お題は、
以前購入した本のタイトルそのままですね。
練習としては軽いアップのあとはひたすら対人練習。レアルの練習とは真逆ですね。
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まーそういうスキルの特別クリニックなので当たり前か。
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前半は相手を手で押さえながらのドリブル練習に時間を割いていました。反動をつけたりとか細かい部分で日本人が下手なところかと思いますね。
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こういうの教わってると四年生の最初のころを思い出しますね。あのころはボカのスクールでもこういう練習多かったなー。エマコーチは帰国したあとどうしてるんだろう。
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そして後半は本日のお題の抜き去るドリブル。ほとんど休憩なしにひたすら負け残りで1対1をやってました。
こうやってようたを見ていると、結構キレイなフェイントするんですよね。なのでうまく決まるときはすごくスムーズに抜いていきます。
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ただ力強さがまだまだ足りない。相手を騙しきれていないケースでごちゃごちゃっとなると奪われてしまうことが多い。粘り強さがないといったほうがいいのか。
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まさにこの日のポイントとなっていた手の使い方、それに加えて腰の高さ、そういったところのスキルがまだ発展途上といった感じなんでしょう。
このあたりは型にはまった練習から卒業して、どんどん対人練習を重ねていくしかないんでしょうね。
それにしても悪いところは自分を見ているようだ・・・。
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でも、今日の練習はすごく楽しかったみたい。やっぱりみんな1対1は好きなんですね。
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やっぱりサッカーは楽しくやってないと。
低学年のころはいつもニコニコしながらドリブルしてたもんで、マリノスアカデミーのコーチからは「出た、ようたのスマイルドリブル!」なんて言われてたなー。
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その気持ちを忘れずにこれからも頑張れようた!