・・・ということで少し様子見しながら応援してましたが、やはりこのフォーメーションによる限界も気になり始めてきた時期です。やっぱりディフェンスの枚数が少なすぎますね。
こんな感じで比較的順調に半年が過ぎていきました。
そして10月からは大きな大会がめじろ押しです。
10月にはいよいよ港南区王者としてNHK杯に出場し、一次リーグと二次リーグをそれぞれ一位通過し、なんとなんと準優勝となりました。
くじ運ももちろんあるでしょうが横浜市でNo2はすごいの一言。決勝戦でのプライマリー戦は四年生時の国チビに続き敗れてしまいましたが、全国トップレベルのチームとの対戦は非常に良い経験となりました。
NHK杯で準優勝し県大会への切符を手にして臨んだ大会では、一次リーグを一位通過し横浜代表の意地を見せました。
が、準決勝リーグではマリノスプライマリーとフロンターレと同組になってしまう不運であえなく敗退・・・。
でもようた個人としてはトップレベルを相手にしてもそこそこやりあえる自信がついた大会でもありました。一次リーグで二位通過してればもしかしたら関東大会に行けたかも?
年が明けて出場した港南区選手権では六年生が中心の大会に五年生チームとしてのりこみ、苦戦しながらも勝ち進む快進撃!
ただ決勝戦では強豪野庭KC相手に体格差も影響し惜しくも準優勝となりました。
史上初の五年生優勝を目指してたんですけどね。慣れていない11人制というのも難しくなった原因の一つかもしれません。
五年生最後の大きな大会である市長杯では、四年生時に超えられなかったベスト16の壁を越えベスト8で幕を閉じました。
途中エース不在の試合が二試合ほど続きましたが、ようたも奮起して試合を制し快進撃が続きます。ベスト4を賭けたあざみ野戦ではそれほどの力差はなく惜敗しただけに六年生でのさらなる飛躍に期待ができますね。
こんな感じで五年生では優勝回数8回という結果以上に、大きな大会での躍進がすばらしかったです。
ただそれと同時に今の戦い方では限界も見えつつある状況です。
足りないところをトレーニングで改善し、良いところはもっと伸ばす、そんな意識でトレーニングを続ければきっともっと良い成績になるかと思います。
美晴以外のところでは、秋には港南区選抜に推薦してもらいました。
半年間の練習でAチームのトップ下のポジションをGETしていましたが、はじめて出場した大会では調子の悪さで終始不安定なプレー・・・。そのため半月ほどBチーム落ちを経験しました。
現在はまたAチームでプレーさせてもらっていますが、いつ落とされるかわからないプレッシャーの中での成長に期待しましょう。
また、二年間続けたボカジュニアーズスクールLa Escuelaを辞めることになりました。
通える曜日がなくなってしまうのでは仕方がない・・・。やはりまだ子供なので学業とちゃんと両立しないといけませんからね。
ここでは初めてセレクションで合格という結果をもらい、プチ飛び級的な感じで二学年年上の選手たちと一緒に練習させてもらったことは非常に大きな経験になりました。
しかしそんな寂しさも引きずってられないと、五年生最後に受けたレアルマドリードグローバルクラスのセレクションに晴れて合格!
これからはまたパスサッカーに磨きをかけていくことになるのかな?
これからはついに小学校最高学年です。
この一年でまたいろいろな課題に直面しました。まだまだ改善点も多いですし、良いところはもっともっと伸ばしてトップレベルに近づいていかなければいけません。
日々の練習にしっかりと取り組んで、この先の人生につなげていって欲しいですね。
¡Vamos, Yota!