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2016年5月2日月曜日

あの頃のことを思い出そう

何の気なしに過去の投稿を眺めていていろいろ考えたりしてみました。
一番思うのは今よりも楽しそうにサッカーしてたんじゃないかな?
その代表例。

今よりも積極的ですし最後の笑顔がすごく良いですよね。
また積極的という意味では、当時はいざというときに仕掛けることもそこそこありました。

こんな感じでライン際を攻めるなんてここ最近は見たことないですね。

振り返ってみると古くは一年生のときのシュンスケパークにはじまり、三年生のときの第一期レアル、四年生と五年生のボカ、そして現在の第二期レアルと、二年生のとき以外はすべて上級生と練習してきました。特にボカと第二期レアルでは二学年およびそれ以上年上の選手と一緒です。

当時はレベルが高い選手と一緒に練習することが成長への近道と思って疑わなかったのですが、最近になってようたに一番足りない自主性、言いかえるとアピールする力が不足しているのは、常に引っ張ってくれるお兄さんたちがいたからなのかなと思ったりするようになりました。

小さなころはそういうのを気にせず楽しんでいたのかなと。こんな感じで。
でも大きくなるとまわりの目も気になるようになりますしね。

ただ、そんなにホイホイ環境を変えるのも良くないので、当面はこの環境でもいかに自分が出せるのか、その方法を一緒に探していけたらなと思います。

やっぱり楽しく笑顔でサッカーして欲しいですしね。